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Under no circumstances can we lose the next game.
「どんなことがあっても、今度の試合に負けるわけにはいかない」

という例文がありました。

これは、
Under no circumstances / can we lose the next game.
の / の位置で切って考えれば良いのでしょうか?
(読むときは、そこで少し間を空けるのでしょうか?
 書くとき、カンマをつけても良いのでしょうか?)

また、その場合、can we となっているのは強調の倒置ですか?

もしそうなら、
Under no circumstances we can lose the next game.
でも正しいですか?
それとも、Under no circumstances とくれば、
can we と続くのが自然な流れですか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

単なる強調ではなく、「否定的な語が文頭に現れたときの倒置」です。


詳しくは「否定 倒置」で検索すれば山のような説明が出てくるでしょう。
ここでは簡単な例だけ挙げておきます。

1.否定語が文頭に来る
I have never been to America.
 → Never have I been to America.
Not a single paper did he write.
「論文は一本も書かなかった」

2.否定的な語が文頭に来る
I seldom saw her.
 → Seldom did I see her. 彼女に会うことはめったになかった.
Only later did she realise what had happened.
「何が起きたか気づいたのは後になってからだった」
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この回答へのお礼

否定的な語を文頭に置くと倒置が起こるのですね。
「否定 倒置」で検索して説明も読んでみました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/03 11:27

Under no circumstances / can we lose the next game.


の / の位置で切って考えれば良いのでしょうか? → そうですが読むときは普通は意識してまで切りません。書くときはカンマ不要です。これはUnder no circumstances が強調のため最初に来ているのにつられてcanがweの前に来たわけです。ですからUnder no circumstances we can lose the next game. でも間違いではありませんが、貴方の言われる通りUnder no circumstances とくれば、can we と続くのが自然な流れです。

これと似たようなものに Not until yesterday did I know about it. 『昨日になって初めてそのことを知った。』 この文はもともと I didn't know about it until yesteday 『昨日までそのことを知らなかった』の倒置です。
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。
類似で挙げていただいた文章も併せて考えると分かり易いですね。
また宜しくお願いします。

お礼日時:2015/10/03 11:22

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