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アボガドに醤油とワサビを付けて食べると、大トロになると言います。
熟してやわらかいアボガドが良いような気がしたので、やってみたら大当たりでした。
友達にこの話をしたら「アボガドに醤油って食べ方、普通にするよね」と言われました。
そこで質問です。
「アボガドに醤油を付けて食べた」のが先なのでしょうか?
それとも「アボガドに醤油とワサビを付けて食べると、大トロになった」のが先なのでしょうか?

A 回答 (7件)

アボガドに醤油を付けて食べるのはサンフランシスコが発祥でしょう。


赤みの魚と海苔を好まないアメリカ人のためにできたのが、サーモンと
アボガドを裏巻きにしたカリフォルニアロールです。

アメリカ人は基本的にわさびを好みません。
これを食べた日本人が醤油を付けるとトロの味に似ていると感じて、
わさび醤油で食べるようになったのでしょう。
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この回答へのお礼

解決しました

ちょっと調べてみましたが、外国には、スパイダーロールとかキャタピラロールとか、面白いのがいろいろあるのですね。

>アメリカ人は基本的にわさびを好みません。

それは初耳です。

>これを食べた日本人が醤油を付けるとトロの味に似ていると感じて、
わさび醤油で食べるようになったのでしょう。

アメリカで「アボガドに醤油を付けて食べた」のが先で、
そのあと日本で「アボガドに醤油とワサビを付けて食べると、大トロになった」のですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/19 11:53

どうやっても旨く食べられない食材なので、トロに見立てて食べるのも苦肉の策にしか見えない。

どう逆立ちしてもトロにはかなわないのだから。

森のバターと言われるくらいだから栄養はある。ただ、例えがバターだから、結局主役には成れないのでしょう。名わき役料理を誰か考えてやって~。
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この回答へのお礼

Thank you

>トロに見立てて食べるのも苦肉の策にしか見えない。

まぁ、私もアボガドをそのまま食べようとは思いません。
が、スーパーにはなぜかいつも大ざるに盛ってあります。
不思議です。

>どう逆立ちしてもトロにはかなわないのだから。

トロを目指している限りは、本物にはかなわないでしょうね。
新しい目標を与えてあげないと。

>森のバターと言われるくらいだから栄養はある。
>ただ、例えがバターだから、結局主役には成れないのでしょう。
>名わき役料理を誰か考えてやって~。

そのうち、大化けするかもしれないですね。
期待しましょう。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/21 17:50

サンフランシスコのリトルトーキョーで寿司職人真下一郎の手によってカルフォルニアロールの生まれたのは1963年、昭和38年。

A4さんの昭和42年は文化逆輸入にピッタリの時期。
この頃にはもう、ハワイの日系移民によってハンバーガーの具を丼にしたロコモコ丼にもアボカドが乗っています。それがアメリカ占領中の沖縄に持って来られ、タコスを丼にしたタコライスが生まれます。
面白いのが、この真逆ルートで、草履と健康サンダルが、沖縄〜ハワイ〜カルフォルニアに届いてビーチサンダルが生まれ日本に逆輸入され、ビーチサンダルで作った健康サンダルとして、クロックスが生まれます。だからサーファー文化に取り入れられている。

「アボガドに醤油とワサビを付けて食べると、大トロになった」
カルフォルニアロールの前段階に、アボカドを二つ割りして種の穴のところに醤油漬けの黄身を落とした前菜が、リトルトーキョーで日本食として提供されていたらしいです。最初からアボカドで大トロの再現を狙っていたフシがある。

この手の食の歴史は、材料と文化のない国で生まれた料理として話が非常に面白いです。
海南鶏飯もイスラム教徒相手にシンガポールで生まれた中華料理として面白いし、
テリヤキソースをアメリカに普及させた、キッコーマンとヨシダソースの在日韓国人の吉田潤喜の話も面白い。
タバスコを日本に普及させたアントニオ猪木の話とかも。
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この回答へのお礼

解決しました

>サンフランシスコのリトルトーキョーで寿司職人真下一郎の手によってカルフォルニアロールの生まれたのは1963年、昭和38年。

アメリカ人が勝手にアレンジしていたのかと思ったら、日本人がアメリカで生んでいたんですね。
それにしても、カリフォルニアロールは歴史がありますね。

>タコスを丼にしたタコライス
>ハンバーガーの具を丼にしたロコモコ丼

タコスの方は分かりますが、ロコモコ丼がハンバーガーの延長だったとは、聞いてみないと分からない物ですね。

>カルフォルニアロールの前段階に、アボカドを二つ割りして種の穴のところに醤油漬けの黄身を落とした前菜が、リトルトーキョーで日本食として提供されていたらしいです。最初からアボカドで大トロの再現を狙っていたフシがある。

進化の過程ですね。
新発見の生物を知ったみたいで、面白いです。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/21 00:05

英語版ちらし寿司の作り方を見た事がありますが、


アボカドを散りばめていました。
この頃には醤油は使っていましたから、
かなり前からこの手の物はあります。
ロールも醤油を付けるのがあったかと思います。
「アボガドに醤油を付けて食べるのは、一般的」の回答画像5
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この回答へのお礼

Thank you

今回ちょっと調べてみて、キャタピラロールというのがあるのを初めて知りました。
イモムシみたいなのばかりと思っていましたが、こういうのもあるのですね。
竹をモチーフにしたのでしょうね。
すごく日本的で、センスがいいですね。
見とれてしまいます。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/19 12:06

私はその話を昭和42年に聞きまして食べました。


今から48年前ですね。
その人はグルメのおじさんでした。
その人はアボカドのみならず椰子の実がイカの刺身の味だと言い、
それも食べさせてくれました。
椰子の実はまさにイカそのものです。
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この回答へのお礼

Thank you

>私はその話を昭和42年に聞きまして食べました。

私が生まれる前ですね。(^^;
そんな前からアボガドってあったのですね。
近年の事かと思ってました。

>椰子の実はまさにイカそのものです。

ココナツが好きな私としては、聞き捨てならない話です。
機会があったら試してみます。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/19 11:59

別々に考えることではありません。


アボカドが日本でメジャーになり始めた時から、
「トロのような食感と味」と言われていました。
その時に盛んに紹介されたのがカリフォルニアロール(アメリカで考案されたアボカドの巻き寿司)です。

そういう経緯ですので、アボカドと醤油という組み合わせは、
日本に入ってきた当初からあったものなんです。
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この回答へのお礼

解決しました

>そういう経緯ですので、アボカドと醤油という組み合わせは、
日本に入ってきた当初からあったものなんです。

果物に醤油という組み合わせは、日本人の発想じゃないなと思っていました。
アメリカ発なのですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/16 13:59

卵が先か、鶏が先か?



美味しくいただければ幸せです。
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この回答へのお礼

ありがとう

美味しいですね。
びっくりです。

>卵が先か、鶏が先か?

頭の中でぐるぐる回っています。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/16 13:49

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