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sinθ=-1/√2がθ=5/4π、7/4πとなるのはなぜですか?

質問者からの補足コメント

  • 単位円を用いた方法での解説お願いします

      補足日時:2017/06/11 19:18

A 回答 (5件)

グラフが一番簡単ですが、単位円では、sinθの値は、


半径1の単位円のθに対して、θから、円周上の点から、x軸までの距離だから、
この場合、マイナスになるので、第3,4象限の値になるので、5π/4 ,7π/4 である。
わかりにくければ、ーπ/4 ,ー3π/4 とし、2π=8π/4 を加えるとわかりやすいでしょう

尚、cosθは、円周上の点から、y軸までの距離、あるいは、
円周上の点から、いちどx軸に降ろしてから、原点までの距離でもいいでしょう!
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No.3です。

質問者さんのレベルを考えて、a, b, c, d > 0 として書き換えてみました。
こちらの方が分かりやすいかな。

下記の絵を見てもらえますか?

第1象限では、a > 0 として sinθ = a/r = a > 0  ← r=1 の単位円なので。以下同じ。
 このとき 0 < θ < パイ/2

第2象限では、b > 0 として sinθ = b/r = b > 0
 このとき パイ/2 < θ < 2

第3象限では、c > 0 として sinθ = -c/r = -c < 0
 このとき パイ < θ < (3/2)パイ
 -c = -1/√2 はこの範囲内では、θ = (5/4)パイ のとき

第4象限では、d > 0 として sinθ = -d/r = -d < 0
 このとき (3/2)パイ < θ < 2パイ
 -d = -1/√2 はこの範囲内では、θ=(7/4)パイ のとき

これで分かりますか?
「sinθ=-1/√2がθ=5/4π、7/」の回答画像4
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます(_ _*)
なんとか分かりました!

お礼日時:2017/06/12 18:28

下記の絵を見てもらえますか?



第1象限では、a > 0 で sinθ = a/r = a > 0  ← r=1 の単位円なので。以下同じ。
 このとき 0 < θ < パイ/2

第2象限では、b > 0 で sinθ = b/r = b > 0
 このとき パイ/2 < θ < 2

第3象限では、c < 0 で sinθ = c/r = c < 0
 このとき パイ < θ < (3/2)パイ
 c = -1/√2 はこの範囲で、θ = (5/4)パイ のとき

第4象限では、d < 0 で sinθ = d/r = d < 0
 このとき (3/2)パイ < θ < 2パイ
 d = -1/√2 はこの範囲で、θ=(7/4)パイ のとき

これで分かりますか?
これで分からなければお手上げです。
「sinθ=-1/√2がθ=5/4π、7/」の回答画像3
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sinカーブのグラフを描いてみましょう。


その上で考察してはいかがでしょうか。

・・・
てか、三角関数のsinの意味を分かっていないような気がするのですが、その点は大丈夫でしょうか。
(その前に三平方の定理も理解していないと話になりませんが)
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この回答へのお礼

三平方の定理は理解しているつもりですが、三角関数のSinとはなんですか?(>_<;)

お礼日時:2017/06/12 18:29

sin が負の値になるのは第三象限と第四象限です。

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この回答へのお礼

第三象限と第四象限とはなんですか?(>_<;)

お礼日時:2017/06/12 18:30

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