私は韓国人とのハーフですが、旧日本軍の良さが理解できません。
当方、第二次大戦に関しては関心があり日本軍の極悪非道さと反面、アメリカ軍の勇敢さにはとても感心します。
旧日本軍は中小国程度の国力でありながら、自分が強いと過信してしまったとても滑稽な軍隊です。
兵器の質は米英独ソ伊仏(西方電撃戦時点)下手したら、ユーゴにも大きく劣りとても劣悪なデザインで、非人道的な兵器ばかりです。
兵器面に関しては★☆☆☆☆
また、兵士の質に関してもバカが多くまともな教育を受けられず無理矢理兵役につかされたので奇妙な特攻や、万歳突撃を行ったりと、非常にクレイジー克つ馬鹿馬鹿しいです。
兵士の質は★☆☆☆☆
なのにも関わらず、本国においては未だに日本軍の大本営発表を真に受け止めていたり、日本軍は勇敢で強い等と馬鹿げたことを言っている方がおります。
これに関しては非常に幼稚だと思うのですがどう思いますか?
No.19ベストアンサー
- 回答日時:
第二次大戦で日本は決定的な役割を果たしました。
何も恥じる事はありません。背理法で考えてみましょう。もし、日本が真珠湾攻撃を行っていなかったら、歴史はどうなっていたかと。
当然アメリカ軍の参戦は無かったか、あるいは、例え有っても、参戦時期は大幅に遅れていたでしょう。
その結果、ヒトラーが第二次大戦で勝利したかもしれません。少なくとも、第二次大戦は大幅に長引き戦死者の数も大幅に増加したでしよう。
日本の真珠湾攻撃が、第二次大戦の終結を早めたのです。従ってヨーロッパは日本に感謝するべきです。戦争の終結を早め、ヨーロッパ人の戦死者の数を大幅に減らしたのですから。
真珠湾攻撃を行った、東条英機以下のA級戦犯が何故ヨーロッパでも批判されるのか理解出来ません。
東条英機はヨーロッパ人にとって命の恩人ではないですか?もちろん、A級戦犯の靖国合祀も当然です。第二次大戦の終結を早めた歴史の英雄を何故合祀してはいけないのでしょう?
No.18
- 回答日時:
米国は日中戦争をしかけている日本の存在が気に入らなかった。
米国は中国を都合の良い市場にしたかったから。
しかし、米国民は戦争を嫌がっていた。
日本から米国に攻撃するよう仕向ける方法を採った。
重油、鉄くずの供給停止。中国軍への後方支援。
日本の帝国軍は植民地主義に傾いていたので戦争を好んでいた。
ただし、海事国である日本の主力部隊海軍は日米開戦を嫌がっていた。
物資を絶たれ、戦争を好み、日露戦争で日本は神国であるので負けるわけがないという洗脳状態で日米開戦に踏み切った。
当初、2度、3度の主要海戦で勝利を得た後に他国の調停を頼んで和平へ持ち込む算段だったが、ことごとく負けてしまった。ここで大日本帝国は頭のねじが切れてしまった。思考できない状態に入ってしまった。
どこの国の兵士も馬鹿が多い。違いは日本兵士は捕虜に成れない。米国兵士は上官からこう告げられた。「捕虜になって拷問を受けることなく、すべて話して良い。なぜならば米国が勝利を収めるのは疑いようがないからである」。
No.14
- 回答日時:
そういう考えもありますよね。
どちらの国で育たれましたか?日本でしょうか?
日本についてどれ程ご存じですか?
私は日本に生まれ育ちましたが日本ついて未だに知らないことばかりで、外国の人が自分の国とは日本はこう違うと聴くのが好きです。自分の当たり前が当たり前でないのだと気づくのは自分の知識が上がりますし、日本が褒められると嬉しいです。
でも頭ごなしに日本のここは変!おかしい!と言われると悲しいです。理由があるのに、それを知りもしないで否定しないでほしいです。否定するなら、その物事の理由を知った上でそれでもまだおかしいと思うなら意見として言って欲しいなぁと思います。
さて、戦争の話しですが、私の意見です。
天皇家は、世界で最も古い王朝でギネスブックに乗っているのをご存じですか?
