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言語 英語 英語

毎度ありがとうございます
黄線部のthat節について質問です。
SVOOでもないし、文法的におかしいと思うのですが正しい理由を教えてください。

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A 回答 (2件)

そうですね、prove は SVOO とならず、


prove もの to 人で「人にものを証明する」としか言えません。

そして、O が that 節になるなど長くなると
prove to 人 that 節のような形になります。

explain がこれと同じ典型的動詞です。

「人にものを説明する」で SVOO になりそうで
explain もの to 人としかなりません。

そして、「人に~ということを説明する」という場合に
explain to 人 that 節となるのです。

ある意味、日本語のまま「人に、~ということを」説明する・証明する
と読んでいけばいいのです。

give であれば
give 人+もので SVOO
あるいは give もの to 人
となるので、
人が前に来て to 人で、後にもの、というのが変に思うのでしょう。

suggest なんかも、「人に~するようにと提案する」で
suggest to 人 that 節です。

suggest の後の that 節では should 原形、あるいは原形、
というのばかり有名ですが、
He suggested to us that we (should) do it at once.
などと言うわけです。
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とにかく、prove は SVOO にならないので、


SVOO のことは忘れることです。

そして、普通は prove O to 人だけど、
O が長くなるなどの事情で
prove to 人 O のように、O が後にくることがあります。

いいですが、ここで SVOO は考えないこと。
人が前に来たら SVOO になるんじゃないの?
これは SVOO が可能な動詞についてであり、
SVOO にならないのなら、そうなりようがありません。

そして、SVOO にならないなら、人は先に来ないんじゃないの?
とも思ってはいけません。
to 人として、前に持ってきたらいいのです。

こういうのは to に限りません。

I saw in him the honesty that I had never seen before.

the honesty ... の方が目的語です。
普通なら I saw honesty in him.
彼の中に正直さを見出した
となるのですが、関係代名詞などによって修飾され、長くなると
後ろに回り、in him が先にきます。

to them も同じことです。
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この回答へのお礼

助かりました

詳しくありがとうございます!
いつもお世話になります

お礼日時:2016/12/25 09:50

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