限定しりとり

【ふるさと納税】どうやったら本当に後に還付されたか分かるんですか?

もしかしたら、国の策で、地方の物が売れないのでふるさと納税という還付してる詐欺だったら?

4万円をふるさと納税して1万5000円の物を貰うとします。

後日、ふるさと納税分を納税金額から差し引くと言います。

本当に差し引かれた金額がその納税額かどうやって分かるのでしょう。

で、国民市民は1万5000円の商品をただ単に4万円で地方から買っただけだったらホラーですよね。

本当に還付されたか知ってますか?

A 回答 (3件)

>4万円をふるさと納税して1万5000円の物を貰うとします。


それこそ、勘違いも甚だしいです。
ふるさと納税は寄附であり、4万円その地方に寄附した
ということであり、その見返りのお礼の品、特産品が
いくらと考えるのはナンセンスなわけです。
建前と言えば、建前なのかもしれませんが。

ですから、4万円寄附をすると2,000円引いた
38,000円が所得税や住民税へ還元され、
それは納税通知書や確定申告書で確認できます。

昨年末のふるさと納税は、確定申告で所得税の還付が
見込みどおりあったし、5月にきた納税通知書にも
寄附金税額控除が目論見どおりありました。

それにしても、日本は税金制度をもう少し浸透させる
べきだと思います。給料からとられるものを知らない
人が多すぎる。逆に言えば、消費税上げる分、給料や
年金から天引しても、分からない人がいっぱいいる
でしょうね。

その代り、ふるさと納税をもっと盛んにし、さらに
分かりやすく『1年後にお住まいの役所から、なんと
全額キャッシュバック!』って方が、地方創生にも
経済活性化など、ずっと効果があるだろうし、
喜ばれると思います。

税金の『とられるしくみ、かえされるしくみ』が
分からない人ばかりなんだから、
日本は消費税はやめて、あの手この手で所得税、
住民税の徴収強化で、何かの機会にキャッシュバック
の方が経済効果もあり、よいと思います。

みなさん回答ありがとうございます
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/12/24 16:50

ふるさと納税については、次のように確認できます。


1、確定申告書の提出をしてる場合。
  寄付金控除として申告書に計上されてる部分は所得税額が減額されてます。
  サラリーマンでしたら、寄付金額から2,000円を引いた額に対して、税率を掛けた分が還付金になります。

  住民税については、還付されるのではなく、ふるさと納税した額に対応する住民税が減額されて通知されます。
  ふるさと納税をしてない場合には50、000円
  ふるさと納税額を住民税から控除した後の住民税額5、000円
という様に、通知書に記載がされるはずです。
 各市町によって様式は違うでしょうが、このように「ふるさと納税(正確には寄付金控除)」によって、住民税額が減少してることを書き示すようになってます。

住民税は翌年課税なので、通知書に記載される額が「ふるさと納税」分を減らした額になるという訳です。
お住いの市から現金で還付されることはないです。
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>本当に差し引かれた金額がその納税額かどうやって分かるのでしょう。


給与所得者なら5月に会社を通し、住民税の「特別徴収の決定通知」、そうでないないら6月に郵送で「納税通知」が役所からきます。
それに、ふるさと納税による減額分の額が記載されています。
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