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人間の1日の生活サイクルは、日光、音等の光りを一切遮断した状態にすると24時間ではなく25時間になると聞きました。
では、1日25時間で生活すると人間の寿命はのびるのでしょうか?
また、ストレス社会とかちまたでは言われてますが、それは生活サイクルや環境が、「24時間」に合わせているからであり、ますか?
また、例えば、25時間に地球の地軸を合わせた場合、人間のストレスフリーは発生しますか?
そして、地軸の地軸を25時間に変えた場合、地球や宇宙にはどのような空間変化が現れるでしょうか。
ブラックホールは滅亡しますか?←消滅
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>また、ストレス社会とかちまたでは言われてますが、それは生活サイクルや環境が、「24時間」に合わせているからであり、ますか?



そうは思いません。
むしろ、人間関係、経済的・能力的に欲求を満足できないこと、目標・理想とする自己が実現できないこと、などのストレスの方が圧倒的に大きいでしょう。

そもそも、「食うに困らなくなった」「飢餓の心配がなくなった」のは、少なくともここ数十年の話であり、それまでは「いかに生命を維持するか」が最大の関心事だったはずなので。ストレス社会は、近代化による「生命維持のリスク低減」「社会規範・制約の確立」「社会的成功への欲求」などが生み出したものだと思います。

>例えば、25時間に地球の地軸を合わせた場合、人間のストレスフリーは発生しますか?

 上記の理由から、まったくそんなことはありません。
 むしろ、人里離れた山の中で、24時間周期の自然とともに晴耕雨読の隠遁生活をする方が、ストレスフリーかと思います。食料を如何に維持するかが最大の関心事になるでしょう。

>そして、地軸の地軸を25時間に変えた場合、地球や宇宙にはどのような空間変化が現れるでしょうか。
ブラックホールは滅亡しますか?←消滅

 何も変わりません。あり得ません。
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「1日25時間で生活すると人間の寿命はのびるのでしょうか?」というご質問については、


「寿命」という概念をどう定義するかによって答えは変わります。

「寿命は予め決まっている」という考え方の元では、
生まれてから死ぬまでの期間を24時間ずつ刻むか25時間ずつ刻むかは関係ないので、
一定であり不変であると言えるでしょう。

「寿命は後天的な要素により前後する」という考え方の元では、
1日のサイクルが変わることでの生活習慣や環境の違いが
人体にどのような影響をもたらすのか、といった部分を考慮する必要があります。

確かに、「人体の1日のサイクルは25時間」という理論が仮に正しいとするならば、
それを強制的に24時間に合わせていることによるストレスは少なからず発生しているはずで、
その部分に関しては解消される可能性はありそうです。

1日が25時間だと、1ヶ月は約28~29日、1年が約350日になりますね。
1日が25時間というサイクルの中でも「1日3食」という習慣が変わらない場合は、
人間の一生における食事の回数が今より少なくなるので、
肥満率も低下するかもしれません。

他にも、様々な細かな点で僅かであっても影響が出てくるはずですが、
それら全てをシミュレーションするのはほぼ不可能であり、
「寿命が変化する可能性はある」と思いますが、延びるのか縮むのかは
全くわかりません。

P.S.
1ヶ月の日数が減るということは、日給でお給料を貰っている人は、
(25時間の世界でも日給額が固定であるという前提では)収入が少なくなってしまうので残念ですねw

また、地球の自転速度がちょっと変わる程度の変化は
宇宙規模では日常茶飯事の減少ですので、それによって
ブラックホールが消滅するほどの影響は発生しないと思います。
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