腰痛の原因について ベッドはどの程度の割合で寄与していますか？

年を取ると腰痛になるという話を良く聞きます。
最近、煎餅布団に穴が空き買い換えを検討していたところ、ホテルなどのベッドに使ってある、マットレスの存在を知りました。言われてみるとホテルでは快眠できた気がします。また、少々怪しい気もするのですがフランスベッドなど大手の説明を読んでも、良いマットレスは腰への負担が軽くなるという話も書いてあります。
年を取るとというか、そもそも多くの人はスプリングが壊れない限り（壊れても高価なので下に布団を敷くなど）、わざわざマットレスを買い換えない気がします。特に老人の場合、これが顕著で、実は、腰痛の原因の多くはベッドに原因があるのではないかとふと思ったのですがどうなのでしょうか？

もっと言えば、手術などへ行く前に、生活習慣病ではありませんが、ベッドを見直すことで腰痛を防げる人が大量にいるのではないかと思ったりもしたのです。

No.1 回答者： てーるへあ 回答日時： 2017/04/30 20:44

柔らかい布団やマットレスより、

硬い、畳マットレスとか、腰痛用の硬いマットレスで
腰痛を予防、対処した方が良いです。

柔らかいのは逆に腰を痛めます。

No.2 回答者： てーるへあ 回答日時： 2017/04/30 20:50

私はスノコベットで寝ていますが、母の柔らかいマットレスのベットでは、疲れてしまい、腰が痛くなります。

寝心地はあまり良くは無いかも知れませんが、畳やスノコの方が腰を痛める心配はありません。

妹はヘルニアで腰痛持ちなので、東洋医学的な方向で作られたマットレスをわざわざ買ったのですが、やはりカチコチですよ。さらにツボを刺激するためにデコボコが付いていて、寝心地を求める人には痛いマットレスです。

寝心地と、腰痛予防と、どちらを選ぶかですね。

この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

実は、ベッドメーカーのHPにも同じ事が書いてありました。
一時期はやったテンピュールのような柔らかい物は必要以上に沈んでしまい、腰への負担が半端なく腰痛の原因になるようです。10年経過したような、古いマットレスも同様でおしりの部分が沈み込みすぎ、実質柔らかすぎるマットレスのような感じで腰への負担が半端ないそうです。その為、低反発ではなく高反発の物が最適らしいです。

煎餅布団については、硬すぎて寝心地が悪く疲れが取れにくかったり、逆に腰が浮き上がる感じで腰への負担が大きいそうです。今の私の布団がまさにその状態で買うために探していると沈み込みすぎない適度な反発のあるマットが良いそうです。

製品寿命は表示されて居らず、10年保証などは10万円を超える物が多く、コスパを考えるとどれが一番良いのか悩みます。下手に病院へ行くとMRIやらレントゲンやらであっさりと1万円程度飛びますし、時々通うことにでもなれば痛いですし時間もかかり10万円など非常に安い物ですが・・・

お礼日時：2017/04/30 21:18

No.3 回答者： SymphonicMarch 回答日時： 2017/05/01 00:47

50代男性、布団の熱こもりが嫌で、去年夏から敷布団無しです。

ところが、年明けから腰痛が発生し、調べてみると椎間板の水分不足、加齢起因だそうです。腰痛が酷くなって初めてわかることは、
・背骨がちょっとでも反る姿勢は悪い（うつ伏せ枕とか）
・下が硬いと背骨の当たる部分が痛む
・横向きは楽だが枕必須
・半横向きで上側足を付け根と膝で90度曲げると楽
現在、かけ布団を敷くやり方で回復しつつあります。暑がりなんで。。

この回答へのお礼

敷き布団が如何に大切かよく分かるお話しありがとうございます。
ただ、掛け布団を敷くやり方で回復方向にあるとのことで、高級敷き布団やマットレスではなく、煎餅布団でも実は十分なのかも知れませんね。

お礼日時：2017/05/02 18:25