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こんにちは、
私は、今、経理部に勤務しており、消費税の申告の手前までの資料を作成しております。申告書は税理士事務所の人に作成してもらい、時間のあるときは、その申告書を見て、こうやって数字を持ってきているんだなと考えてますが、消費税について、申告の仕方をもっと知りたいと思うようになりました。
税理士試験の消費税を勉強すればかなり、消費税について詳しくなりますか?
例えば、簿記の1級2級とっても、実際実務がすぐできるかといえばそうでもないように、あくまで資格であり、消費税のスペシャリストになれるというわけではないでしょうか?
日々変化する税金ですので、自分で、消費税の本でも読んでいたほうがためになりますか?

税理士資格の消費税の専門学校に通って、来年試験をうけようかなと思ってますが、授業料も高いし、いいアドバイスがございましたらよろしくお願いいたします。

ちなみに、当方、税理士になる気はありません。

A 回答 (2件)

税理士試験の受験経験がある者です。



私は、法人税法・相続税法・地方税法事業税の受験経験があります。
そして、試験(科目)合格に至らず、挫折しました。
さらに税理士事務所において、補助者として、ほとんどの申告書類作成を経験しました。

そのような経験から言わせてもらえれば、勉強されることはとてもよいことではありますが、質問者様が簿記と経理実務を例にしているように、資格試験の勉強はあくまでもその業務を専門家などとして行う上での基礎となるものです。
税理士試験の各科目などにおいては、税理士などとなるための基礎でしかならず、それを持って実務ができるようになるわけではありません。
実務を里香うするのに基礎力があるからスムーズといったような実務でしたからね。
それに、資格試験で学ばなくても、消費税の申告等も他の科目に比べて理解が遅かったかもしれませんが、独学と先輩などからの指導でできるようになりましたからね。

税理士試験もよいですが、全経の検定試験にも消費税があります。
税理士試験ですと、ライバルが税理士を目指すものであり、合否の判定も配点も郷学者数などを考えて変動するような試験です。
税理士にならないとしても、学習方法としては合格を目指すような意識で行うものですので、試験の目的が異なるため、検定試験のような形のほうがよいかもしれませんよ。検定試験で物足りないと感じ、さらに上をと思われるのであれば、そこから税理士試験でもよいと思います。税理士試験の受験生の中の専門学校生などは、検定試験の1級なども受験されていることもあると思いますよ。
検定向けのセミナーなどは少ないかもしれませんが、下位の級から独学でもある程度学べることだと思われます。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

いろいろな検定があるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/15 08:22

『税理士になる気はないが、一定程度のしっかりした消費税の知識を習得したい』ということであれば、全国経理教育協会と言う所で消費税法の検定試験をやっています。


 この検定試験は、一般の知名度は低いですが、税理士事務所の職員がよく受けてる検定試験で、会計関係者の間では一定の知名度はあります。
 税理士試験の消費税法より遥かに難易度は低く、取り付き易いと思います。
 選択肢として考えてみてはどうでしょう!?


全国経理教育協会 消費税法

http://www.zenkei.or.jp/license/consumption.php

テキスト類

http://www.zenkei.or.jp/materials/mt-cons.php
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この回答へのお礼

消費税は実務でおこなっているのである程度はわかってるんですが、知識を深めたいと思っております。たとえば、輸出免税などですね。高度な内容が税理士講座に出てくればいいですけど、今の私の知識レベルだけだと意味ないな、、授業料も高いし、、。試験というより、勉強が目的なんですよね。
でも、有意義な情報でした。ありがとうございました。参考にしたいです。

お礼日時:2015/09/15 08:26

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