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小学校中学校の義務教育における、卒業証書に書かれる日付は、いつなんでしょうか。又その根拠について知っておられる方ありましたら、教えていただけませんでしょうか。
 というのは、市町村合併により、3月31日に新市が発足する場合、卒業式の時点では、合併前の○○町立小学校なのでしょうが、渡される卒業証書が3月31日の日付だと、△△市立小学校と書かれるのでしょうか?
このことについて、どう理解すればよいのかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

学校教育法施行規則(文部科学省令)により、小学校・中学校の学年は4月1日~翌年3月31日と定められています。


小学校ないし中学校の卒業とは、最終学年を修了することですから、法的な厳密性を問うならば、3月31日付で卒業を認定することになります。

しかしながら、実務的には卒業式の日以降に教育活動が行われるわけではなく、卒業式の当日に交付する卒業証書に未来の日付が書き込まれていることに違和感が生じることもあるでしょうから、卒業式の日付で卒業証書を発行することとしても特段差し支えることはないのではないでしょうか。(明確な根拠は示せませんが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
納得のいくお答えですが、やはり明確な根拠というものはなさそうですね。
お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでしたが、本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/07/27 13:56

卒業証書の日付は、卒業式の日です。

その時の○○(市区町村)立△△小学校です。
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この回答へのお礼

早速どうもありがとうございます。
卒業式の日ということですが、証書の日付は何かで明確に決められているものなのでしょうか。
どうも、この近隣ではどこも3月31日の日付になっているのですが、これも明確に決められているものでもないようです。一般的には3月31日とすることが望ましいというもののようです。
明確な決めはないのでしょうか。教育委員会や学校長の裁量で決められるものなのでしょうか?

お礼日時:2004/07/26 15:45

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