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30代前半男、配偶者あり、子供なし。
文系の大学卒で入社後10年近く勤務した会社をこの3月末に退職。
4月に転職し地元に帰郷したものの現職の職場環境に入社前とギャップがあり、大変な苦痛を感じ鬱気味になり、体調を崩しつつあります。
このため、退職後間もないですが前職への復職を検討しており、復職の是非についてアドバイスをいただければと思います。

【転職した理由】
・現職は昔からの憧れの仕事。異業種である技術系の業務であったものの、独学である程度の知識あり。
・将来的には地元に帰ろうと考えていた。前職では単身赴任を相当期間強いられるが、現職では地元限定の勤務が実現できる。

【現職のギャップ】
・業務量が少ない一方で人員が多く、業務時間の余剰が恒常的に発生しており、毎日二・三時間は何もせず、漫然と雑談を続けている状況。
・職場の雰囲気上、この間も自己啓発などの時間に充てることは困難で、雑談に参加するか、ぼーっとしているしかない。
・転勤はほぼなく、むこう7,8年近くは現職での勤務が続くと言われている。
・長年在籍している長老のような人間が理不尽な振る舞いをとる等して、職場の雰囲気が悪い。
・飲み会が学生のような体育会の雰囲気であり、雰囲気に馴染みがたい。
・同僚の意識が非常にネガティブ。
・上記のとおり、時間をもて余すこと、職場環境の悪さに非常に苦痛を感じており、この状況が長年続くことに耐えることが困難と感じている。
・他所への異動希望が通るかは不透明(やや困難かと思われる)。
・業務自体は、研修等でもついていけないことはなく、今のところ問題はない。

【前職について】
・職場の雰囲気、風通しもよく、仕事が非常にやりやすい環境。
・自分が第一人者である専門分野がある。
・直近の仕事は心の底から面白いとは言えないが、やりがいのある部分もある。以前取り組んでいた仕事は非常にやりがいがあった。
・同僚はすべからく優秀で、ポジティブで建設的。理解もある。
・出世を気にしなければ、地元でしばらく勤務できる可能性はある。
・ここ数年で、依願退職した人間が数ヶ月で復職したことがあるとのことで、出戻りできる可能性がある。ただし、出戻りの人間はほぼいない。
・部署が多岐にわたり社員数も多く、異動により出戻りのレッテルは薄まるかと思われる。
・復職のお願いはまだ行っていないが、前例も踏まえ、時期が早い方が復職の可能性が高まるものと考えている。

【家族について】
・配偶者は自分と同時に転職し、地元に帰郷できたことを喜んでいる。職場環境も良くなったとのこと。しかし、自分が出戻りで再び県外に出ることになったとしても、ついていくと言ってくれている。


自身の計画性がなくこのようなことになってしまったことを非常に悔いています。出戻りについても、非常識かつ甘いことは重々認識していますが、健全・幸せに生きていくために、恥を承知で頭を下げてでも戻ることを検討しています。一方で、まだ転職後間もないことからもう少し頑張り続けるか、という考えもありますが、前述のとおり復職するのであれば早いほうが…という点もあり葛藤しています。ご助言どうかよろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

経験者です。



中小企業で3年勤務後自主退職。
約10ケ月後アルバイトで復職。
1年後正社員に昇格。
現在、復職してから2年半です。

激務に耐えかねての退職でした。

退職中、2~3の会社で試用勤務しましたが
ついつい元の会社を求めている心の声が。

「ダメだったという結果がないと、別の会社に腰が据わらない」
と思い、ダメモトで復職をお願いしました。

今現在、とても満足しています。
(給与が下がった分、激務もなくなりましたので)

会社の規模も、職種も違うのですが
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

貴重なご経験談をありがとうございます。
自分も、もし戻る場合はダメ元でやってみようと思っています。それでダメであれば、あきらめもつくものかと思っています。

お礼日時:2015/05/10 19:49

おじさんです。


とても興味深い質問です。
興味深いという意味は、転職した理由がよく理解できる反面、前職に復帰したいという理由がとても理解できないほど危ういからです。
「自身の計画性がなくこのようなことになってしまったことを非常に悔いています」
→計画性がないのではなく、転職した場合の問題点を何ら想定していなかったということでしょう。
といいますのは、前職に戻って再び県外に出ることも考えているのであれば、地元に帰ろうとした転職理由がどこに行ってしまったのかという疑問があるからです。
想定できることがあります。
前職に戻って県外への転勤が長年続いた場合に、また地元に戻りたいという思いに駆られませんか。
何故ならば、転勤先で嫌な人間関係に出会った時に、あなたの心がまた地元に戻りたいとなりことが予想できるのです。
現時点の問題点はただ一つです。
あなたの転職した新職場への決意が不十分だということです。
私から見ると、現職の会社、社員、仕事は何も問題ありませんね。
多忙で寝る暇もなく、健康を害しそうというなら別ですが、現状は逆なのですから。
「長年在籍している長老」はいずれいなくなるのですよ。
「職場の雰囲気が悪い。飲み会が学生のような体育会の雰囲気」そんなものはこれからいくらでも変えられます。社内など諸行無常なのですよ。
今の職場で将来に向けた改善案をたくさん作りましょう。
もちろん、その資料は自宅に保管です。
むしろ、とても楽しみですよ、今の会社は。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
転職の問題点を考慮できていない、また新職場への決意が不足していることは全くご指摘のとおりだと思います。
前職でも、地元勤務は不可能ではないので、自分が生きやすかった仕事へ戻ることも考えなければなのかと思ったところです。精神が壊れてしまっては元も子もありませんので。隣の芝生は青く見えるということなんでしょうかね。
自分自身、堂々巡りで考えがまとまらなくなってきているので、色々な人の意見を聞いて決断しようと思います。

お礼日時:2015/05/10 19:46

「恥を承知で頭を下げてでも戻ること」・・・これが出来るかどうかが先でしょう。


出戻りが可能になってから悩む話です。

・普通の会社は正面からの「復職願い」は受けません。
 (内部の人事権者等の根回しがあって初めて可能になる)
・出戻りは「また辞めるかも」という疑念が消えないので、敬遠されやすい
・「自分が第一人者である専門分野がある」なら先の退職時に相応の「引き留め」がある
・出戻り可能な場合、退職時に「戻りたかったら帰ってきて良い」という約束が(人事権者と)ある

質問からは
*出戻りが約束されている事実が見えない
 (約束がないから、質問に明記出来ないのでは?)
 (「依願退職した人間が数ヶ月で復職したことがある」という事実があなたに適用されるかどうか不明)
*前職の退職理由があいまい
 (本当に地元回帰が理由なら、前職場が復職を容認しない可能性あり)
等々、行間から問題が伺えます。

以上を踏まえて、
1.まずは前勤務先に出戻れるかどうか確認し、出戻りの約束を取り付ける
2.出戻りが可能になったら、改めて家族の理解(心からの了解)を得る
3.前勤務先と雇用契約を締結する
4.現勤務先を退職する
5.復帰
の流れでしょう。
この流れに他人の意見は無意味だし、ネット上の無責任な助言は害しかありません。

一度退職の意思表示をし辞めているので、「(一般に)出戻り社員を優遇する会社はほとんどない」という世間の現実をお忘れなく。

私の考えに対し、あなたが例外であることを祈ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。復職へ向けての流れはご教示のとおりと認識しています。
自分自身、リスクをとってでも前職へ戻るのか、まずは現職を続けるか、色々な人の意見を聞きながら考えていきます。

お礼日時:2015/05/10 19:40

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