世界史でも何度も王朝が代わり、名前覚えられないよ!と思ったことはありませんか?
中国や朝鮮、モンゴルでも殷や周や漢や新羅や秦や、沢山の王朝があり、王家があり、国がありました。今の国が、実は昔は一緒の国だったことがある、などというのは大陸ではざらにあることですよね?
そう考えると、やはり日本は特殊なんです。
日本神話はご存じですか?
神話の中で、天皇は天照大御神の子孫となっています。
天照大御神はご存じですか?
世界創造の神から造られた神々の中で、男神イザナギと女神イザナミの間に出来た神様です。
太陽の神様で、伊勢神宮で祀られてる日本の神様のトップの女の神様です。
その神様が、自分の子孫を天界から地上に下ろして、そのまた子孫が初代天皇の神武天皇と言われています。
天皇は現世にいる人のかたちをした神様(あらびとかみ現人神)となりました。
王様が自分は神だ!というのは世界中どこでもあります。
神様だから、自分に従えば間違いはない!と民に言ってしまえば、神様に逆らうなんて!と民は畏れかしこんで、王様を敬います。
現在では『ん?』と思われるかもしれませんが、今みたいに科学が進んでない時代、まだモーゼ様もキリスト様も産まれていない時代は、アニミズム(自然にはそれぞれ神が宿るという信仰)が主流でしたので神は畏れ多き存在です。
日照りだ、これは神様がお怒りなんだ!神様に生け贄を捧げよう!となったわけです。
さて、そんな自然の摂理が分からない時代に、自分は神だ!と名乗る人が現れるわけです
今じゃ頭がおかしいんじゃない?厨二乙と言われますね
でも昔は何もないところから物を起こすとそれだけで驚かれ、崇められました
例えば火です
今は火なんてマッチ一本でもおこせます
でもマッチもチャッカマンもライターもない時代はありました。その時どうしてたか
そんなの簡単だよ、木を擦って火をおこす、火打ち石で火をおこしたんだ、小学生で習うことだ、と思われるかもしれません
でも、普通の人は木を擦るなんて行為をしません。石を打つなんて行為をしません
木を擦って火をおこせることに気付いた人がいて、火を自在に操れる存在です
当時火は恐ろしい天災でしたでしょう
雷が木に落ちて燃えてしまう、などとは恐怖以外の何者でもありません
その火を操れる存在=神様だったのです
偶然か、故意か、わかりませんが、火をおこせた人=神様=王様(権力者)という図式になるわけです
人が神と名乗るメリットは人民が畏れ敬い従うというものですが、これにはデメリットがあります
それは、神を名乗る力を持った存在が他に現れたら、と言うことです
古代中国殷王朝も王様は神だ天子だと言って興りました。しかし、何代か王様が変わった時の王様は暴君でした
封神演義って知ってます?中国の話で、日本でも題材とした漫画が何個かあります。ジャンプでもありました
その封神演義が丁度その時代の話で、おもしろいですよ
まぁ、その暴君が、人々を苦しめたわけですよ。そこで立ち上がったのが後の周王です
自分はこの国を救う神だ!と言って、民は救世主だ!とすがるわけですよ
そして周王朝が出来たけど、やっぱり何代も時代が経つと馬鹿王が出てくるわけです
そしてまた自分は神だ!という人が現れて、を繰り返したんです
それを聞くと、日本の天皇家って、すごくね?と思いません?
1つの血脈が家系がずっと続いてるってすごいことなんですよ
名言とか、宗教とか、教えとか、人間がこれって正しくない?と思った物は長く残ります
四大宗教がいい例えですね
でも四大宗教って、別々のものだと思ってしまうけど、実は類似点や類似の教えが沢山あります
そりゃあ、そうです
何もないところから有るを造った創造神がいるから
先程も言いました天照大御神様も、創造神の造られたイザナギ様、イザナミ様の御子です。つまり、創造神のお孫ですね
神話って世界中にありますけど、類似点があるんですよ。遠く離れてても
でもそれって、考えてみると当たり前じゃないですか?
