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私は、気になっている大学院の同じ専攻内に第1希望、第2希望があります。
そこで、両方に研究室訪問するのは失礼でしょうか。
口述試験の際は、試験が専攻ごとに行われるはずのため、選んだ方、選ばなかった方、両方の教授から質問を受けると思うと、気まずいです。
選ばなかった研究室の教授の方に、自動的に不合格にされるといったことがあるのか心配です。

A 回答 (3件)

それを気にするのは合理的では無いように思われます。

なぜならあなたが受験する大学院は最初から第一、第二希望を選ばせています。それは初めから学生に第一志望の研究室が溢れたら第二志望の研究室に回すぞとはっきり宣言しているのです。私も溢れました、だが希望の研究室に進みました、簡単な理由で卒業してしまう連中が集中したのです、奴らは「お前はこの研究室に残れるのだから卒検だけは俺たちに譲れ」と言う、結局七名が希望、院試を通った二人は追い出され(普通逆だ)、私は後の恩師のさらに恩師に皮肉を言われながらそこで卒検をしました。
システムが同じかどうか分かりませんが、その様な時は第一志望の教授が面接に加わっている時は第二志望の教授は座を外し、逆もまた起こる、気にしても仕方が無いですが、内部からの学生の場合先輩に訊きに行きます、面白がって集まってきていろいろ裏を教えてくれます、少なくとも私の時はそんなものでした。
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理系で、他大学の院の受験を希望しているのですよね。


研究室訪問というのは、「自分がその研究室に受け入れてもらえそうかどうか」を探りに行くためのものではないのでしょうか。
自分が研究室を「選ぶ」という発想だから、「気まずい」とか考えてしまうのですよね。

>選ばなかった研究室の教授の方に、自動的に不合格にされるといったことがあるのか

選ばなかったほうの先生が「こいつはウチの研究室を第1希望にしなくてケシカラン、落とせ」と、第1希望の先生を差し置いて不合格の判断をする、ということを懸念しているのですか? そんなことしたら、先生同士のケンカになりますよ。
院試は原則として試験の点数で決まりますし、教員の意向が多少反映されるとしても(学生の研究能力の判定等)、第1希望=指導を希望する先生の意向が優先されるものです。
研究室訪問に来た学生が他の先生の研究室を選んだことに嫉妬するほど、あなたは「切望される」学生なのでしょうか。自覚はないかもしれませんが、ちょっと自意識過剰な気がしますよ。
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別に失礼だとは思いませんけど、あなたが気まずいと思うのであればやめておけば良いです。



そもそもの話として、あなたが訪問したときに、相手があなたに是非自分の研究室に来て欲しいと思たなら、自分のところが第一志望でなかった場合にはがっかりするかもしれませんけど、他大学からの受験生であれば、そこまで思うとは限りません。意地悪な言い方になりますが、大学院の場合には、定員があるから試験を行うわけであり、定員を満たすために無理に合格させることすらあります。また、たとえ、気に入らない学生がいたとしても、試験で合格圏内にはいれば合格させざるを得ませんし、その合格圏内というのも、最近ではレベルが下がって来ていますので。教員が望むレベルに達しているとは限りません。

まあ、そんなこんなで、先方があなたが自分のところに進学することを望んでいるとは限りませんし、それどころか、それを望んでいないことすらあると言うわけです。なので、気まずい云々ということ自体自意識過剰であるように思います。研究室訪問というのは、相手の腹を探ると言えば言葉が悪いですが、自分が歓迎されそうかどうか、空気を読むことも必要だと思いますよ。

>選ばなかった研究室の教授の方に、自動的に不合格にされるといったことがあるのか心配です。
意味不明ですね。合否は事実上、入試の点数で決まるので、好き嫌いで合否が決まることはありません。そういうのは公正な試験とは言えません。
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