アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今は築30年の軽量鉄骨に住んでいます。
新たに土地を購入し、新築を考えているのですが、どちらが本当に適しているのかわかりません。
メーカーさんに聞くと当然ながら、自社の工法を推しますので、中立な意見というのはなかなか聞けないので悩んでいます。
知恵をお貸し頂けたらと思います。

建坪40坪程度.4〜5LDK
LDKを広くとりたい
2F上に+屋根裏部屋も希望
窓を大きめにとりたい
地震に強く家の中で安心していたい
シロアリ対策がしっかりしている
線路が近いので防音性が高い
高断熱高気密
滋賀北部のため多雪地域にあたる
滋賀県は地盤補強が必要だそうです
メンテナンスはなるべく抑えたい

このような条件だとどんな工法が適するのでしょうか?
わかる方おられましたらお願い致します。
ご自身の経験談やメーカーさん工務店さんのオススメなども教えて頂けると幸いです。
長々と失礼致しましたm(__)m

質問者からの補足コメント

  • ご丁寧な回答をありがとうございます(^_^)
    なるほど!LDKの広さや窓の大きさなどは
    木造でいけそうですね!
    あとはシロアリと耐震の問題です( ; ; )

    例えば木造だとしてシロアリが嫌いな木材をつかってください!みたいな事を
    工務店さんやメーカさんに
    言って対応して頂けるものですか?

    あと、メーカーさんは工務店さんで
    建てた時のメンテナンスのことを
    口を揃えて仰いますが
    やはりそうなんでしょうか?
    今の基準とはまた違うんだと
    思いますが知人宅を見ていても
    鉄骨系の大手メーカーで建てた家で
    築20年で外壁を貼り替えたりしているので
    結局どこでやってもそうなるのかと
    思ったりもしてしまいます(*_*)

      補足日時:2015/04/16 23:42
  • 遅くなってしまいすいません( ; ; )
    ご丁寧な回答をありがとうございます(*^^*)
    やはり会社さんによって仕入れルートや取引の関係がありますもんね。
    何社さんか問い合わせます(^_^)
    どの材質にしてもメンテ次第なんですね。地方によっての2種類しか知らなかったのですが、、、恐いですね(*_*)

    地震に対して木造のほうが有利というのは再建可能という点からでしょうか?
    初めの状態からでしょうか?
    やはり免震装置ですよね。一応IAU社のものを調べてみます(^_^)
    そうですよね。。例えばヘーベルさんは他のメーカーさんと違い30年までは全く費用がかかりませんと仰いましたが30年の点検で400万ほどかかるそうで。。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/20 16:30
  • もりへい様、再度ご丁寧な回答をありがとうございます(*^^*)
    たしかに地震=火災の事も考えないといけませんね。
    ヤマト住建さん気になっています。
    ただ滋賀に一つしかないみたいなのでその営業所がもし閉店してしまったらという心配はしています(T_T)
    2度お話しただけで担当が変わってしまったところも。。気になるところです。
    ハウスビルダーさんははじめて知りました!詳しく調べてみます(*^^*)

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/21 09:21
  • ありがとうございます(*^^*)
    そうなんですか?!ではもし工務店さんに直接お願いしていてそこが倒産をしてしまったら書類を残しておき、他の会社さんでお願いをするということでしょうか?^_^
    今大手メーカーさんの下請けの工務店さんを紹介していただいており、そこで在来工法のプレカット金物工法のご提案を頂いています。
    在来工法はもともと抵抗がありましたが、話を聞いていると納得もしているのでどうかなと思ったのですがこちらの工法も一般的に取り扱いはあるものでしょうか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/22 07:36

A 回答 (15件中11~15件)

先にも書かれていますが地震に火災は付き物ですので、軽量鉄骨だと火災の時焼け落ちる速度が速いです。


それに木造に比べて建築費用が嵩む割には、同費用を掛ければ木造の方が強く造れます。
後インナーガレージでシャッターの開け閉めの度に躯体を通じて家じゅうに音が響く等あります。
木造だと木造特有の間取り制限は発生しますが、軽量鉄骨は間口の狭い土地や変わった間取り等の時以外は、メリット無いと思っています。

