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医療保険、心療内科に関わる事です。

私は今年の3月に医療保険・がん保険・生命保険に加入しました。
今現在、強迫性障害(病院に行かず自分判断)と思われ、今月にでも心療内科に行こうと思っています。

例えばよく聞く、

保険にまだ加入していなく心療内科にかかると医療保険や生命保険が入れなくなる、
(完治から約五年位かかるらしい)
ことではなく、私の場合は、

保険を加入した後、心療内科にかかった場合、自分なりにも調べてみたのですが、
保険加入後は何かあった場合(私が病院に入院したり死亡したりした場合)、保険契約時には健康状態で契約したので保険が下りることには問題ないみたいなことがネットに書いてありました。

あらためて聞きたいことは、

私の場合の症状は何年か前から徐々に発症していて気になっていた症状なんです。
心療内科にかかるのは保険加入後かもしれませんが、お医者さんとの話で、何年か前から発症していた事を話し、カルテとか診断書にそのような内容が書かれて、いざ保険が下りる時になった時に発症が保険契約時前だということで保険金が下りないとかということはあるのでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

勘違いしないよう。


保険会社は医師に請求の内容を照会できますよ。
さすがにカルテの写しまでは要求しませんが、医療機関への照会は加入の条件で同意をされているはずです。
医師は患者が保険金を受け取れるかなど関心ありません。
署名したからには誤った診断書にならなければいいんです。
医師も巻き込み詐欺での訴訟を起こされたら厄介ですからね。
紹介状は安いけど、保険金の請求の診断書って高いでしょ。
あれは内容に間違いが無いことを証明する証明代・責任代が加算されているんです。

怖いのは告知義務違反の悪意がなくても、相手にそう受け取られたら終わりということ。
仮に請求から支払いが順調に行っても、将来保険会社からそもそも契約違反と判断されれば、そして訴訟から裁判に負ければ、さかのぼって全て返還になりかねません。

ただし保険会社は医師が記入した診断書しか見ません。
今回は加入直後の初診日、つまり発症になるわけで、多少は疑念を持たれても当然です。
万が一保険会社が主治医に診断書の妥当性を書面で照会したときに、主治医があなたをかばわずとも、自分が書いた診断書に間違いは無い、と説明できればいいんです。
今のうちに保険会社に確認するか、医師が記入する診断書に怪しまれる記述が無いように準備しておくか、2択でしょう。
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強迫性障害や不安障害などいわゆる「神経症」の


部類に入っているものはどこまでが障害で
どこまでが障害じゃないか、という線引きは
難しいですよね。
それこそ遺伝的なものや成育環境のものであったり、
「いつから」というのははっきりしないし、
仮にそういう症状を持っていても神経症の
症状と気付かずやりくりしている人もいます。
よく芸能人で「潔癖症」の人がいますが、
それも広くとらえれば強迫性障害でも
ありますよね。本人がそう自覚しているかは
わかりませんが。

つまり線引きが難しいので、
その症状の診断書などで「発生年月日」などが
必要であれば、医師と相談の上、
初診日とかにしてもらえばいいんじゃないですか。

あとは他の方の言うように保険の方に
実際に聞いてみる。
保険会社はいくつもあるので、
入りたいところとは別に「話を聞きたい」と
電話して聞いてみて「検討します」とか
いって電話を切ればいい。
話を聞きたいだけなので、
具体的に名前などは出さなくてもいいかも知れない。
個人情報は大切なので。
いくつか電話して聞いてみるのもよいですよ。

ただ病気って自己申告ですよね…。
保険屋が病院に問い合わせカルテや
診断書を勝手に取ることはないと思います。
それは個人情報を公的機関でもなく、事件性もないのに
相手に受け渡すことになるのでまずいと思いますよ。
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保険金の請求の際に医師に診断書を書いてもらいます。


私が使っている診断書の中には、
「傷病発生年月日」
を記入する欄があります。
はっきりと特定できなければ、医師が推定で記入します。

あなたは何年も前から徐々に発症していた、と初診の際に医師に告げれば、カルテにはその事実が記載されて永久に残ります。
あとで主治医が変わっても記録は残る。
将来の保険金の請求のときに、契約日をさかのぼり発症していた事実が医師によって証明されます。

癌なら契約のあと一定期間を置いて効力の発生がありますが、要は契約者が癌の可能性があって保険に加入し、契約後に診察を受けて癌である可能性が極めて高いことのリスクを避けるため。

じゃ、強迫性障害の場合はどうか、あやふやな自覚症状だけでまだ医療機関を受診しておらず病名は付いていない場合はどうか、というと、他者には答えられない。
あくまでも判断するのは保険会社。
一般的な話をここで聞くのではなく、担当の保険会社の営業に聞くべき。
ここで間違った回答をもらっても、何の解決にもならない。
告知義務違反に抵触しているかもしれない。
癌以外であればそうではないかもしれない。
今すぐ確認して、強迫性障害なら大丈夫、との確実な答えを保険会社からもらっておけば安心でしょう。

仮に加入の際に営業が大丈夫のようなことを言っても、請求時に却下されることもあります。
加入の際に担当が大丈夫と言うのなら、そのときに一筆もらっておくべき。

会社側の説明不足または契約者の勘違いであれば、契約者側の悪意ではないので告知義務違反を問うことなくせいぜい3ヶ月程度なので保険会社は今まで払いこんだ保険金を返してくれます。

そうでなければ、初診の際に、医師に
「4月から5月にかけて急に具合が悪くなった」
などと言うことです。
ウソ(表現を失礼)かどうかなんて誰にもわかりません。
医師がそのようにカルテに書けばノープロブレム。
メンタルな病気なら、本人が異常に気付くのに遅れるなんてことはザラにあります。
医師に異常を告げられても、病気を認めない患者だっていますから。

契約日の直後に発症しても、それが事実であればたとえ効力発生の翌日であっても保険会社は何も言いません。
数字だけの確認。
非常にドライでクールな事務仕事です。

ところで。
強迫性障害とのことですが、心療内科で大丈夫ですか?
心療内科は主に心身症と呼ばれる内科疾患を治療する科です。
ここが心療内科の発祥の地ですが、下の対象疾患をご覧ください。
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/shinryo/naika/11/ …
本来の内科の病気がメンタル面を理由に発症した、または治療の妨げになっている場合の「内科の治療」を行います。
初心者やナイーブな女性向けの敷居の低い精神科ではありません。
このカテゴリでは精神疾患を病んでいる質問に心療内科を勧める回答がとても多いです。
最初に受診科を間違えると生涯に響きます。
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