だって、始めに創造の神様がいて男女の神または人間が造られた、って話はよくある話です
イザナギ様イザナミ様しかり、アダムとイブしかり、中国の神話のフッキとジョカも男神女神が出てきますね
よく言うのは、日本神話とギリシャ神話の類似点が多いことなんですね。
実は元々は同じ神様なのかも、って私は思うんですけどね
聖書に人類はバベルの塔を建設して、神様に近付きすぎて、神様の怒りを買ったから、人類は言葉がバラバラになって意思疏通が出来なくなったって言ってるし。それ考えると、意思疏通が出来ないだけで、同じ教えを聞いてるだけでは?と思いますね。
それなのに、隣人を愛しなさいとか、人を殺すなとか。十戒にもあるし、儒学でも教えられてる筈なのに、なんで聖戦起こしちゃうのかなぁと思います。
元々信じてる創造神は同じで、でも言語違くしたから、創造の考えを翻訳して伝える人を各国に下ろしたわけですよ。それが、キリストや、モーゼ、孔子、釈迦、等々。と思うんですよね
それを、意味なく争って。そろそろ神様キレてもいいと思います
例えるなら一家の大黒柱のお父さんが徹夜で造った最高傑作のボトルシップを、子供たちが壊してるんです。ショックを受けたお父さんが、誰がこれを壊したんだと聞くと、子供たちは自分は悪くない!とそれぞれ訴えるわけですよ。それでいいやお前が悪い!俺は悪くない!と喧嘩になるわけですよ
愛しい子の筈ですが、流石にお父さんも呆れてしまうでしょう。
むしろ悲しくなります。
腹が立ってきます。
その怒りを鎮めたのが、末っ子です。
実は僕がやりました、ごめんなさいって。本当はなにもしてないのに。
お父さんは腹が立っていたので末っ子を叩いてしまいます。でも直ぐに我にかえって、よく正直に言ってくれたと思うんです。末っ子を可愛がります。
気に食わないのが兄さん達です。でも同時にしめしめと思います。
だって、自分達が悪いことをしても、末っ子が身代わりになってくれるんですもの。
そして兄さん達はお父さんが一生懸命造った物をどんどん壊します。
そろそろ喧嘩止めて謝らないと、お父さん、末っ子連れて家出てくか、若しくは兄さん達を家から追い出すんじゃないかなぁ。
お父さん、これは怒っていい。怒って当然だよ(´;ω;`)お父さん可哀想!!ってなりません?
こう言うことだと思うんですよね。神様と人間って。
語りだしたら止まらないのでこの辺で止めます。興味があったら調べてみてください!
さてさて、長くなりましたが、日本は神の国と言われた訳は天皇=神様だからです。
日本と天皇家が共にあったからこそ、神話をもとにした日本の独特の文化や信仰が生まれたんです。
そして、カミカゼ。
元寇で神風が吹いたから、倭は蒙古に勝てたと言い伝えられて来ました。諸説ありますが。
だから、現人神であられる天皇陛下がいらっしゃる我が大日本帝国が、負けるわけない!負けそうになったら神風が吹くはずだ!となった訳です。信じるものがはっきりしてると、人間は結束して、強くなれます。ですが、それは驕りです。
日本人が他国の人を虐殺していい理由にはなりませんし、他国の女性を乱暴していい理由にはなりません。
驕りは、神様が嫌いなものの1つじゃないでしょうかね。
結果、神風は吹かなかったんです。
戦争で日本が負けなければ、きっと日本は今の北朝鮮の様な国になっていたのではと思います。
負けて良かった、とはお亡くなりになった方、苦しまれた方が居たので決して言えませんが、負けても、日本の天皇家は存続を許され、戦争は怖くてむごったらしいことだ!と反省して、今の平和の国があるんです。
平和ボケだ、日本マジダサい、アメリカの犬だろカッコ悪い、とか国内外で声が上がりますが、
平和の何がいけないんですかね?
あと、兵士の質とおっしやまいましたね?
