養子縁組をするかしないかで悩んでいます。

離婚して２年経ちます。
子供は３人居て夫が２人、私が１人引き取りました。

今度再婚するのですが、再婚相手が私の娘を養子縁組したがっています。
でも養子縁組をしたら前の家族とは会わないで欲しいといいます。
理由は、私の娘を本当の娘だと思っているしちゃんと親子になりたい。
向こうの家族の所に遊びに帰ったら前の旦那の事をパパと言うのが嫌だと言います。

毎日すごく可愛がっています。
娘が引っ越してきたばかりで友達がいないので、彼自身が娘の友達であったりお父さんでいてくれます。
一緒に住んで一年経った今でも変わらず勉強を見るのも、寝かしつけも、家事も、遊びも嫌な顔一つせずしてくれます。

でも娘はやはり前の家族というか、きょうだいが好きなので養子縁組をするより帰してあげた方が喜びます。

今度旅行に誘われています。
でも籍を入れた後です。
帰すなら養子縁組はしないと言います。
意地悪で言っているんじゃなくて、悔しくて言っているのはわかります。
それ程可愛がっているので。
凄く悩みます。

娘にとってどうしたら幸せなのでしょうか？
前の家族とは別れて新しい家族できょうだいが出来たらまた変わるのでしょうか…？
前の夫と両親はお金持ちのなので帰るとディズニーランドやあちこち連れて行ってもらっています。

再婚相手との生活は貧乏なのと、娯楽が無い場所で旅行も行けません。

私は養子縁組をして暮らしたいけど、娘の人生だし楽しい方がいいのかな…と悩んでいます。

成長や新しい家族が出来るなどで自然と離れられるのであれば待ちたいのですが…わからなくて困っています。

みなさんの意見お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： taka-aki 回答日時： 2017/07/10 10:22

養子縁組しても前の夫が会わせろと言えば会わせないのは難しくなるのでは。

まあ人は今が幸せなら昔のことはあまり悩まないので子供も慣れるとは思いますが。
しかし、子供に誰に忠誠心を持つのか押し付けるべきではないと思います。
養子縁組は子供を自分の所有物にするためにするのではないので、
大きな心で子供の幸せを願えないなら養子にしなくていいと思います。

No.2 回答者： genki-mama 回答日時： 2017/07/10 06:06

今度のご主人は無理難題を突きつけますね。

血縁である以上、切ろうとしても切れるものでは無いのに。

それに、血縁であっても、憎しみ合う関係もザラにあり、会ったらパパと呼ぶなんて限らないのに。地位をとられるなんて決まってないのにね。それに、今は父親として自覚を持ち、愛情もたっぷりあるみたいだけど、継父なんだから『やっぱりこの子は前の旦那の子だ。前のオトコの子だ』と思うと、憎しみも出てくるかもしれないのに。そうなったらやっぱり向こうの家に引き取ってもらえよ、なんて言い出さないでしょうね。そのための覚悟の養子縁組なら理解できるのですが。

そして、同じ娘を持つ母として警告です。余計なお世話だと承知で申し上げますが、継父によるレイプやイタズラには十分ご注意を。お母さんには言えないと困ってる子、あるあるなんですよ。

ときどき帰すことは、離婚の際の決め事には入ってないの？入ってないなら、複雑な思いをさせてまで、血縁とはいえ、古い相手に情をわざわざ入れることもないと思う。大人になってから、血縁に会いたくなったら自分で行けばいい。今もうモノゴゴロ付いていて、会いたいとか言う歳なのなら、
それは大人だけで決めたらダメだと思うよ。本人の意思も汲んでやらないと。

悩むなら家庭裁判所でそのあたり、キチンと3者を挟んで決めて、書類にしてもらったほうが絶対いいよ。初婚より再婚家庭の方が根は深く、問題ある家は多いからね。だからバツ2が意外と多いのよ。

No.1 回答者： 中年紳士 回答日時： 2017/07/10 04:41

あなたの再婚相手のおっしゃることは、立場上まともなことをおっしゃっています。

そして、子どもさんも正直な気持ち、きょうだいと暮らしたいのでしょうね。お金持ちとかは関係なくです。

子供の事を考えているフリをして、実のところ考えていないのはあなたです。昔と違い今は、親の離婚に際して子どもが複数いる場合、子どもの健全な精神の発達を阻害する。と、言うことで余程の事情が無い限り子どものきょうだいを両親が分けません。どちらかの親が子どもを引き取る（親権者となって監護する）ようになっています。

子どもを分けずにどちらかの親の元で暮らす方が子どもにとって良いのだ。その方が正しいのだと言うことを、今のあなたは子どもさんをみていてお気づきになったでしょう。失礼ながら子どもさんのことをお考えになっているようですが、考え方の視点がズレています。だから迷わなくても良いことに迷うのです。あなたと一緒に暮らしている子どもさんをきょうだいと一緒に暮らせるようにしてあげましょう。迷う問題ではありません。常識の問題です。