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笑いの技術の中で、「天然ボケキャラ」というノンネイテブが、ネイテブにやると本気でバカだと誤解されかねない怖ろしい技術があります。怖くて日常生活ではネイテブ相手には、使えませんが、そんな感じの文章の翻訳に挑戦してみました。

訳したい文章の文脈;

いわゆる自分が最強の自覚無しの天然ボケキャラが、掃除に魔法の奥義を使っていたという話です。あまりにもキレイになっていたので、一般人が、掃除のコツを聞くと、天然ボケの返事が返ってきて、、、。

訳したい文章:

「えへへ。実はこれコツがあるんですよ。」
「なになに? 家庭の知恵ってやつ?」
「多分そんな感じですよ。」
「この雑巾にですね」
「うんうん」
「古代ルーン文字を一筆したためてから拭くとさっと汚れが落ちるのです。」
「そんな家庭の知恵あるか!」
「だ、ダメですか?」
「ダメじゃないけどダメでしょう!」
(文章の出典:たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語)
(*途中にナレーションが入りますが、省きました)

トライした訳:

"Te-hee. Actually there's a trick."
"What is it? Some kind of folk wisdom?"
"Something like that."
"I just make the most of rags."
"Uh-huh."
"All you need to do is write a magic word in Runes on it and start wiping. Then dirt will come off easy."
"That is not folk wisdom!"
" No good?"
"That's not what I mean, but NO!"

「ダメじゃないけどダメでしょう!」ってアレ?簡単そうで難しいですね。「この雑巾にですね」も、難しいので別の表現にしました。

お手本訳、僕の訳の修正、どちらでも結構ですのでよろしくお願い致します。
*仕事で翻訳しているわけではありません。 勉強のために質問しています。 急いでいませんので、お時間のあるときにでも、ご回答いただけたらと思います。よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    トライした訳の改正版:

    "Te-hee. Actually there's a trick."
    "What is it? Some kind of folk wisdom?"
    "Something like that."
    "I just make the most of rags."
    "Uh-huh."
    "All you need to do is write a magic word in Runes on it and start wiping. Then dirt will come off easy."
    "That is not folk wisdom!"
    "You don't like it?"
    "You did a great job, but you broke the game!"

      補足日時:2017/03/10 19:00
  • HAPPY

    #2様のお礼欄より続きです。

    >make the most use out of the rag.

    こちらの表現は知りませんでした。of 以外にuse out ofとも言えたんですね。個人的にはこちらの方を学校で教えて欲しかったと思いました。また総称用法ではいつも苦労しています。今回はthe+単数が適切でしたか、勉強になります。

    >Then the dirt

    やっぱり、冠詞はいくら勉強しても分からないものがでてきます。 汚れなんて、抽象的なものですから不可算で無冠詞かと思ったのですが、辞書で復習してみますと、theがついたりつかなかったり、、。 もう、英文をたくさん読むしかないですね、、、。

    >comes off easily

    恥ずかしい! そうでした! 動詞の修飾には副詞でした!!easyは形容詞でした。

      補足日時:2017/03/11 08:45
  • HAPPY

    >笑いは擬音より~、
    > "She gave an embarrassed small laugh" や "She smiled shyly" などなどを会話の前につけます私でしたら。

    確かに英語の小説でそのように書かれているのを見たことがあります。 なんだか、まだまだ日本語脳なので、そこまで考えが至りませんでした。

    ラノベのような軽い表現ばかりものでも、やっぱり翻訳は奥が深いですね。勉強していて本当に楽しです。

    ありがとうございます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/11 08:46

A 回答 (2件)

"Well, there's actually a trick to doing this."



"Oh yeah? Like grandma's household hints and tricks?"

"Yes, something like that."

"First on this rag - "

"Uh huh."

"You inscribe some ancient magical runes and wipe. Then voila! The dirt is all gone!"

"That is NOTHING like!!"

"So... not good?"

"No, it's not! I mean it's good! Just that it's got nothing to do with grandmas!!"


