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よろしくお願いします。

私の父(62)についての相談です。
2年前に大腸癌(結腸)から肝臓に転移した癌が見つかりました。ステージ4の状態です。
その時は大腸の切除手術と、肝臓に転移した癌を抗がん剤で小さくし、肝臓を切除しました。

先日の定期検診でリンパ節が腫れていて、PETを行ったところ、下大動脈のリンパ節に癌が再発してい
ました。
主治医の説明は、手術を行うことは難しい、完治はない、延命治療として抗がん剤を行う、ということです。
主治医が言っている事は理解できるのですが、
やはり下大動脈のリンパ節に再発してしまうと、
治療は難しいのでしょうか?
なにか別の方法で治療はできませんか?

回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

63歳主婦です。



リンパ節に転移する、、、ということは、全身に癌がリンパ液に

乗って広がるって行く、、、ということです。

私が、貴方の立場なら、抗癌剤などで苦しませるより、

苦しまないままで天国に行ける終末医療の方を選びます。

既に、様々な手術で身体は、相当なダメージをもっておられると

思います。

これ以上に、苦しみを与える、、、というのは、

如何なものかと思います。

先ずは、お父さんの考えを伺わられたら如何でしょうか?

きちんと、今の現状は伝えておられるのですよね?

お父さんにも、別れを告げたい方、貴方達家族も知らない

家の中の始末しなければこともあると思います。

本人に、本人の身体のことを内緒にしておくのは

残酷なことだと思います。

苦しまないで終末を迎える治療をされていることで有名な医師に

終末医療 緩和ケア 大津秀一医師がおられます。

私も、数冊、この大津医師の著書を持ってますが、、。

ブログもありますから読んで見られたら如何でしょうか?

東京 大森の東邦大学病院に勤務しておられます。

貴方の地区にも終末医療 緩和ケアを行っている病院が

あると思いますが、、、。

お大事になさって下さいませ。
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辛いですね。



下記サイトなど参考に、最善の道を選びましょう。

http://www.akiramenai-gan.com/advice/advice_data …

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2346917.html
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私は、あまり期待のできるようなことを言える立場ではないのですが、



>主治医の説明は、手術を行うことは難しい、完治はない、延命治療として抗がん剤を行う、ということです。

主治医の方は、こういうしかないと思ったほうがよいのではないでしょうか。変に期待をさせるようなことを言うことはできないからです。しかし、この言葉というのは、「今時点」のことだと思うのです。ここ数年をみても、新薬も出てきて、抗癌剤治療にしても、負担が少なくなってきています。

>別の方法で治療はできませんか?
手術、抗癌剤、放射線治療の次にあるものとしては、まだ実用化していませんが、免疫療法というものもあります。少しでも先延ばしして、新しい治療を受けられるようにしていくのが良いと思います。

62歳といえば、まだ老けこむような年齢でもなく、いろんなしたいことが一杯あるはずです。ともかく、癌が大きくならないように、また、セカンドオピニオンについても考えてみたらいかがでしょうか。主治医の方が嫌な顔をすれば、その先生の実力はそれまでだと思えばよいです。

もし、転院して可能性があるなら、そちらに行ってもよいと思います。
とにかく、絶対に、諦めないでくださいね。
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56歳の大腸ガン患者です。


3年前に大腸ガン摘出手術、肝臓転移を二度経験しています。
現在は抗がん剤治療をしています。
経験もないのに無責任で悲観的な回答をしている方が多いので
経験者として回答します。

大腸ガンの肝臓転移はリンパよりも血液で肝臓へ転移します。
ガンは手術しても転移する事も再発可能性もあります。
抗がん剤を減薬や隔週などで治療することをアドバイスします。

私は、ある免疫療法を約1年間行っております
今の所は再発や転移がありませんが
この先どうなるか?は分かりません。

このような掲示板で相談するよりも
大腸ガン経験者が書いたブログなどで調べた方が良いですよ。
「大腸ガンブログ」で検索してみてください
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