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Two employees agreed to speak to us on condition that they not be named.
(ロングマン英和辞典)

以下の説明はあっていますか。
(1)on condition thatは未来の副詞節ゆえに,willを用いてはならぬ。よって原形beをつかう。
(2)be not namedでは気持ち悪いので,しかたなしにtheyのあとにnotをおくこととした。
他に論理的があるとするならばそれはいったいなんでしょう。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    ごめんなさい,一度ホェエとおもって感動したのですが混乱してきました

    Two employees agreed to speak to us on condition that they will not be named. (誤り)

    Two (中略) that they not be named.(仮定法現在(堅い))
    =Two (中略) that they are not named.(現在形(普通))

    He demanded that you stay here.(仮定法現在(堅い))
    =He demanded that you should stay here.(現在形(普通))

    He demanded that you not stay here.(仮定法現在(堅い))
    =He demanded that you should not stay here.(現在形(普通))

      補足日時:2016/01/12 00:55
  • うーん・・・

    意思のwillなら副詞節内で使っても良いということですが,たとえばどんな例文が考えられますか?

    If you will go swimming on a cold day like this, you must be crazy.
    (こんなに寒い日に泳ぎに行くつもりなんて,狂ってるねお前。)

    どうでしょうか?

      補足日時:2016/01/15 02:30

A 回答 (8件)

つい調子に乗って、どちらが質問者か分からない事書いてしまいましたね(笑)



残念ながら・・・(in) (the) cold morning では、両方共×になってしまいます。

この場合は、(on) (a) cold morningが正解です。

確かにin the morningなどといいますが、「morningには、in the がつく」というのは絶対ではないんです。
(afternoonや、eveningも同様)

このように、ある特定の時には、on が使われますし、aもOKなんです。
「夜に」というのも、普通は”at night"といいますが、ある特定の夜でしたら、”on a very cold night"などのようになります。

同様に”on the morning of January 16"(Janauary 16で特定されているので、この場合はthe)
などの言い方も覚えておくといいと思います。(afternoon, evening, nightも同様に使えます)

(”on Friday evening”などという表現も、次に曜日が来ているので、onがついていても、何も疑問に思っていない方が多いのですが、このonも実はeveningの方にかかっているのですが、これもやはりFridayという、特定のeveningだから、onになっているんですね。)
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この回答へのお礼

Oh My God
やってしまいましたw

すっごく勉強になりました。
そういえば分厚い英文法の問題集でそんなのやりましたわ!
on a cold day
on a cold morning
in the morning
on the morning of January 16
on Friday evening

こうですね。これはセンター試験でもどっかの私大でも
いや,東大の文法問題でも出しそうな問題です。
これからももっと問題だしてください笑
こういうところで学ぶ記憶にかなり残ります。

楽しいエンターテイメントをありがとう!

お礼日時:2016/01/16 22:42

間違っていたからって、気にしないで下さいね!



殆どの方が間違う問題と思いますし、
かくいう私も、10年ほど前までは知らなかったんですから(笑)
(高校生の時はいわずもがなです)

todai様は高校生なのに、高い知識を更に完璧に極めようとする、その姿勢には本当に頭が下がります。
自己紹介、拝見させていただいて、そのすごさには感服致しました。

先日は私にも、優しいお言葉を感謝しております。
(marbleshit様も、もちろんです)

今後ともしばらく宜しくお願いします!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
実は英語は得意だったんですけど,東大の英語難しくて…
(あぁ,おれそんなに英語得意じゃねえんだなぁ)と痛感しましたw
実はセンター英語も模試も英検でいい点数とったからって全く意味ないことに気付いたのです。
それゆえにあの怒涛なる質問攻撃をしてしまうのです(ごめんなさい!)
いままではロイヤル英文法片手に何度も調べてきましたが,自分の疑問点が特殊すぎて解決できない場合も多く結構時間なくなっちゃうんで質問した方が楽なので質問しています!
さらに,東大英語は配点がかなり高く,かなり高得点をとったらものっくそアドバンテージになるのです。
だから英語は他の科目よりより本気で臨まなければならぬのです。
将来も英語の勉強を続ける予定ですし!

雑談が過ぎました…笑

ただのの未熟な質問者にいつも敬意を払っていただきありがとうございます。今度jetさんがどういう人なのか聞いてみたいです(^-^)ノ
Thank you for your kindness

お礼日時:2016/01/16 22:52

おはようございます.


私は流石にその時間までは起きていませんでした(笑)

todai様がお作りになった文、niceですね!
ちょうどこの時期にぴったりあっていて、さすがです。

関係ないのですが、この文章でちょっと思いついたので、問題を一題お出ししますね。
次のようにdayをmorningに変えたら、前置詞と冠詞は何になりますか?

If you will go swimming ( ) ( )cold morning ~

(todai様のことですから、a piece of cakeだとは思いますが、念のため)
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この回答へのお礼

面白い問題だしてくれてありがとうございます!これは悩みますね。

これは in the morningというイディオムから察するに
in a cold morningか
in the cold morningでしょう!

たしかearly in the morningのほか
in the early morningという表現があったような。。

だから(in) (the) cold morningとさせていただきましょう!

