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こんにちは。戦争時のアメリカと日本の状況の分かりやすい比較を教えて下さい。
「日本国民はラジオで情報を集めていた。一方アメリカはカラーアニメの製作を行っていた。」などの言い方で例えてもらうと助かります。

A 回答 (6件)

日米ともに男子を兵士として送り出すため、


また生産性を徹底的に向上させるために
女性を有効活用しようとしました。

どちらも生産現場に女性が進出して飛行機やら砲弾やらを作っていたのですが、
米国婦人らが高品質な機材をバンバン作って戦場に送り出してたのに対し、
日本の女学生らは油漏れするエンジンなど劣悪な品質なものしか送り出せませんでした。

また、米英では飛行機操縦士や自動車運転できる女性が相当おり、
彼女らが実際に活躍していましたが、
日本の場合はせいぜいチンチン電車の運転士くらいでした。

先の大戦時の日米比と言うとだいたいにおいて、
石油の生産力とか、工業製品の出荷数とか、質問者さんが例にするようなものを物差しとしますが
それらの背景にある「国民の科学技術水準」に圧倒的な差があったと見るべきと思います。
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米軍は真珠湾の教訓から、航空機と空母の有効性を学んだ。


日本は、海戦はあくまでも、戦艦同士の決戦を良しとし、(大艦巨砲) 大和や武蔵を建造した。
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もう少し絞って質問した方が有益な情報が集まるかと思います。


例えば、戦争時のアメリカと日本の
「市民の暮らしぶりについて」
といった具合に。

参考まで。
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おもうままいくつか。



①基礎的な工業レベルの指標のひとつである「公差」が、日本では1/100㎜であるのに対し、欧米では1/10000㎜レベルであった。

②米軍は空母機動部隊の有効性を初戦で認知し、正規空母と護衛空母の量産を行った上に、従来通り戦艦も建造した。対する日本軍は戦前から空母機動部隊の有効性を認知し、大戦勃発後は戦艦の建造を取りやめ、建造半ばの戦艦を途中から空母に改造するまでして空母の建造に注力したが、結果的に量産はかなわなかった。
 *アメリカは終戦の年まで戦艦の建造をやめていません。イギリスは終戦後に新型戦艦を就役させています。大艦巨砲主義をいちはやく捨てたのは日本だともいえますね。

③太平洋戦争直前の人口1000人あたりの自動車保有台数は、アメリカが約200台に対して日本は1台以下。

④戦時中、日本は海外放送が聴ける短波ラジオの製造が禁止され、短波を受信する事自体も禁止されていた。アメリカはそうした規制は行わなかった。
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二次大戦の直接の原因がブロック経済であった。

という認識を前提としてまとめます

アメリカは長期的なバブルでみんなお金持ち

日本は借金返すので精一杯でみんな貧乏!

ブロック経済の結果でしかないので、予備知識なしの比較はまったく意味を為さないと思いますよ?
背景の事情によって日本が貧乏だったのは必然だし、アメリカが裕福なのも歴史の必然です。
漠然としすぎているので答えにくいというのもあります。
戦前にも戦中にも日本にだってカラー映像はありましたし、撮影されたものもカラーで現存します。
たんに経済がダメになった国は貧しくなる。というだけの結論しかでないと思いますよ?日本と同じ条件を与えられたらアメリカ人は豊かでいられたのでしょうか?
歴史や経済を無視して、まったく同じ条件のように比較し、日本はダメでアメリカは正義のような議論は無意味です。
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何に関して?


もっと具体的に質問を練りなさい。
政治状況、経済状況? 特に、社会状況を知りたいようだが、それこそ、何を取り上げても社会になる。
例えば車の普及、服飾、農作業、建築 等々
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