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不動産投資の営業マンが営業に来てお話を聞く機会がありました。
営業トークとしては、、、税金を払いすぎてると思いませんか?→確定申告して節税しましょう→
(自身が会社員であるという前提で)確定申告のためには複数の収入減をもつことです。→不動産を買って家賃収入を得れば収入源が二つになります。といったとこでした。住宅ローンを組んで課税所得を下げる。経費を計上して課税所得を減らす。というのが節税効果ということです。

自身の結論、不動産投資はしない。だが節税したい。

質問
個人型確定拠出年金で課税所得を減らすのも手かなと思いますがその他に
①会社員でありながら課税所得を減らす方法はあるでしょうか?
②PCを買う費用であったり、交通費などを経費として計上するための難易度の低い副業みたいなものはあるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    不動産投資をするつもりはありません。
    営業マンに「月々のローンの支払いにより課税所得を減らす代わりに、同じ額を確定拠出年金に入れたら、その方が毎年の節税効果は変わらず、リスクのバランスも格段によいんでないかい?」と聞いたら何か手品師みたいな不動産の優位性の説明を受けましたが、サイゼリアで3日にわたりいろいろ話を聞きとても楽しい時間を過ごせました。ともかく節税効果だけを考えるなら、確定拠出型年金の方がよいですよね???

    例えば会社員の年収として350万円なら、月々2万円、年24万円確定拠出型年金にいれて課税所得を326万円にすれば、所得税の税率を20%から10%におとせるという解釈は正しいでしょうか?

      補足日時:2017/03/29 00:20

A 回答 (2件)

質問文が正しければ、私は怪しすぎると感じますね。



住宅ローンって、なんでしょうか?
投資不動産の購入をローンを組むだけですよね。
一般に住宅ローンというのは、自信が住む不動産のローンでしょう。
さらに、ローンは経費になりません。あくまでも、不動産の減価償却で経費計上するだけでしょう。

ただ、減価償却の期間とローンの返済額などから、将来自己保有物件に完全になれば利益率は上がることでしょう。

素人が節税を言い出す方法なんてまずありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
PCを買う費用であったり、交通費などを経費として計上するための難易度の低い副業みたいなものはあるでしょうか?

お礼日時:2017/03/29 00:25

給与所得と不動産所得の損益通算を利用して、給与から天引きされてる所得税の還付を受けようという話でしょう。


住宅ローンを組んでも、それによって購入した「家」は他人に貸すのですからローン控除は受けられませんよ。ローンの利息と建物の減価償却費が不動産所得から引かれるので、ほとんどは「不動産所得が赤字」になります。
その赤字を給与所得から引いて「年末調整を受けてもなお支払ってる所得税の還付を受けよう」という話です。

さて、ここが問題です。
給与から天引きされてる源泉所得税が10万円あるとします。
この10万円の還付を受けるためには、少なく見ても「200万円の不動産所得の赤字」を出す必要があります。
赤字というのは「損失」です。「損失」とは自分の財布からお金が外部に流出してる事です。
よ~~く考えましょう。
本当に、よ~~く考えると「200万円を財布から費用として外部に支払って」「税金が10万円還付される」ことを不動産をローン組んで買って、元本払って利息払って、不動産業者にいくばくかの手数料をもうけさせてやるわけです。

「退職後の年金があてにならないから、不動産を持っている方が良い」は正解に感じますが、老後を不動産所得でもって優雅に暮らすなどは、不安定な「夢」です。
その不動産の修理費用は?固定資産税は?10年後か20年後にそのマンションに住みたいという人がいるのか。マンションなんて新しいから入居者がいるのですよ。
「なんだ、おい。築20年の狭い部屋だな。古いし。キッチンなんて時代遅れだぜ」と見向きもされないかもしれません。
 「じゃ、家賃を下げますので」と廉価で提供しても、固定資産税や修理費を払えるかどうか。
大家って貸してる家の修理をするのが義務ですから、古くなればなるほど修理費で「やられる」のですよ。

未来の話はこれぐらいで、現在の話をすれば「200万円払って、10万円の税金が還付される」のを、どう理解するかです。
あほくさいと思うか、未来において不動産を所有してて、家賃収入でウハウハの生活する準備をしてると考えるか。

セールスに「損益通算ってなに」と納得がいくまで聞きましょう。
損した分の税金が還って来るというだけの話ですから。
「そんな難しい所得税の仕組みを知ってる人が奨める不動産投資だから、きっと良いものだろう」などと勘違いしてはいけません。

「私に100万円ください。後で指定口座に10万円振り込みますから。儲かるでしょ」という話に乗りますか。
90万円財布から出すことは事実です。上記のように未来に不動産が残りますけど。

やるならば「一部屋」なんかではだめです。少なくとも6部屋。
事業的規模の不動産収入としての、青色申告特別控除65万円が受けられませんから。
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この回答へのお礼

不動産投資をする気ははじめからありません。

お礼日時:2017/03/28 01:23

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