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素朴な質問ですが、自動車税は都道府県に、軽自動車税は市町村にと納付先が異なるのはなぜですか?

質問者からの補足コメント

  • 国税と地方税に分けられているのは分かりましたが、その由来というか理由が理解できません。
    国税は国全体に使われるもの、地方税はその地方特有の財源に使われるものと理解してましたが、自動車なんて軽も普通車も全国一律の規格だと思うのですが。
    それとも、軽自動車は走行距離が少ないから、その地方内でしか走らないだろうと言うことですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/10 10:26

A 回答 (5件)

地方(都道府県)の収税の財源確保の為です。



>それとも、軽自動車は走行距離が少ないから、その地方内でしか走らないだろうと言うことですか?

これに近いのですが、地方によって道路等の事情が違いますので、それに見合った税の配分を行う為に(税収の財源確保の為に)軽自動車とそれ以外の税金の収納先が分けられています

http://todo-ran.com/t/kiji/13753
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
都道府県、市町村それぞれが管轄している道路があり、それらに平等に税を行き渡らせるためというのが本当の理由らしいのですね。

お礼日時:2015/05/16 21:35

消費税(国)・自動車税(都道府県⇒資産課税)・軽自動車税(市町村⇒資産課税)は一般財源(目的税ではない)としての使い「すみ」わけです。

また、自動車税導入の目的から考えますと、導入当時の国の道路整備5箇年計画などで、主に道路整備の財源調達にあったようですが都道府県の一般財源として使われています。1958年に導入された軽自動車税は市町村の一般財源として使われています。つまり、各地方財政を支えているわけです。
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軽自動車税も自動車税も地方税法に基づいた普通税です


軽自動車税は、総排気量660cc以下の自動車だけではなく
自動二輪車、原動機付自転車、トラクター、フォークリフト等の小型特殊自動車も対象になります

軽自動車税が自動車税と違い市町村に納めるのかは
現在の軽自動車税は、元々は自転車税と荷車税というものでした
行動範囲が広い自動車と違い、自転車と荷車の行動範囲が狭く市町村内に限定していたのでしょう
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
荷車税とは、またすごい昔の制度を引きずっているんですね。

お礼日時:2015/05/16 21:33

自動車税は都道府県税、軽自動車税は市町村税です。


県税と市税とに分かれているのは、財源を公平に配分するためでしょう。

もともとウン十年前に軽自動車が誕生したときは、やはりちっぽけな車で遠出することはないと考えられたのです。
その地方内でしか走らないだろうということでした。

なお、国税なら納付先は税務署になります。
所得税や消費税、贈与税、相続税などが国税で、これらの出納を都道府県が代行することはありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
同じ地方税で県税・市税にい分かれているんですね。

お礼日時:2015/05/16 21:31

自動車税は国税で


軽自動車税は地方税だからです。
なお、国の仕事は基本的になんでもかんでも都道府県がやらされているので
納付先が都道府県になります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

さっそくの回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/10 10:21

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