プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

体重の増減の不思議について質問です。

例えば、AとBという食品があります。

Aは500gで、500カロリーとします。
Bは100gで、1000カロリーとします。

当然、食べた直後の体重は、Aを食べた後の方が増えます。

ところが、Bは、後に摂取する水分と結合して、結果的にAより太ります。

しかし、Aを摂取したあとも当然水分を取るので、体重が同じく増えます。

つまり、体重の増減は摂取したあと、余分な水分を排出した後最終決定するという事になります。

ということは、高カロリー低質量のものは、喉が乾きやすいのでしょうか?
それとも、単純に、燃えにくい脂肪として(正確には燃費効率の良い脂肪)残るのでしょうか?なんか、ふに落ちません。

A 回答 (2件)

「体重の増減は摂取したあと、余分な水分を排出した後最終決定するという事になります。


その結論が意味不明・・・・

貴方はウンコしないの?

AもBも100%消化されてウンコにならんと言うのであれば、そんな考え方も少しは「そうかも」と感じるかも知れないが
AもBも、消化仕切れない部分はウンコとして排泄される <-この部分を無視しちゃ・・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

うーん、そういう単純な回答で上から言われてもね。。。

お礼日時:2016/10/02 06:43

人間の体の中には大量の水分があって常に循環し、多すぎる場合は尿として排出されます。


食品の栄養成分の中には保水性の高いものもあって、他の栄養素では起こらない「水を留め置く」という性質を持つものがありますが、これは体の中の余計な水分を尿として排出させないだけです。
だから改めて水を飲まなくても、尿が減るだけで体重が増えるということですよ。

だから
>ということは、高カロリー低質量のものは、喉が乾きやすいのでしょうか?
ということはありません。

>それとも、単純に、燃えにくい脂肪として(正確には燃費効率の良い脂肪)残るのでしょうか?なんか、ふに落ちません。
体重として響くのはこちらの方です。

具体的には、ブドウ糖がそうですね。グリコーゲンという形で体にとどまる際に1gあたり4gもの水分をとどめます。
ブドウ糖はでんぷんや砂糖に含まれています。米、小麦、フルーツ、芋、小豆、栗、根菜などに多くあります。

あとはミネラル分も水をとどめる性質があります。

>Aは500gで、500カロリーとします。
>Bは100gで、1000カロリーとします。

ちなみにAのような食品は現実にも存在しそうですが、Bはあり得ないですね。人間が口にする食品で最も熱量の高い純粋脂肪(油脂)だとしても1gあたり9kcalだから100gで900kcalがせいぜいです。
脂肪は消化吸収に手間がかかる栄養素なので、一日に100g程度しか吸収できません。限界ぎりぎりですね。

人間は代謝という機能を持っていて、食べ物から摂取したカロリーをどんどん使用していきます。
基礎代謝が落ちていて低い女性でも一日1300kcalくらいは消費カロリーがありますから900kcalしか摂取しない場合は痩せてしまいますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても、理論的回答ありがとうございました。そう言えば、100g900カロリーが最高でした。失礼しました。
逆に、体の脂肪は水分と結合してできているのですね。物によっては痩せやすい脂肪とかもあるのでしょうね。

お礼日時:2016/10/02 06:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!