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古典の活用で、未然形には「〜ず」をつけますよね。
もし、「過ごす」なら、「過ごさず」「過ごせず」というふうに数個あります。このようなときってどうしたいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

考えの筋道が違います。


『未然形には「〜ず」をつけ』る のではありません。
例えば,「過ごす」の否定形を作るのに,「ず」を付けますが,終止形の「過ごす」に直接付けるのではなく,未然形の「過ごさ」に「ず」を付けるのです。
 
また,ほかの方もおっしゃるように,
「過ごす」の否定「過ごさない」の意味が「過ごさず」であり,別の意味の動詞「過ごせる」の否定が「過ごせず」です。 
 
さらにまた,「古典の活用で、」と言うのも用語が変です。
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「過ごす」(五段活用動詞)の未然形は「過ごさ」になりますから、「過ごさず」というのがふつうです。

「過ごせず」はどうして出てきたのですか。「数個ある」わけはありません。この形から考えられるのは、「過ごせる」という「可能動詞」の未然形が「過ごせず」になります。これは似ていますが、別の言葉です。一つの動詞の活用はほとんど一種類しかありません。(例外はありますが、そういう細かいことは今知らなくてもいいでしょう)
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意味で区別する.

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