プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは!
ご覧下さりありがとうございます。

さっそくですが、
彼が東京都に住んでおり、
私は他県に住んでおります。

お金の話をしているうちに、
住民税の話になりました。

彼曰く、
都民税が2ヶ月に一回4万円ほど請求されてる
市民税は別途毎月給料から引かれている
との事でした。

私は毎月給料から引かれていて
金額は1万いかないぐらいです。
彼と私とでは手取りのお給料が
4万程の差です。 

インターネットで調べてみると
市民税=都民税
という解釈なのかなーと。。。

いずれは彼の方で一緒に暮らす予定もあります。
その場合一世帯あたりで都民税が請求されるなら
彼と私はそれぞれ別で請求されますよね?
彼は一緒に住んでいれば二人で一請求じゃない?
と言っていたんですが、籍を入れていなければ
別扱いになるのではないかと思うのですが。。。

支離滅裂で申し訳ないのですが、
お伺いしたいのが
*二重で引かれるものなのか?
*同棲した場合支払いはどうなるのか?

無知で申し訳ないのですが
優しく教えていただけると嬉しいです。
お願いします!

A 回答 (4件)

Moryouyouと申します。


よろしくお願いします。

>都民税が2ヶ月に一回4万円ほど請求
東京の住民税(地方税)は確かに都民税と
区民税(もしくは23区以外なら市民税)
として納税することになります。
2ヶ月に1回というサイクルも合っている
ので住民税(都民税と市民税の両方)だと
思います。
2ヶ月に1回は合っていますが、期間としては
6月、8月、10月、翌年1月の4回です。

>市民税は別途毎月給料から引かれている
については、以下の可能性があります。

①他の回答者の言われているように、所得税
(国税)ではないか?
②4万円の方は一昨年までアルバイトなど
していた分で住民税を払っていたが、
途中で就職して社員となったので、
以降の給料分の住民税が天引きされている。
(これは割と特殊な場合です。)

4万円で4回分の住民税16万ですと、年収
としては最低300万ぐらいですから、アルバ
イトにしては高額なので①ではないかと推測
されます。

税金は収入のある人それぞれに請求が来ます。
籍が入っていてもいなくてもです。
また住民税は少しの差はありますが、地域に
よって大きく変わることはありません。

但し税金を減らす制度があります。
配偶者控除、配偶者特別控除といった制度が
あり、彼氏と籍を入れることで、あなたの年収
によっては彼の税金(前述の所得税、住民税)
を少し減らすことができます。

また彼氏が社会保険に加入していれば、同じく
あなたの年収によっては、扶養家族とすること
ができて、あなたの年金や健康保険の保険料を
ゼロにすることができます。
夫婦となることで別々に生活するより、所得が
増えることもあるということです。

お二人で幸せな家庭を築かれることを
お祈りしています。

ご参考URL
夫婦と税金
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto301. …

社会保険の扶養条件
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
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この回答へのお礼

Moryouyou様
とってもわかりやすく、解説入でありがとうございます!色々勉強になりました!
教えて頂いた内容も含め、今後の事を彼と話し合います(*´ω`*)

お礼日時:2015/05/30 23:15

回答させていただきます。


重複している部分も多々あるかもしれません。

給与から天引きされるものとして、社会保険料(健保・厚生年金)・雇用保険料・所得税・住民税などがあります。
原則的に言えば、所得税や住民税は必ず天引きとされるべきものですが、所得税の天引きを行っていても、住民税の天引きをしない会社も多いのです。
そもそも、所得税は国税であり、税務署の目が厳しいので会社は天引きを行います。住民税は地方税のため、市役所などの目が届かず、罰則の適用もまず聞かないこともあるため、天引きしない会社もあります。天引きをしない場合には、本人納付となり、給与天引きであれば毎月ですが、本人納付の場合、役所の指定した回数(23区内であれば年4回?)で納付することとなります。

したがって、彼氏さんの勤務する会社は、小規模などで住民税の給与天引きの義務を果たしていないか、転職1年目などではないですかね。転職1年目であれば、本人からの希望と会社の対応次第で本人納付の可能性がありますからね。
このように考えると、毎月の天引きは所得税であり、数か月ごとの納付が住民税なのでしょう。