笑いは擬音よりも動作で表すことが英語では多いと思います。 "She gave an embarassed small laugh" や "She smiled shyly" などなどを会話の前につけます私でしたら。



"Te-hee. Actually there's a trick to doing this."
"What is it? Some kind of folk wisdom?"
"Something like that."
"I just make the most use out of the rag."
"Uh huh."
"All you need to do is write a magic word in Runes on it and wipe. Then the dirt comes off easily."
"That is not folk wisdom!"
"Not good?"
"That's not what I meant. You did great, but it's got nothing to do with folk wisdom!"
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

解決しました

お忙しい所ありがとうございます。

> a trick to doing this

trickの後にto itだとか、 to doing thisをつく加えないと不自然でしたね。勉強になりました!

>Oh yeah?

確かに、ネイテブは「なになに?」の時にこう言いますね。 

>Like grandma's household hints and tricks?"

ピッタシの表現ですね!

>"First on this rag - "

この英文を見た瞬間にどうすれば良かったのかわかりました! You inscribe some ancient magical runes on this rag.という表現があって、「この雑巾にですね」と雑巾だけを前に持ってくるのですから、前置詞ごと"First on this rag - "とくり抜けばよかったのですね! この表現が意外に難しかったです。 勉強になりました!

>Then voila!

このタイミングでこの単語!まさに、神業ですね。

>"That is NOTHING like!!"

今回も、原文が力押しでボケと突っ込みを入れて来ていますので、英語に訳すともうメチャメチャかと思ったんですけど、これなら、"So... not good?"と合いの手が自然に入りますね。

>"No, it's not! I mean it's good!

日本語と英語ですと、逆になるんですね! それにしても、簡単な表現なのにとても難しかったです。

>but it's got nothing to~、

ここで、初めて「そんなの家庭の知恵じゃない。」がでてくるんですね! 英語では、こちらのほうが自然ですし、原文の笑い要素も全くキッチリ持ってくるなんて、すごすぎます!!! それにしても、難しかったです。

*今回は勉強になった個所が多すぎて、お礼欄の文字数制限に収まりませんでした。 つづきを補足欄に書かせてもらいました。

ありがとうございます、今回も教えの宝庫でした。

お礼日時:2017/03/11 08:43

えぇと。


最初の「ダメ」と次の「ダメ」のニュアンスがよくわからないので何ともいえませんが。
そのニュアンスを入れてあげた方が、よい感じになるのではないでしょうか。
少なくとも、英語で読む人にはわかりやすいと思います。

例えば、最初の「ダメ」は手法としてイケてない、次の「ダメ」が再現できない、なぜならそれは強力な魔法の技術が必要だから、ということにした場合、たぶん私なら

"Here is a regular rag, you see ?"
"Uh, yes."
"This is a perfect cleaner for dirt, because I wrote mythical Rune on this."
"Gee, it's not a folk wisdom!"
"Oh, not cool?"
"I see it's so COOL, but we can NOT!"

みたいに書くかなぁ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>例えば、最初の「ダメ」は手法としてイケてない、次の「ダメ」が再現できない

たぶん、「ダメじゃないけどダメでしょう!」は、「やっちゃダメってことはないけど、それはズルでしょう。」の意味だと思います。 

>wrote mythical Rune

「古代ルーン文字を書いた」なら、一文字ならaが必要で、何文字か書いたらな-sが必要な気がします。
古代ルーン語で書いたなら、inがいる気がします。

>Gee, it's not a folk wisdom!

folk wisdomは、mass noun(質量名詞)で不可算名詞だそうです。

https://en.oxforddictionaries.com/definition/fol …

>最初の「ダメ」と次の「ダメ」のニュアンスがよくわからないので何ともいえませんが。
>そのニュアンスを入れてあげた方が、よい感じになるのではないでしょうか。

アドバイスを参考に、書き直してみました。

"You don't like it?"
"You did a great job, but you broke the game!"

う~ん、知識として、チートの英語がbrokenだとは知っているのですが、、使い方が今一分かりません。

http://www.urbandictionary.com/define.php?term=b …

難しいです。

お礼日時:2017/03/10 18:02

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