滋賀県なら会社毎に出来る事が違い全て木造ですが、住友林業・ミサワホーム・ヤマト住建・ハウスビルダー辺りをお薦めします。
家の価格は坪単価だけでは判断出来ず、全て込で紹介順に安く成ると思って下さい。

住友林業のフレーム工法は、間取りの自由度がとても高い。
ミサワホームは独自の2×6を採用し強度は最強で、免震工法も不要だと思える程です。
ヤマト住建は免震は出来ませんが、ピン工法+パネル工法を選べ、制震なら追加可能でメンテナンスは数年毎です。
ハウスビルダーは全て出来て一番安く、メンテナンスは自由です。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

シロアリに強い材料を使ってと言って対応してくれるかは会社次第です。


仕入れのルートの都合とか社内で稟議が通らないとか色々有るんですよね…

シロアリはコンクリートでも食べますし、どの構造でも木を使わない家は無いのでやられる可能性は常に有ります。
鉄骨・木造・シロアリに強い木造のどれを選んでも、基本的に5年毎の防蟻処理が必要です。
シロアリは大まかに2種類居て、塚タイプにはべた基礎が有利ですが、鉄骨で布基礎の場合は不利と成ります。
基礎パッキンの木造にしておけば、ノーメンテで大丈夫かも知れません。
しかし飛んでくるタイプだと、どれも一緒ですね…

地震に対しては、軽量鉄骨と木造なら木造の方が有利です。
RCか重量鉄骨なら尚良いです。
制震は費用はそこそこ安いですが気休め程度なので、耐震強度の高い2x6か、ピン工法+パネル工法か、フレーム工法をお薦めします。
地震に対して一番効果的なのは費用は掛かりますが免震装置を施工する事で、IAU社の免震装置がお薦めです。

小屋裏を快適に使う為には屋根断熱は必須ですね。

メンテナンスは、例えばサイディング外壁なら張り替える必要は有りませんがシーリングが必ず劣化しますので10年に1度は点検した方が良いでしょうし、サイディングが色褪せたりすると塗りたく成る事も有るでしょうが、別に塗らなくても問題ありません。
シーリングだけならそれ程費用は掛かりません。
特に汚れが取れるサイディングを採用したら、塗装は止めましょう。
RCでもタイルなら剥がれたりしますので、マンションでも数年毎に点検が成されます。
打ちっぱなしのRCならノーメンテで大丈夫ですが、ヒビが入ればやはり埋めたりします。
ハウスメーカーのメンテナンスは10年毎に数百万円ととても高いですが、しなければ保証が切れますし、買う方々はお金持ちなので平気なのです。

屋根は瓦の種類によって耐用年数が10年~80年と大幅に変りますので、和瓦か洋瓦か金属瓦にしましょう。
スレート瓦、セメント瓦、シングル瓦は採用しない事。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

広さ的にはどちらでも。



LDKをどれくらいにしたいのか…20程度なら木造でも余裕。

ただし、従来工法かツーバイかによって部分的に柱や壁が外せない部分が出てくることはあります。

小屋裏に関しては屋根断熱をしっかりしているところじゃないと無理。
屋根断熱が薄いと夏は地獄部屋です。

大きさと位置によりますので各メーカーに相談するしかないですね。
ちなみに引き違いの窓、戸が多いと断熱、気密は下がります。
窓の数や大きさでも。

最近の建物であればどこでもあまり変わらないかと。
しっかり強度計算されて作られていれば。
予算と相談で、必要に応じて制震いれれば良いと思います。(従来&鉄骨)

