アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

翻訳として儲かる言語、手薄な言語、今後、期待する言語とはどこのものでしょうか?
直接的な質問で、申し訳ないのですが、あなたの展望(予想・希望)をお聞かせ下さい。こういうことを考えることが好きな質問者でした。(^^;)

A 回答 (6件)

儲かるかどうか判らないんですが、


個人的希望としては、インドのタミル語の
和書などが出ないかなーと思っています。

 インドの言葉というと普通ヒンデゥー語ですが、
面白いインド映画は殆どタミル語です。

 ムトゥー 踊るマハラジャっていう
インド映画が日本でもヒットしたのご存知
でしょうか? 私はあの映画でタミル語に
興味を持って、いろいろ本を探したのですが、
英語圏ですらタミル語の情報は非常に
少ないほうです。

 インド映画のヒットは世界的にもまだ
続いているようなので、タミル語など
隠れた人気言語なのではないでしょうか?

>今後、期待する言語とはどこのものでしょうか?


 ちょっと微妙なところですが、ベトナム語は
いいかもしれません。ここ1年くらい中国や
韓国製の製品に混じってベトナム製の製品が
日本にも出回り初めています。
 ベトナムは中国や韓国より日本に友好的と
聞きますし、ビジネスチャンスも増加して
いくものと思います。
 ただ気になるところ、つまりちょっと
微妙というのは、英語の影響です。
ベトナムからアメリカへの留学生が増えて
いるので、いざ仕事というよなときには
英語で事足りてしまう機会が増えてしまう
かもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

タミル語、面白いかもしれませんね。インド南部のタミル・ナドゥー州や、シンガポール、東南アジアに住む印僑を含めれば使用人口もかなり多いかもしれませんね。確か、ムトゥーの主人公はタミル・ナドゥーのチェンナイ(マドラス)出身だったと思います。だから、映画もタミル語なんでしょうね。

うむ。ヒンドゥを通り越してタミル語。考えてもいませんでした。非常に参考になりました。

ベトナム語と英語の関係。これは非常に大事ですね。マイナー言語をやろうとした場合、そのマイナー言語とメジャー言語の関係性は非常に気になるところですね。やっぱり、「儲かる」ということを考えていきたいんです。まぁ、極論してしまうと、「儲かる」というよりも「生きていく」かもしれませんが(笑)。


回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/17 11:52

通訳でなく「翻訳」のニーズをお聞きですよね。

そうなると翻訳家が手薄なことに加えて、その言語で表された本・雑誌・映画(吹き替え・字幕)・アニメその他諸々のコンテンツを楽しみたいという広い大衆的関心を集める言語ということになると思います。となれば、何十年後のことはいざ知らず、当面一番人気は韓国語でしょう。但し、ここでは単位当りの翻訳料金が高いかどうかの要因は無視します。

この回答への補足

みなさん回答ありがとうございます。非常に勉強になり、また、意欲も高まってきました。

ここで、一度、質問を閉めきらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2004/06/20 10:25
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「翻訳」といっても何を翻訳するかという視点が欠けていたように思います。やはり、「何を」やるかによって言語を考える必要が有りそうですね。
韓国語はライバルが多すぎるような気がします^^;

お礼日時:2004/06/17 11:53

以前、仕事で翻訳もちょっとやっていた時、出版関係の仕事をしている知り合いから、


「今、推理小説の翻訳家の手が足りなくて困ってるけど、やらない?」
と声をかけられたことがあります。

確かに人手が足りなくて手薄な言語(アラビア語など)はありますが、
「儲かる」ということを考えると、時代によってそのジャンルは違ってきます。
(恋愛小説だったり、IT関係だったり、政治経済だったり...)

ですから一口に需要の多い仕事、といってもその時の状況によって、
かなり格差があると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「儲かる」ということを考えると、時代によってジャンルが異なってくる。うむ。たしかにそうですね。。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/17 11:48

まずはポーランド語でしょう。

かなり通訳者人口が低く、あちこちでひっぱりだこです。実際に、私も通訳者の確保で困ってます。
ペルシャ語、アラビア語も需要が多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ポーランド語とは盲点でした。
東欧も考えておくべきですね。

お礼日時:2004/06/16 13:37

補足します。



>翻訳として儲かる言語
英語は勿論のこと、もう1ヶ国語出来ると強みになります。この点から言えば、中国語かスペイン語ですね。それと、翻訳だけでなく通訳も出来ると何かと有利です。また、翻訳だけでなく、その外国語を駆使して儲かることを考えるとよいでしょう。

>手薄な言語
アラビア語とベトナム語も追加しましょう。

>今後、期待する言語
ポルトガル語を忘れていました。中南米からの帰国子女はスペイン語圏の国よりもブラジルからが多いです。スペイン語とポルトガル語は非常に似通っているのでどちらかをマスターすれば もう片方をマスターするのも かなり楽です。


それから ご質問の意図とは少しズレかもしれませんが、私個人的には ギリシャ語も面白いと思います。アテネでオリンピックが開催されますしね。その他には、オランダ語、トルコ語、ヒンディー語など、、、、。需要は現時点でも非常に限られ、これから伸びる可能性も極めて低いですが、
ウェールズ語やゲール語みたいに実用性が0に近い言語でもなく、その意味では希少価値が非常に高いと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「その外国語を駆使して儲けること」
ポイントはここかもしれませんね。外国語を学ぶことは好きなので、それが儲けにつながれば言うことはないです。

回答ありがとうございます。僕もヒンディーは面白いかなと思っていました(学習するコストも安く済むし@現地)。

お礼日時:2004/06/16 13:36

>翻訳として儲かる言語


最も安定しているのは やはり英語ですね。ただし、英語の出来る人は多いですね。その分、専門化していますけど。ハイテク関係が特に有望だと思います。
ドッグイヤーと言われるハイテク業界です。コンピューターを使える人は大勢おりますが、英語の苦手な人は依然として多いです。アメリカのソフトの日本語バッチ作成やローカライジングなど、追いつかない状況にあります。

>手薄な言語
翻訳というより通訳になるんですが、北京語以外の中国語ですね。中国語自体、需要は増しているんですが、広東語、上海語などは一つの中国語として片付けられやすく 意外に盲点です。また、日本にはペルシャ人、インドネシア人、タイ人も大勢在留しているんですが、彼らの言語を操れる人がまだまだ不足しています。

>今後、期待する言語
中国語(広東語、上海語も含む)とスペイン語ですね。
少し前までは 第2外国語と言えばドイツ語かフランス語でしたが、現在では中国語か、スペイン語の方が実用性は高くなっています。また、タイ語とインドネシア語も これから需要が高まってくると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中国語の盲点、日本にいるペルシャ人、インドネシア人、タイ人の情報、ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/16 13:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!