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新大久保に韓国人が集まって韓国人タウンになっているのはどういう歴史からですか?

A 回答 (2件)

「もともとコリアンタウンは、歌舞伎町の中にあったんですよ。

高級韓国クラブを取り巻くように、韓国系の料理店やスナックが軒を連ねていた」とのこと。
その後、2002年日韓サッカーワールドカップを契機に揃いの赤いTシャツを着た韓国人の若者が新宿職安通りを埋め尽くし、代表チームの4強躍進に熱狂。その様が、日本のメディアでも大きく取り上げられた。

「あのとき、日本在住の韓国人は初めて自分を主張したんです。中でも歌舞伎町の商売人たちは、店を大きく豪華にするなどしてどんどん表に出てきた。ところが、そのおかげで入管の主要なターゲットになり、歌舞伎町から追い立てられて、大勢の商売人が新大久保へ流れたのです。」
というのが新大久保に韓国人が集まるきっかけとなったとあります。

詳しくはこちらを参照ください。
https://www.news-postseven.com/archives/20160215 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/24 19:23

1950年にロッテ(お菓子のロッテ、韓国の会社)が新宿工場を大久保に建てて、職業を求めて韓国人が集まりました、山手線の高架下などに

住み着きだして、周辺に家賃の安いアパートが立ち始めると、そちらに集中するようになって、やがて韓国人だらけに、商売を始める人も出てきて、やがて町のようになりました
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/05/24 19:21

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