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こんにちは。今、66歳ですが、60歳の時に立派な糖尿病になりました。
それまで、定期検診で、ず~っと「境界ですね~」と云われてきました。
もし、この時に糖尿病の薬の服用を始めていれば、本当の糖尿病になることは避けられたのではと思うことがあります(下手すると低血糖状態に陥る危険はあるかも知れませんが)。
境界にいるのと、境界型糖尿病とは違うのだろうと思いますが、両者はどの程度異なるのでしょう?

A 回答 (3件)

境界型糖尿病にはIFGとIGTの二種類があります。


IFG(空腹時血糖は高値だが二時間後血糖は正常)の予後はあまり健康な人と変わりませんが
IGT(空腹時血糖はいいが二時間後血糖が高値)の死亡率は健康な人と糖尿病の人のちょうど中間くらいです。

境界型糖尿病の段階で薬を使った群と使わなかった群では、前者が本当の糖尿病に移行する率が低かったというデータがあります。こういう場合の薬はα-GIなど低血糖がこない薬を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私のタイプがどれであったのかは分かりませんが、私の疑問にぴったりのご回答で、すっきりしました。

お礼日時:2016/01/12 16:42

「境界にいるのと、境界型糖尿病とは」同じだと思います。

その時にすべきことは「糖尿病の薬の服用」ではなく、運動を始めることと食事を改める(たとえば間食を止める)ことです。うまくすればそれだけで血糖は下がり始めるのです。そのためにこそ健診があるのです。1に運動、2に食事、3に禁煙、最後に服薬ということです。

生活習慣病なのに生活習慣を改めずに服薬こそが治療と思っていると本物の糖尿病となって医療費がかさむことになるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。No.1の方にも書きましたが、境界型糖尿病と云われたことはありません。
お二人とも同じようなご回答なので、糖尿病は気を付けて運動してもやむを得なかったのだと思います。

お礼日時:2016/01/12 16:39

定期健診で境界ですねと言われていたのは、境界型糖尿病だと言われていたという事だと思いますが・・・・。


運動や食事についてアドバイスがあったはずで、それを実行していれば今とは違っていたと思いますが。

>もし、この時に糖尿病の薬の服用を始めていれば、本当の糖尿病になることは避けられたのではと思うことがあります

残念ながら糖尿病を完治させる薬はありません、境界型の時に治療を開始しても血糖を降下させる為に薬が処方され
治療の主体は、食事療法と運動療法となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
境界型糖尿病と云われたことはありません。
運動は高校生の頃からず~っとやってますw
ま、父や祖父、親戚の男は殆ど糖尿病と云う家系なので、避けがたかったのかもしれません。

お礼日時:2016/01/12 16:33

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