プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

毎日5トンの生産を必要とする工場です。
生鮮能力日量1トンの装置が5台稼働しています。(全く同じ装置です)

この装置は今までの実績から、6ヶ月に一度故障し、復旧に2日を要します。
単純に年間、1トン×2回×2日×5台=20トンの、生産機会を失っている訳です。

予備(バックアップ)用に1台、同等の装置を計画しています。
この場合、1台の故障(6台-1台=5台稼働)では、生産に支障を来しません。
生産に支障を来すのは、2台以上が「同時に」停止した場合のみです。

論理的には、6台全部が同時停止することも考えられると思います。
また同時停止時間も、瞬時から丸2日まで、考えられるでしょう。

ここでは、「2台同時」に限定し、重なる時間も、
1.丸1日
2.丸2日
の2つのケースに限定したいと思います。(2日で復旧するのですから、2日以上はありません)

教えて頂きたい目的は、1台のバックアップ機を設けることにより、生産喪失機会をどの程度防げるか、ということです。それが「投資価値」の判断根拠になります。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。直ちにぱっと理解できる能力がありませんが、式が分かれば、ゆっくり勉強してみます。

お礼日時:2017/05/30 16:10

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