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物体に働いている重力と、重力が物体に対してした仕事は何が違うんですか?

それと同じような質問ですが、物体に働く動摩擦力と動摩擦力が物体にした仕事は何が違うんですか?

A 回答 (3件)

一定の力、例えば1 Nのカで物を1 m動かすと、力はものに 1 J の仕事をしたことに


なります。難しく言えば、力を動かした距離で積分したのが仕事です。

つまり仕事と力は全く別次元のものです。力が仕事を生みだします。

これは重力であれ、摩擦力であれ、全ての力で共通の法則です。
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こんばんは



#1さんの回答と重なりますが、
仕事(仕事量)=力×その力が動かした距離
となります。

どんなに力を加えても、動かした距離が0なら、仕事は0となります。


動摩擦力の仕事については考え方が分かりませんので、私の意見となります。
1.動摩擦力が物を動かすことはありません→仕事量は0です。
2.動摩擦力は仕事の邪魔をします(動摩擦力によって“余計な仕事”が生じます)→仕事量はマイナスです。
1、2のどちらの考えがいいのかは分かりませんし、もっといい回答があるかも知れませんので、参考にとどめておいてください。
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曖昧な回答になるかと思うけど参考に。


物体には当然重力が働いています。重力を受けているだけなら仕事は何もしていません。今日は体が重いなと感じるのは重力を受けているからです。その重く感じる体を動かす、それが仕事です。1Nの重力を1kgの質量の物質が受けると10kgの重さと私たちは感じます。ちなみに1kgの質量のものが1m動くと、1×10×1=10(J) の仕事量です。
摩擦力は全くの想像ですが、動摩擦力とは静止しているもんが動き出すときの力?動摩擦力が物体にした仕事は力を加えて動いた量? かな。参考まで。
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