住民税についてですが、23区内であれば、特別区民税と都民税の二つを区役所から納付を求められ納付しているはずです。23区外の市であれば、市民税と都民税を市役所に納付しているはずです。
市民税=都民税ではなく、市民税+都民税=住民税として市に支払い、市役所から都民税相当を都に支払っていると考えるのです。

国民健康保険などの一部を除けば、基本個人単位です。
所得税や住民税も個人単位です。これらの税に世帯や夫婦での課税などの規定はありません。あるとすれば夫婦間の扶養である配偶者控除などの話程度でしょう。
夫婦や世帯で考えたい気持ちもわからないわけではありませんが、勘違いしてはいけません。

世帯というのは住民票を基本に考えるのが通常です。住民票の世帯でいえば、婚姻関係のない同居であっても、一緒にすることは可能でしょう。しかし、影響するのは国民健康保険程度の話でしょう。
戸籍は当然婚姻関係や親子関係でしか一緒になることはできません。
税務などでは、民法上の配偶者であることが求められるため、いわゆる内縁夫婦では税務上の恩恵はありません。しかし、社会保険制度などの一部では、民法上の配偶者などがいないなどの場合には内縁夫婦も夫婦と同様に取り扱われる可能性はあります。

独身時代には手取りで考えていても否定はしませんが、夫婦となれば支給額の額面と惹かれる内容について理解しておくことが重要でしょう。

最後に給与天引きの所得税は、その月の給与から算出するその年の概算所得税です。しかし、現在給与天引きされている、納付している住民税は、平成26年分であり、平成25年の収入・所得で計算した住民税です。住民税は後から納付していくため、社会人1年目にないかわりに、退職後1年程度発生する可能性のあるものなのです。したがって、現在の給与の額面が同じであっても、じゅゆ民税には差異が出てもおかしくはありません。
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この回答へのお礼

たくさん教えていただき、ありがとうございます!
自身が天引きなので、皆同じだと思っていたのでびっくりしてしまいました。
まだまだ勉強します!ありがとうございました!

お礼日時:2015/05/30 23:20

>都民税が2ヶ月に一回4万円ほど請求されてる…


>市民税は別途毎月給料から引かれている…

そういうことはありません。
県 (都道府) 民税と市民税とは別物ですが、徴税窓口は市に一本化されていて、まとめて請求されます。
それでサラリーマンなら、原則として給与天引きで、個々に自分で払いに行くことはありません。

もし、その人が国保なら、国保税は給与天引きになりません。
国保税か何か別の税金と勘違いしているのでしょう。

>彼は一緒に住んでいれば二人で一請求じゃない…

所得税 (国税) や住民税 (市県民税) は個々人に課せられるものであり、まとめて請求なんてあり得ません。
ただ、国保の方なら国保税だけは例外で、こちらは世帯ごとの支払になります。

>籍を入れていなければ別扱いになるのではないかと思うのですが…

税法に「夫婦は一心同体」などという言葉は載っていません。
たとえ正式な夫婦であったとしても、(国保税以外は) 一人一人に納税義務があります。
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この回答へのお礼

詳しくわかりやすく、ありがとうございます!
そういえばそうですよね!
今も家族それぞれに徴収来てました(笑)
ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/30 23:12

ん・・・彼氏はん誤解しとるのとちゃう?


>都民税が2ヶ月に一回4万円ほど請求されてる
これは判りますわ!
問題は
>市民税は別途毎月給料から引かれている
これ市民税でなく「所得税」とちゃう?
つまりやのぉ〜、職場で「都民税を徴収していない」だと思うで!
>いずれは彼の方で一緒に暮らす予定もあります。
これ・・・止めた方がえぇで!
多分一緒に生活したら「一層税金が高くなる」ですわ〜!
>4万程の差です。
きつい生活になるで〜!
彼氏をあんさんの元に呼ぶ方がえぇで!
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます!
よく確認したら勘違いしてたみたいです(。>ㅅ<。)
一緒に暮らすとより高くなるんですね!
それも彼と話してみました!
そしたらこっちに来る事考えてるとの事でした!
順調に話が進めばと思います。
ありがとうございました(*´▽`*)

お礼日時:2015/05/30 23:06

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