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安楽死についてみなさんの意見を伺いたいです。

私は独身で結婚はこれから先もしません。一人で生きていく場合、歳をとるにつれ健康面で不安が出てくると思います。

例えばですが、80歳を過ぎれば本人の意思のみで安楽死が選べるようにならないかと思っています。

「本人の意思のみ」なので、例え家族であっても本人の意思に背いてはおこなえません。

死に際というのはとても難しいと思います。現在は核家族化が進み、例え子供がいても一人暮らしをしているお年寄りは多いです。

自分がいつ死ぬのか?というのは誰もわかりません。
経済的な問題もありますし、孤独死した場合は迷惑をかけることになります。

80歳まで何とか自分の身の回りのことは自分一人ででき、それ以降はいつでも安楽死ができる!という制度があれば、私は気が楽だと思います。

生きる権利もあれば死ぬ権利も人にはあるはずです。

自分が認知症になって、人に迷惑をかけたくもありません。

皆さんはこの安楽死についてどう思われますか?

尚、80歳未満は病院、裁判所などの許可がなければ本人の意思だけでは行えないものとします。

A 回答 (8件)

健常者であっても、年齢も関係なく、賛成です。



但し、死に得は許されない様に厳しい条件付きです。

高額な費用は勿論、臓器提供の強制等、国が何かしらの利益が
無ければいけません。更に言えば、刑期が残ってる人や借金が
ある人等、生きて何かしらを償う必要性がある人は認められない。
等、個人的にふと思い浮かんだ一例を挙げましたが、、、
その辺の線引きを検討し、合法化させるには相当な時間が
必要でしょうね。まぁどっかの国は10代でも精神疾患者でも
認められれば死ぬ自由を与えてくれます。

80年幸せに生きても、死に際に伴侶やわが子に首絞めさせて
手を掛けた側は罪悪感背負って生きるって残酷極まりないですよ。
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国によっては安楽死を認めている国があったと思う


日本が安楽死を認めてないのは国民の数が減って税収が減るから
誰だって生きたい時もあれば死にたいと思うのは当然
国は死すら選ばせない
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

80歳を過ぎれば選ばせてもよいと思いますがね…

お礼日時:2017/04/11 14:05

安楽死賛成派です。



少子高齢化で子供が居ない夫婦や生涯独身の人も増えている世の中。
年をとって体が不自由になり、車の運転もできず、どこにもいけず・・・。
頼れる人も居ないという状況になりかねない現状です。

もちろん、頼れる家族があり、もしボケても面倒を見てくれる人が居る人は良い。
独身や子供なし夫婦で連れ合いを先になくした人は、
働くこともできず、少ない年金で寂しい生活を送り、気がつけば孤独死・・・。

あくまでも80歳以上本人の意思という事であれば、自殺・殺人とはまた別だと思います。
人の寿命は必要以上に医療の進歩で延ばされている。
人口呼吸器をつけられて死んでるように生きている人もいます。
80歳過ぎても元気な人はいいです、でも上記のように何もできずただただ孤独死を待つ状況になってしまうぐらいなら、安楽死させてくれてもいいんじゃないでしょうか。

もし、安楽死制度があれば、貯蓄の使い方や老後の楽しみ方も変わってくると思います。
体が大丈夫なうちに貯蓄を使って有意義な老後を送る事も出来ます。
死ぬ前の準備を全部自分で整えて片付けて、人生に満足して逝きたい。

実現はしないと思いますが・・・。
そんな制度があったらいいなとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

歳をとって心身のコントロールがうまくできなくなると、軽い地震だけでもすごくこわいと思います。

経済的にもやりくりが難しくなるし、働くこともできない状況だと不安だと思います。

それなら安楽死で眠るように苦痛なく死ねる方が私は気持ちが楽だと思います。

それがあると分かれば、心に余裕が生まれでむしろポジティブに人生を謳歌できると思います。

お礼日時:2017/04/11 14:10

人それぞれ、いろんな思考がありますし、倫理がどうとか、うるさい意見も飛ぶでしょう。


でも、あくまで主観でモノを言うと、
私も安楽死には大賛成派?です。

安楽死大賛成なんていうとまた逃避だとか簡単に死を選ぶなとか言われるのでしょうけど、
別に「死ぬこと」を考えているわけではなくて、「生きること」を前向きに考えてはいるつもりです。
他人や家族を介護して看取ったことのある人は必ずこういったことを一度は真剣に考えると思うのですが、
お年寄りは 「いつまで」生きるのかがわからないと 先行き 不安ばかりになるのです。
特に 既に家族や頼る人のいない孤独なお年寄りは尚更でしょう。
「いつまで」生きるという期限がわかればお金も有効に使えるし、心残りにならないような生き方を少しでもできる(考えられる)のです。
そりゃ、期限が近づいてきて「あぁもう死ぬな」って判ったらコワイと思いますよ、
でも人は必ず死にますからね、どう生きたいかどう死にたいか考えるのは自由だと思うのです。
医療に掛かるのは自由で、死にたいと考えるのは罪、っておかしくないですか?
だったら医療も罪ですよ。自分の力 以外の作用で意図的に死期を遅らせているのだから。
透析患者やペースメーカー使っている人、降圧剤やインスリン注射、
経管栄養やら何やらしている人たちなんかは、もう自分の力のみでは生きていませんからね。
障害者認定や介護認定を受けている人たちは 働いて納税できる皆さんの力を借りて生活しているわけです。
それがダメとは言いません。それでも生きたい人たち、それでも生きていて欲しいと思われている人たちは生きればいい。
でも、言葉も発せず寝たきり状態で 子供や親戚らに年金や預金を着服されている患者や、
苦しい、痛い、死にたいと言い続けながら孤独に生き続けている人、
働かず生活保護を受けながら高額な医療費を使っている人や、
食事や水分の制限や体のだるさに耐えきれず、始めてしまったことを後悔しながら透析を長年受け続けている人、
ステージ4の癌に手術だ抗癌剤だといろいろな医療に掛けた挙句、大金を使ってまで最大限に苦しませて早死にさせてしまう家族
こういう人たちを見ていると、いろいろ考えさせられます。