お礼日時:2016/01/16 05:18

時や条件の副詞節の中は、未来のことであっても(意思の場合を除いて)現在形で書くというのは、ここでは「過去」のことですので、あてはまりません。



ただ、私も、時制の法則を受けるのは、名詞節と習ったのですが(学生時代に使っていた文法書には「主に」名詞節と書いてありますが)
これまで、色々な英文を読んできて、どうも名詞節と限ったことではないらしい・・・と感じてきました。

ですので、この文を読んだ時も「違う、これは時制の一致を受けるはず」と感じました。

なお、todai様のお持ちのロングマン英英辞典にも
He was released on bail on condition that he ”did” not go within half a mile of his mother's address.
という例文が載っています。

また、別の辞書には、that"の説明で、conditionに続くthat以下は、 conditionという名詞の同格節になっていると書かれていますし、少なくとも、condition 以降は名詞節とみなされるようです。
ですので、時制の一致が適用されるのでしょうか。

(それにon がつくと副詞節になる?のだと思います。)

あまり説明に自信がありませんので、文法の大家の方に…と思ったのですが・・・
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この回答へのお礼

おきてたんですね… 僕はいまさっき24時間営業してる自習室で机に突っ伏して寝ておりました…。自習室には司法試験目指してるおっさんと僕しかいません…笑 勉強勉強!

そうですね。なにを寝ぼけたことを僕は抜かしてるんだって思いました。
なぜかわからないんですけど副詞節は自制の一致はうけないと思ってました。
suggest that S 仮定法現在 がごっちゃになってました。ほんと気づいてよかったぁ…

いま調べたら副詞節でも余裕で自制の一致受けるらしいです。

お礼日時:2016/01/15 02:17

一言だけちょっと。



todai様の作られた文ですが、
=Two (中略) that they are not named.(現在形(普通))
これは、ちょっと違うと思います。

Two employees agreed to speak to us on condition that they ”were” not named.
agreedと過去ですから、やはりon condition thatの中もwereとなると思います。

細かい説明はwind-sky-wind様に聞いて下さい。
私はwind-sky-wind様ほどくわしく、文法知りませんので。
(刃向っているつもりはないんですけれどね・・・)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
on condition that S Vは,時および条件の副詞節であり,時および条件の副詞節の未来を表す場合,現在形で表すはずです。
となると,過去形ではおかしくなる気がします。
ルールが適用されないわけですから。
そこんところどうでしょう。

お礼日時:2016/01/15 00:44

ついでに、will not be ... のような場合、


not は助動詞について、won't と短縮形にもなるわけですが、
どこかに、原形の否定という部分もあり、
不定詞の否定 not to 原形、学校文法では習わないことが多い to not 原形
にもつながるわけです。

てなことで、こんなことまでどんどん膨らんでいくのは私くらいなもので、
ちょっとでも英語がわかっている人ならすごいな、となるわけですよ、
いつも刃向う某氏以外は。
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この回答へのお礼

補足にあげた例文すべてあっていますか?お願いします。確認して欲しいです。

お礼日時:2016/01/12 00:56

あと、>be not namedでは気持ち悪いので


というのは一理あります。

be の否定は後に not と普通考えるのですが、
それは is, am, are, was, were という現在・過去形であって、
原形 be はそうではありません。

don't を使うとはいえ、命令文では Don't be ~.
will がつくと、
You will not be ...

仮定法現在形では申し上げたように not be となるように、
原形というのは一般動詞も be 動詞も関係なく、
前に not がついて、not 原形で否定です。
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この回答へのお礼

いつも刃向かう人がいるのですか?それは大変ですね。
windさんの文法知識は本当にすごいです。
英会話が得意な人にも勝る文法力というか。
受験英語は結局ペーパーテストなので文法力が強い先生はとても助かります。

ただ,正直なところ,windさんの解説はかなり難しいです。
いつも回答してもらってる身としましては。
これもまたいい勉強です。

お礼日時:2016/01/12 01:00

副詞節で未来の will を使えないというのは


時・条件に限られ、副詞節一般ではありません。
まあ、ここでは条件なので、当てはまりますが。

ただ、意志の will なら使っていいです。

ここでは仮定法現在形で原形になっています。
普通、仮定法現在形というのは suggest などの後で使うくらいなのですが、
かたい英語では残っています。

いわゆる仮定法過去でなく、条件節であれば仮定法を使わず、普通の現在形
(will は使わない)というのが普通なのですが、
古くは仮定法現在もあって、今でも一部に残っています。
if needs be とか。

そして、don't とか doesn't, isn't, aren't というのは現在形の否定であって、
原形の否定ではありません。
仮定法現在形(原形と同じ形)の否定は not 原形で、
be なら not be です。
(命令文では don't を使いますが、これは命令法という特別な形で、
原形の否定とはまた別です)

だから、suggest の後で否定の場合、
they should not do ...
should を使わない場合(仮定法現在形)は
they not do ...
となります。
(まさしく省略みたいに見えますが...)
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この回答へのお礼

すごくわかりやすかったです。

>副詞節で未来の will を使えないというのは
時・条件に限られ、副詞節一般ではありません。
まあ、ここでは条件なので、当てはまりますが。
ただ、意志の will なら使っていいです。

ここもすごく良い復習になりました。過去にやったことは意外にあやふやですた。


---本題---

He demanded that I not stay here.…①という英文を僕が作りました。
これを使っておさらいさせてください。

Q以下の項目はすべて正しいですか?
(1)①のthat以下は仮定法現在という手法で表現していて,文法的誤りはない。
(2)that以下のnotは現在形stayを否定しているのではなく,原形stayを否定しているnotである。
(3)①はHe demanded that I should not stay here.…②と同じ意味である。

お礼日時:2016/01/12 00:36

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