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私は今21歳女です。社会人3年目です。
実家ぐらしです。
初めて適応障害になり、親も私もネットで拾ったくらいの知識しかありません。

3ヶ月ほど前に職場の異動があり、今まで指示をもらう側でしか仕事をしたことが無かった私が仕事を振って人をまとめる立場になり、今までやったことが無い作業なども急いで覚えていかなければいけない状態になりました。

異動から1ヶ月たった頃、突然仕事に行けなくなりました。
行こうとしても支度をしながら涙が止まらない日がありました。
自殺も何度か考えてました。
毎日何も無いのに悲しく重苦しい気分が続きました。
しかし、仕事に行ける日もあったのでただの甘えだと親にも言われ、自分でも甘えだと思い無理矢理にでも仕事に言っていました。

そんな状態から1ヶ月程たった頃に全く仕事に行けなくなってしまいました。
誰にも会いたくないと自分の部屋に引きこもって外には全く出ませんでした。

ある日上司に病院に行くよう言われ病院を調べていたら親にお前のは病気じゃない。
ただの甘えだ、病院に行って何になると言われた事もあり結局病院に行けたのは、上司と話してから少し経った頃でした。

医師には適応障害と言われました。
今の職場に問題があるのであれば異動か転職をする、もしくは休暇を取ることを言われました。
薬は使わなくても大丈夫な程度のものです。

診断書を職場に提出してから1週間次の異動先が決まるまでお休みを貰いました。
新しい職場は仕事内容も少なくなり負担はかなり減りました。
それでも仕事に行けない日が何度かあり最初の頃は親も職場まで送ってくれたり迎えをしてくれたり休みの日は外に連れ出して気分転換の手伝いをしてくれました。

それでも前よりは仕事に行ける日は増えたけど行けなくなる日がある状態が続いています。
私も親も適応障害は原因から離れればすぐに治るものだと解釈していたので、親からはこれ以上甘えるな、どれだけ家族に迷惑が掛かってると思ってるんだと怒鳴られました。
私自身もどうして治らないのか、早く治さなきゃと焦りも生まれています。
休めば親に迷惑がかかる。
けれど仕事には行けない。
そんな状態が続いていて最近では朝仕事の準備をして仕事に行く振りをして漫画喫茶で1日過ごし夜になったら帰るを繰り返しています。
家にいることを辛く感じてしまい、苦しい時やモヤモヤして気持ちが落ち込んでいる時に相談できる相手が身近に居なく余計に孤独を感じて落ち込むこともあります。

どうして職場も変わり仕事内容も軽いものになったのに治らないのでしょうか。
病気ではなく、やはり甘えなのでしょうか。

下手くそな文ですいません。
回答お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 病院には診断書を貰った1回しか行っていません。

      補足日時:2016/08/14 08:28

A 回答 (2件)

非常にポピュラーな病気なので不安になることはありませんよ。



潜在的には、ほぼ全ての若者が掛かっていると言われています。

しかし、一度でも酷くなると10年以上持ち越します。

回復と悪化を繰り返す場合があります(と言うか多い)ので大変怖いものです。

まずは、まわりに気を使いすぎて、自分の身体(心も)をゾンザイに扱ってきたこと。

ここを反省しましょう。

自分の体と心に、心から謝ることです。

これをしませんと、回復しません。

体が自然回復すると信じて、自分の心配や対策を対人にだけ向けていると、

体のほうが疲れて呆れてしまい、自分のからだの一部である脳を仲間として受けれず、

切り捨てようとします。

行動を束縛するようになります。



現在も警戒している対象が、親であったり、会社であったり、自分の立場のはず。

さっさと治して欲しいと体に上から要望をしているはずです。

こういう状態ですと、とことん動けなくなるまで悪化しますよ。

社会に出る以上は、体が資本であるとし、

体が自然に回復すると言う甘い発想をしないことです。

精密機械をメンテナンスするような感覚に変えて、一月に一回は健康診断に行く

くらいの高い意識を持たないとダメです。

これがプロ意識であり、適応の基本であると思います。


「体は自然回復するもの。」


この発想がNGです。

子供時代は負荷が軽く、責任も軽いので、回復していただけです。

社会に出ますと、積極的にケアをしないと回復しないレベルの負担が継続します。

対策が甘かったんです。この部分が甘えです。

病気に掛かった後の症状は、甘えではありません。

受けいれて、少しでも頑張れたら自分を褒めるべきです。

それくらい、辛い病気です。

それがわかるのは自分くらいですから、ちゃんと体を誉めることです。

「どうして会社にいけない日があるの? だめじゃない私の体。」

ではなく、

「普通はもっと大変らしいよ。10年もかかるんだって。

 こんなに早くよくならないらしいよ?

