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90歳の母が脳梗塞で右半身不随で入院して5ヵ月になります。飲み込みが出来ない為、食事は勿論の事、ゼリー状にした水分さえ口から取り入れられず、入院してからずっと中心静脈栄養で生きながらえています。かすかな意識の中で点滴を外したいのか手に着けられているミトンを歯で外そうとして、とうとう前歯4本が折れてしまい少し前迄はミトンが血だらけでした。「90歳で飲みも食べも身体を動かす事も出来ず、おまけに喋れないので自分の意思も伝えられません」そんな母を見ておれず主治医に相談した所「病院としては大切な命を守る為に最高の処置をしているので不満が有るなら転院するか自宅療養してください」との事。…治る見込みも無く、首からの点滴で、ただ生かされているだけの状態なのでせめて中心静脈栄養点滴を外してもらって少しでも母の負担と苦痛を楽にして頂ける病院をご存知ありませんでしょうか?大阪在住です。

質問者からの補足コメント

  • 早々のご教授感謝致します…おっしゃる通り「自宅で看取りたい」のですが、私を含めて親戚兄弟全員が高齢者で自分自身の健康もままならず訪問看護や介護等の方法を取る事も難しく悩んでおります。

      補足日時:2017/05/01 13:14

A 回答 (3件)

病院ではないのですが私の母は87歳で施設でなくなりました


亡くなる1年前に胃がんの手術をして病院に入院していました その後3ケ月で退院し施設に戻りました
その後もなんかいも病院と施設を行ったり来たりの生活でしたがある時施設の人に病院か施設のどちらにするか決めてくれと言われました 私は施設の看取りを選びました
病院と違って治療はしないので点滴も水分の点滴ぐらいであとは流動食でした
でも病院と違って寂しがりやだったのでベッドごとみんなのところにつれていって面倒みてくれました最後はすーっと息がぬける感じの老衰で亡くなりました
幸せだったと思います
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この回答へのお礼

辛い一年でしたでしょうねぇ…今の私も点滴まみれの母を見るのが辛くてたまりません。ビックルさんと同じく母も入院する前は
施設に入っていたのですが、その施設は「口から食べれない人…つまり点滴や胃ろうの人」は受け入れてくれないのです。
それに今の病院は,いわゆる「看取りの病院」らしいのですが、逝くまでは点滴まみれだそうです。過日のNHKラジオで「こう言う
状況の患者を持つ医師が、患者及び親族の意向を十分理解した上で治療にあたってくれている」と放送があったとの事。
高齢化社会に入って、これからますます、我々のような問題が多くなってくると思われます。貴重なご回答に感謝致します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/05/01 16:47

オムツと 水だけじゃ


いけないんでしょうか
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。。記入しています様に嚥下が一切出来なくてゼリー状の微量の水分すら飲み込めませんので水分と高カロリーの点滴をしています。一番に自宅療養を考え ましたが訪問看護も介護も24時間では有りませんので私達には無理と判断しています。そうした患者を抱える心情を理解してくださる医師や病院も有ると聴いていますのでご存知の方にお教え頂きたいのです。

お礼日時:2017/05/01 14:32

自宅で 静かに 逝かせてあげるのが 良いかと…

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