シロアリ対策は鉄骨のほうが有利ですが、まったく木材を使っていないわけではないので
メンテナンスは必要です。

防音、高高住宅は木造のほうが有利かな?
これも断熱の仕様次第です。同じ木造でも従来と2×4、2×6で厚みが違います。
素材は一長一短かと。

メンテナンスも含めてきっちり見積もりを取ってください。
まずは間取りを煮詰めないと。
それを各社に提示して作れるのか、または変更したほうがいい部分があるのか
いくらかかるのか…
いきなりメーカーを決めると、間取りはその時点でほぼ決まりとなってしまいます。
    • good
    • 1

こんばんは。




自分は木造中心で仕事をしており中立とは言えませんが滋賀県まで行って仕事を取ろうとは思って無いので・・・と前置き。
因みに極力、自分の主観は排除するつもりですが、前提とする条件次第で多分間違いなく、他の建築士で意見が真逆になることもあると思います。

また簡単に「有利・不利」と書きますが「軽量鉄骨」と「木造」だけで比べた場合での大まかな傾向で
不利だから「劣ってる」とか「弱い」「不可能」とかそんな意味では無く、工法や設計での工夫次第で逆転もあり得ますのでご了承を。



>建坪40坪程度.4〜5LDK
どちらでもOK。でも木造の方が建築費用は抑えられます
工期は鉄骨の方が早いです。

>LDKを広くとりたい
単純に大きい部屋を取りたいのであれば鉄骨

>2F上に+屋根裏部屋も希望
軽量鉄骨での屋根裏部屋の案件に当たった事がないのでパスします。スミマセン

>窓を大きめにとりたい
どちらでも大丈夫。ただ極端に大きい開口だとしたら鉄骨に分あり

>地震に強く家の中で安心していたい
鉄骨。でも何らかの免震構造や制震構造がないと軽量鉄骨の方が同じ地震でも揺れやすいと言われいます。

>シロアリ対策がしっかりしている
言わずとも鉄骨。とは言え鉄骨でも木部で作られた部分には蟻が付く可能性がありますが・・・

>線路が近いので防音性が高い
外部からの音であれば木造の方が壁の厚さが取れる分だけ有利

>高断熱高気密
最近ならどちらでもOK(木造派にとっては木には温もりがある!とは言いたい・・・)

>滋賀北部のため多雪地域にあたる
鉄骨かな・・・?ただ滋賀県がどれくらいの雪になるかわかりませんが、
積雪に対して頑強にしようとすればするほど鉄骨は木造以上に費用に跳ね返ってきます。
そう言う意味では木造もアリです。

>滋賀県は地盤補強が必要だそうです
これはザックリとでも言いづらいです・・・
ただ言えることは
「軟弱地盤だから木造なら地盤改良が必要だが、頑丈な鉄骨だったら改良は不必要」なんて事にはならないだろう、
です。

>メンテナンスはなるべく抑えたい
全体として手間だけを考えるなら鉄骨が楽かな?
でももし大規模リフォームや増改築も含む意味であれば木造の方が取り回しがしやすい分、木造優勢。

後は鉄は燃えないが熱に弱く、木は燃えるが熱には強いので万が一の火災の時は
木造の方が逃げる時間を稼ぎやすい、とかかな?

なお、例えば
「LDKを広くとりたい」に鉄骨が有利とは書きましたが、木造でもその部屋の梁を鉄骨にすれば木造でも無柱の大きな部屋が可能ですし
逆に鉄骨でも大手の軽量鉄骨系ハウスメーカーさんによっては
工場での規格品を生産する為に極端に大きい部屋だと対応が難しい場合もあります。



なんか木造派と言いつつ、全体として鉄骨推しみたいになりましたが
それぞれ、長所を活かしつつ、短所は工法や設計でカバーする、と言う事だと思います。
乱文ですが参考になれば。それでは。
    • good
    • 3

気密性、防音性、耐震性、部屋や間取りの自由度、耐久性、何を考えても


RCですが、高くて、重い、工期が長いのが難点です。
でも、高いのも50年以上使うと考えるなら、一年単価はそんなに差がないかもしれません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!