 もしかしたら、凄いんじゃない? 私の体。 凄いよ。」

と正しく評価してあげてください。

すぐに回復を感じられたらしいので、結構凄いです。

うちの部下は、2年ほど口がきけなくなり、

散歩に連れ出して話しかけたりと、最悪の事態を脱出するまで大変でした。

それでも軽いほうらしいです。

恐ろしい病気ですよね。



親御さんは、医者でもありませんし、マネージメントのプロじゃないので、

違った見方をします。

あまり大きく捉えないことです。他人にやれば立派なパワハラです。

そういう時代なんですよ。

医者を頻繁に利用することです。




まずは、気温に対しての変化に疎くなっているはずです。

普通の人は天気を気にして、寒さ、暑さの話題が多いです。

しかし、患った人は、そういったものを瑣末時に感じて、かえりみません。

そういう特徴があります。


ですので、色んなヒントがあるのに気がつかず、

不安が余計に広がるんですね。


さて、

同じ病気に掛かっている人は、同じ日に一斉に休むことが多いんですよ。

会社にいけなくなるときは、共通して雨の日であったりする場合があります。

気温変化に対して、体(脳が)が対応してくれないのかもしれません。

朝に気分が非常に悪くなり、本当に動けなくなります。

ですので、春、秋くらいで全体的に酷くなります。

雨から晴れ上がる日も頭痛が酷くなります。

普通の人より頭が疲れやすいうえに、疲れている感覚がなくなります。

これが悪化を繰り返す原因であると思っています。

体感に頼らず、頭で考えて、「疲れているはず。辛いはず。」と対応しましょう。

すると、段々と感覚が戻ってきます。



どうしても辛い日があるはずなので、そういうときは遅刻を自分に許します。

しかし、事前にその旨を会社側に伝えておくことです。

了解を得て、一歩前進すると伝えることです。

これを、ご家族にも伝えることです。

休む⇒遅刻に一歩前進させます。

ここで成功体験を収めないと、いけません。

最初の戦いです。

まずは、その様に考えていると、上司や親に教えておき、

上手に出来たときは自分を褒めましょう。


有給休暇の計算をして、問題ないことを自他共に確認をする。

時短などの会社の制度を利用して、回復に努めるという覚悟を外にアピールすることです。


一足飛びに、

「普通の人に戻りたい。」

と泣き言を言えば、こちらが甘えと成ります。

大人は今を受けいれて、一歩一歩前進することを尊びます。

結果ではなく、じりじりと進む自律性を”凄い”と誉めるんですよ。


することをして、前よりマシにする。

これでいいんですよ。

他の人にもそういう考えで接してあげてください。



また、適応障害と診断された場合は、

まともに言葉が話せなくなる、電車でめまいがするなど、

身体で感じるものにまで発展しているはずです。

環境を変えてすぐに回復する場合もありますが、酷くなってからですと、長く掛かります。

医者が診断した以上は、そうそう簡単には治らないと覚悟したほうが良いでしょう。

私もそうですが、一生付き合うと覚悟して、のんびりやっている人が沢山います。

あわてないことです。



そういう危険が溢れているとは思わなかったでしょう?

皆さん、そんな中で何とかやってますよね。

だから凄いんですよ。


一つノウハウですが、

言葉にする一歩手前で、心の中で言葉に出来ますよね。

話しかけたつもりで、声を出さずに。

これを使って、体に感謝を述べて、良く頑張っていると誉めてあげてください。

「お、腹が痛い。ごめん。何か悪かったかな?

 頑張ってくれ。お願いします。

 もう少し。もう少し。良く頑張ってる。凄いぞ。」

とか。すると、トイレに行くまで我慢できます。

足が痙攣するのがおさまったり、しゃっくりが止まったりします。

頭の回転が良くなったりします。

体の部位を積極的に心の中で労い、褒めて上げる。応援して上げる。

すると、信じられないことにチャンと応えてくれます。

これが分かると、心が温かくなり、疎外感がなくなります。

もっとも親密である何かと一体になれたと感じられます。

皆さんはやっていますか?


辛いときほど、労う、やるぞ、やるぞ、凄い、凄いと体を誉めてあげる。

10分以上やりましょう。



そして、定期的な休憩をいれて、嗜好品や甘いものをとり、

体と心を労います。

「よくやった。よくやった。無理をするな。これを食べて。これを飲んで。

 さあ、休もう。もうやらないでいいよ。凄いがんばったんだ。

 さあ、休もう。」

すると、回復が早いですし、長くよい力を発揮します。


休憩の感覚を体と相談して調整していますでしょうか?

生きている時間の2割を休憩時間にあてないといけません。

そしてその感覚は、体調により変化します。

1時間に10分であれば、健康です。

しかし、ひどいときは5分継続、1分休憩くらいが妥当な場合もあります。

これをチェックすることが大切です。


私たちは意識と呼ばれる存在でして、

体を制御している部分もやはり脳なんですね。

こちらにも知性や人格があると思われます。

心の中で会話をして相談をして、一緒に働くと言う姿勢が大事ですよ。

すると、ちゃんと色んな人格が自分の中にあり、

まってましたと皆で協力してくれます。


体を自分の奴隷だと思うと、自分が一人であると感じます。

能力も少ないです。

逆に自分の中に沢山の人がいて、

体は自分だけのものじゃないのだ、と思い込んで接すると、

本当に色んな人格を識別できるようになります。

識別された能力は、協力しだします。

行き成り出来なかったことが出来る様になります。

この感動を知らずして、終わってはいけません。

とても暖かい気分になれますよ。




これからもどんどん後輩たちが同じ病気に掛かるはずですよ。

そんなとき、どんな症状が出たのか?

何が効果あったのか?

何を言われると辛かったのか?

覚えておいて、対応してあげてください。

こればっかりは体験者しかわかりません。

しかも、体験を活かしたマネージメントが必要とされる社会になっています。

必ず、それがアドバンテージに成ります。

今をチャンスと考えて、人に教えられるように、覚えておくことです。

貴方が子供をもったとき、どれだけ理解の深い親になれるか?

素晴らしいことなんですよ。



以上、ご参考に成れば。
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あなたのは甘えではありませんよ。

親御さんの理解がないのです。親御さんも一緒に心療内科に通うといいでしょう。
はじめは誰しも理解がないので、甘えだとか怠けだとか言います。ですが、患者とともに病気を理解していき、どう対処していけばいいのか、これから知っていかなければいけません。
あなたは病院にも通わず、理解もないのに勝手に対処していますね。それでは治るものも治りません。まずきちんと理解をして向き合っていかなければ。それには多少時間がかかります。
とにかく心療内科に通うことをおすすめします。あなたの話をきちんと聞いてくれるお医者さんがいいですね。
あなたや親御さんの考え方から変えていく必要があります。
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