アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。
条件が合う物件が見つかり、
めでたく契約という前に問題が発生してしまいました。

内見時にクローゼットの建て付けが悪い(右扉がかなりの工夫をしないと閉まらない)状態なのを発見しました。
これまでに仲介業者と共に3回内見をさせて頂き、
その3回全てで『これはマズい。入居前に修繕させます』とのお言葉を戴いていますし、
申し込み時にも『修繕させる』とのお話を戴いたのですが、

本日になって管理会社から下記の理由により修繕出来ない、という旨の連絡があったと仲介業者より報告がありました。

・経年劣化による外枠の歪みと思われる。直すとすれば壁一面交換しないと直らないので、直せない。
・みんなその辺は納得して入居している。


築8年の建物です。
そんな事ってあるんでしょうか。
また、クローゼットのガイドレールの修繕で壁一面を変えないと直らない様な物だとも思えないのですが、
一応、再度の修繕のお願いと、同建物で空いている別の物件のクローゼットの扉の状態を確認させて戴けるかを問い合わせようかと思いますが、
他に何か出来ることはありますでしょうか。

それ以外は気に入ってる物件ですので、これが元で『揉め事を起こす人だから入居はやめて貰おう』と思われてしまうのも嫌なのですが、
あまり入居前から、入居後に揉めるとか、不都合になると分かっている事案を抱えたくありません。宜しく御願い致します。

質問者からの補足コメント

  • また、何やら仲介業者もこちらからの言葉をそのまま伝えるだけで、交渉というか説得というか、そういうのをやって戴けていないのでは、と不信感が芽生えています。

    管理会社を有している業者(おそらくここが元付)は知っているので、
    こちらに直接お話したほうが良いのでしょうか。

      補足日時:2016/11/06 19:41
  • へこむわー

    ご助言に従って、私の免責事項を記した特約条項を設ける旨、交渉をしました。
    しかし、仲介業者が言うには、オーナーの反応は
    「賃借人による特約付与は一切認めない。うちのテンプレの契約で全て行って貰う!
     勿論、現状は使用に差し支えが無いと判断しますので現況有姿の状態で引き渡しとなります。
     壊れたら? それはその時考えます。」
    というモノだったそうです…。

    上記の状態であると、
    原状回復や故障に際しての費用負担でも揉めるでしょうし。
    それよりも実際に壊れて動かなくなってしまった場合、
    最悪私が退去するまで放置、という事になりかねませんよね。
    (直すには壁の交換が必要だと言い張っているのだから。)

    同建物の空いている物件に安く入れないかと言ってみても、
    「値下げしての入居は一切認められない。
     入るなら規定の金額にて入居して貰う!」というお話ですし。
    ダメですね。

    他を探そうかと思います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/08 01:48

A 回答 (3件)

責任を感じている#1です。



オーナー氏の考え方も判りますが、かなり物件に自信を持っているのでしょうね。

我慢して入居したとしても、万一不具合になった時の担保が何もないのが不安であり、今回の事を考えるとスンナリ交換補修してくれそうもなく、費用負担までさせられそうな気配まで感じます。

今回の応答で、お役に立てなかったかも知れませんが、トラブル防止には文書化が有効であるということはご理解頂けたのではないかと思います。

良い部屋が決まりますように。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有り難う御座います。
責任など感じないでください。

他の色々な人にもお話を伺いましたが、
「何かおかしい」「普通はクローゼット辺りは修繕出来る」「入居後も揉めそう」等と、
やはりあちらの対応に疑問の声が聞かれました。

文書(特約条項付与)にしようとすると、あそこまで頑なになられる辺り、
オーナーサイドの普段の対応が透けて見えた気が致します。
特約の全て受け入れないまでも、協議の上で文言修正等も出来たはずですし、
その辺りも含めて提案したにも関わらず、です。
そういう意味では、これもトラブル回避になったのだと思います。
逆にこういう揉めそうな事案は努めて明文化を提案すべきだと改めて感じましたね。

今回も丁寧な御回答有り難う御座いました。

お礼日時:2016/11/08 10:23

建築関係の仕事をしているものです。



新築時からそのような状態とは考えられないので、何らかの要因でそのように扉の開閉に支障がある状態になったのでしょうが
その程度の修繕を家主側が積極的に行わない物件ならば、それ以外の箇所に不具合などが生じた際にも同様の対応をされる可能性があります。
私ならばそのような物件には入居しないでしょう。
例えば、給湯器や生活に必要な設備の不具合でも対応が悪かったり遅かったり等すれば、後々に後悔してしまいますし、困ります。

入居前に家主の性質がわかったのは良かったと思って、別の物件を探すことをオススメします。
良い家主さんもイッパイいますし、そういった方々はご自身の物件の管理や修繕は積極的に行っていますので暮らしていても快適です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。
建築関係の方からしてもクローゼットやその枠、扉の修繕は、
「その程度の修繕」なのですよね、おそらくは。
(調べたら、工務店様によるクローゼット調整とかクローゼット枠修理とかいうサイトは沢山出てきました。)
また、No.1さんのご回答にあったような特約条項を提案しても何故か、
全て受け入れられない、という反応だったようです。

そうしますと、おそらくクローゼットは壊れたら壊れたまま放置でしょうし、
他の面でもそういう対応をされる可能性は出てきますよね。。。

他物件を探す方向で検討しようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/08 01:36

>『揉め事を起こす人だから入居はやめて貰おう』と思われてしまうのも嫌


確かにそうでしょうね。理由はともかく、契約前ですから、断る自由は相手側にもあります。

その不調の程度は判らないのですが、調整程度では直らないのは本当かも知れません。今回は管理会社からの返答だったようですが、交換修理する場合の費用の負担者の判断を仰いだのかどうかは何とも言えません、ここは、相手方の言う事を信用するしかないですね。

契約書に、クロゼット扉が不調である事の確認と、通常使用により当該箇所の状態が悪化した場合の免責を特約事項に付記して契約する、と言うのも手ですけどね。
『現状が交換を要さないレベルなのは理解したが、今後使っているうちに状態が悪くなる事は確実である。どの程度になったら交換するのか、確約して欲しい。また、その際は通常使用によるものなので、賃借人の負担は発生しない旨を確認したい。』
と言う事です。
予想される扉の不具合の責任がコッチに来たら困りますからね。

その結果で、特約事項で『賃借人はクロゼット扉の不具合については原状回復義務を負わないものとする』と言う表現でも良しとできるかどうか、だと思います。トラブル回避の為には、常に文書に残すことが大事ですよ。

他住戸の確認についてはダメ元でしょうね。仲介業者がデマカセを言っていた場合にはウソがばれますし、他住戸が同様の状態であったとしても『疑いやがって』と、良い気持ちはしないでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

クローゼットレールというユニットの問題で、
壁全体の交換、という事にどうしても引っかかったので、
少し調べて、もう一度だけ「扉のネジ調整が可能である可能性が高い」旨と
「壁の交換まで行かなくても枠修正等で対応が出来る(費用は6,000~20,000円程度)可能性がある」旨を
伝えた上で、再検討して戴くように致しました。

それでも修繕不能という回答であれば、
お教え戴いた方向で契約の締結が可能であるかを伺おうかと思います。

お礼日時:2016/11/07 00:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!