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下記の用語について調べてみたのですがわかりません。

1.根巻き
2.根かせ
3.根はじき
4.(電線の)キンク
5.(電線の)わらい

1から3は電柱の根入れの時に使っていた言葉、
4と5は架空配線時に使う言葉のようです。

職人の方たちが使う「俗称」みたいなものなんで
しょうか。特に4と5あたりは・・・

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

gooドクター

A 回答 (3件)

1.根巻き


一般論としてNO1の方の回答が概ね正解です。
送配電柱の種類として木柱・コンクリート柱・鋼板組立柱・鋼管柱・鉄柱・鉄塔があります。
其のうち原則根巻き施工するのは鋼管柱・鉄柱・鉄塔の支持物です。
木柱・コンクリート柱・鋼板組立柱については根巻き施工は特殊な場合を除いて施工しません。

金属製の支持物は仮設工事を除き土中(基礎部分)+地上30cm(水田では45cm)金属の腐食防止及び転倒防止の為に(詳しくは割愛)は基礎コンクリートで覆うのが原則です。
根巻き施工は建柱場所の地形に凹凸、傾斜があり規定の深さ以上に土砂が支持物地際が土砂に埋没する場合にコンクリートを延長して覆う事を言います。

逆に鉄塔・鉄柱の転倒防止の為に規定の深さ以上に地中に入れる事(詳しくは割愛)を継ぎ足と言います。

2.根枷(根かせ)とは支持物の転倒、傾斜防止策です。
電気設備技術基準の解釈では土の強度の種類を甲・乙・丙・丁種の4種類(詳しくは割愛)に判別しています。
一般的に甲・乙種の地盤へ木柱・コンクリート柱を建柱する場合に根枷地下30cm~60cmの間に根枷を入れます。
支持物と根枷は鉄線又は金属製の専用金具で結束します。
NO1の方の十字に組むのは地盤が軟弱(丙・丁種)又は電線の引き止め柱(耐張)に十字に入れます。
直線の送配電線は10基毎に施工します。
一本の根枷の場合は線路方向に右に入れた次の支持物は左と交互(詳細は割愛)に入れます。
角度柱の場合は支持物が倒れる方向(内角側)に入れます。

3.根はじき
根弾きは地盤が軟弱な場合及び角度が大きい場所の支持物の底部に根枷の反対側に入れます。取り付け方法は根枷に同じです。
ちなみにNO1の方の方法は枕を入れる、履かすといいます(支持物の沈下防止策)

4.(電線の)キンク「撚り線・単線どちらも発生する」
電線を布設(延線と言う)する時、電線の撚りが戻っていない場合にブタのしっぽの様にくるりと輪ができる時があります。
これを無理に引っ張ると電線(撚り程が小さくなる/電気設備技術基準の解釈で規格があります。)の引っ張り強度(30~80%)が低下する為、キンクの箇所で切断キンク部を取り除き専用の電線接続管で接続します。

5.(電線の)わらい(撚り線の場合に限り見られる現象)
電線のキンクと反対に撚り程が長くなり電線の撚りに隙間が出来る事を言います。
笑いもキンクと同様に引っ張り強度が低下する為に笑い部分で切断、笑い部を取り除き専用の電線接続管で接続します。
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私も、No.1の方の回答と同じに使っていました。


ただ、5.(電線の)「わらい」は本来「蕾が開く」の意味もあって、そこから、IV60sq~や支線等の「撚り線」を金鋸等で切断する際に切断箇所のそばを縛らないで切ると、蕾の花びらが開く様に素線の撚りがバラケて広がってしまう事を「わらう」と呼んでいました。
「わらった」撚線や支線の撚りを戻すのは大変だよ。
切断する機会があったらバインド等でしっかり縛ろうね。
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1.根巻き


  モルタル(コンクリート)にて地面立上げ部分を固めること
2.根かせ 3.根はじき
  地盤が悪い場所で電柱の倒れ止めに使うもので根かせは地面から約30cm下に電柱と十字になるように取り付けます。根はじきは電柱の一番下に同じように取り付けます。
4.(電線の)キンク
  電線を布設する時、ブタのしっぽの様にくるりと輪ができる時があります。これを無理に引っ張ると芯線や絶縁体を傷めますので禁止事項です。

5.(電線の)わらい
  私はあまり使いませんが、わらいは隙間(余裕)の意味で使いますので架線で使うのなら、電線の離隔または余長でしょうか(自信なし)

ちなみにこの言葉は、電気工事用語で試験にも出てきますよ
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