本当は老衰で すぅ~っと眠るように逝くのが理想ですが、現実そのように逝ける人は少ないです。
ご遺体もキレイですし、苦しまず、前日までまともにお話が出来て…本当に尊敬できるほどの完璧な死に様です。
よほど長生きすれば癌や褥瘡などの痛みも少しはわかり難くなっていて苦しみも少なくて済む らしいのですが、
年齢に負けるよりも先に何らかの疾患や不全で亡くなるのは苦しく見苦しいことになります。

野生動物は自分で狩りが出来なくなったら終わり。足の骨折れたら死に直結。
現代の人はそういう死に方をしたら罪なのでしょうか?
野良猫・野良犬や害獣として動物を殺す人間や それを見て見ぬフリして平然と暮らしている人間が何を言ってんの?と思う。
働けなくなったら=自分で糧を得ることができない のだから、死を選んでも良くない?
働けなくなったら=納税できない=人の役に立てない なら死を選んでも良くない?
まだ若くて、生きていてと願ってくれる人が居て、自分が生きたいと願って、それなら生きる価値あるけど
生きたくない、もういい、死なせてと願う人が 自分の意に反して人の世話に(迷惑に)なってまで 生きる価値ってなんだろね?

高齢になり過ぎると冷静な判断が出来ないとか、何らかの犯罪につながるだとか、いろいろ問題はあれど、
自分も家族も 心の準備や身の回りの整理も出来ていいと思うんだけどな。
年金の問題とかも一気に解決するよ。
皆、生きることばかりを考えすぎて高齢化を招いて自分らの首を絞めていると思うのよね。
医療や保険制度とかばかりに気を取られずに、
安心して死ねる世の中の環境整備もして欲しいなと思うのですよ。
もうさ、末期の癌なんかは治療しない方が 残りの人生を楽に過ごせるし、治療してもしなくても寿命は大して変わらない、
ヘタに治療を試みてタダでさえ免疫力や治癒力の衰えた病気の体に傷を付けたら苦しみが増えるし 場合によっては命を縮めるってことはみんな知ってるでしょ?
自分の意思で食べることをやめた老人のお腹に穴開けてまで流動食を流し込むのは もうどう考えたって虐待でしょ?
なのにどうして・・・って思うことが沢山ありすぎて。

孤独な老人は、国の制度として合同葬とかあったらいいのにって 望んでいる人が多いよ。
家族にも他人にも 迷惑かけたくないのよ、誰しも。
財産を国に返納?して、自分の残した荷物や面倒な後処理も全部 片付けてもらいたいのよ。
後処理専門の業者があれば雇用も生まれるし。
年金や医療費減らして、もっと大学の学費タダにするとか、
若い人がのびのび勉強に励んで子育てできる世の中にしていこうよ。
役割を終えた人はキレイに逝かせてやろうよ。
武士やその妻子たちは 敵に蹂躙されたり切られたりするよりも自害を選んだ。
私はそれ悪くないと思うの。敵に切らせたら、切った人には罪の意識が生じてストレスになるんだし。
もっと単純に考えたら・・・ダメかなぁ?

それでも死んだらダメっていう人はさぁ、じゃあなんで生きてるのか、なんで生まれてきたか、きちんと明確に教えてほしいよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

若いうちの死は色々な倫理的なものもございますので、安易に賛成はできませんが、80歳を越えた場合は、自らの人生の幕引きは自ら決めることのできる選択肢はあって良いと私も思います。

一番は経済的な問題です。少ない年金と限られた貯金を崩し、「あと何年生きるのか?」と不安を抱えながら生きるよりも、しっかり人生を謳歌して、あとは自らピリオドを打つ日を決めることができれば、ある意味安心できると思います。

それは安楽死を実行するしないではなく、あくまでそういった選択肢があるというだけでも心にポジティブな余裕が生まれるはずです。

お礼日時:2017/04/11 13:44

80過ぎだとボケてる人もいそう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/11 13:39

安楽死というものは、本人だけでなく安楽死を実行する人が必要です。

殺人者を出すことに何も感じませんか?

あなたが思うように人に迷惑をかけてまで生きたいとは、思わない気持ちはよくわかります。
私も独り者で、一人暮らしですので、周りに迷惑をかけないでポックリ逝けることを願っています。

しかし犯罪を犯して死刑になった人でも、死刑を執行する人はボタンを押すことで、人が死んでしまう事に躊躇するのが当たり前です。誰のボタンか分からないように3人ぐらいで押すと聞いた事があります。
それほどの重責を、誰が好んで安楽死を実行出来るのでしょうか。

自分の事だけではなく、執行する人、残された家族、色々な問題があるという事を考えて欲しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ちなみにスイスでは、致死量の睡眠薬を点滴で流し込み安楽死するそうですが、その栓を開くのは自ら行うそうです。

お礼日時:2017/04/11 13:39

日本では現時点では安楽死は認められていないはず。


どうしてもというなら、安楽死出来る国に行って永住すれば認められるはずです。

安楽死は賛成でも反対でもありません。
それぞれの正論な意見があるので、賛成しようが反対しようが、それが解決に導くと思いませんので・・・(・・;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/11 13:39

人間の勝手な逃避に権利を与えると自殺を正当化する輩が増えるので必要無いと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/11 13:39

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