特攻はカッコ悪いと。
もしも、その兵士を前にして同じことが言えますか?
あなたが言う兵士とは、ゲームや物語の登場人物ではなく、生きていた人です。
綺麗事だと思われるかもしれませんが、私の祖父も戦争に参加して、無事に帰ってきた兵士です。ですが母方の祖父は半身不随になりましたし、祖父祖母四人とも兄妹や親しい人を戦争で亡くしました。
御尊父と御母堂どちらが日本の方かはわかりませんが、どちらかの祖父母は日本の方ということですよね?
お祖父様が徴兵された兵士で、もし生きていらっしゃるなら、お祖父様に同じことが言えますか?
お亡くなりになっていたら、その御霊前で同じことが言えますか?
まぁ、言えるならいいですが
長々とすみません。質問の答えからもずれまくりだし、うぜぇと思われたでしょう
浅学非才な人間の戯れ言ですので、興味がなければお忘れください
No.12
- 回答日時:
真面目に答えますね。
なお、ワタクシは根拠なく他の民族を貶める趣味はありませんので安心してください。>日本軍の極悪非道さと反面、アメリカ軍の勇敢さにはとても感心します。
⇒何をもって極悪非道とするかという尺度が色々ありますが、アメリカ軍だっていろんなことをやってますよ。欧州戦線での「消えた100万人」って話とか、東南アジアでの日本兵捕虜の処遇とか、太平洋戦線で遺体の一部をコレクションしてたとか。
>旧日本軍は中小国程度の国力でありながら、自分が強いと過信してしまったとても滑稽な軍隊です。
⇒当時(例:1939年)の日本のGDPは2000億ドル弱でフランスと同じくらい。イタリアは1500億ドル、イギリスが2900億ドル、ソ連が4000億ドル、アメリカが図抜けて9000億ドル。一応トップ5なんですから中小国程度とはいえないですね。
>兵器の質は米英独ソ伊仏(西方電撃戦時点)下手したら、ユーゴにも大きく劣りとても劣悪なデザインで、
⇒確かに質ではかなり見劣りしますね。世界レベルなのは三八式歩兵銃くらいとか。ただしデザインは共通の尺度がありませんので、いいも悪いも見た人の印象だのみです。
>非人道的な兵器ばかりです。
⇒とりあえず当時の国際条約で使用を禁じられている兵器の使用ってのは化学兵器くらいだったような。「ばかり」ってのは根拠を示さないと。ちなみに当時禁じられていたのは生物化学兵器以外はダムダム弾くらいじゃないのかなあ。
>また、兵士の質に関してもバカが多くまともな教育を受けられず無理矢理兵役につかされたので
⇒当時の日本兵の識字率は世界トップレベルでしたね。地図が読める兵士も多く、教育水準は高かったと聞きますよ。多くの兵士が日記をつけているのはその証拠のひとつです。バカは記録なんてつけないですからね。
>奇妙な特攻や、万歳突撃を行ったりと、非常にクレイジー克つ馬鹿馬鹿しいです。
⇒まあ確かにここは非効率非合理でしたね。精神性の部分は別として。
>本国においては未だに日本軍の大本営発表を真に受け止めていたり、
⇒いるか?そんなやつ。
>日本軍は勇敢で強い等と馬鹿げたことを言っている方がおります。
⇒当時のソ連軍のジューコフ元帥は戦後に「もっとも苦しかったのはハルハ河の戦闘(ノモンハン)、日本兵は極めて勇敢で強かった」と述懐しています。ジューコフ元帥は馬鹿なんですかね。
>これに関しては非常に幼稚だと思うのですがどう思いますか?
⇒どこの世界にもいつの時代にも幼稚な馬鹿はいくらでもいますって。隣の某国なんてしょっちゅう「うちの軍は世界イチー!」なんて言いながら笑いを提供していますし。
ところで、戦時中って現韓国は日本の統治下にあったってご存知ですよね。当時の日本や日本人を貶めることは当時の朝鮮半島の人々を日本人以上にディスることになりますが、そのあたりはいかがなんでしょう。
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