仕訳について教えてください ・本店所有の有価証券は次のとおりである。 取得原価 時 価 Ａ社株式 ￥

仕訳について教えてください

・本店所有の有価証券は次のとおりである。
取得原価 時 価 
Ａ社株式 ￥700 ￥600 Ｂ社株式 ￥400 ￥450 低価法で評価する。 


・営業権は前年度に D 社の営業の一部を譲り受けたときに生じたものであり，5 年間に均等額償却する。前期には，第１期分の償却をしていた。なお、残高試算表での営業権残高は¥1,200 である。

No.1 回答者： srafp 回答日時： 2017/12/07 14:09

・有価証券

問題が中途半端なので正しくは回答できません

Ａ株式は時価が取得原価より低いので低価法で評価
　→何株持っているの？
　→どの勘定科目で計上しているの？
【見本仕訳】
　投資有価証券評価損　***［株式数×（簿価－時価）］
　　投資有価証券　＊＊＊

Ｂ株式は、時価の方が高いので低価法の適用は無い。

【低価法とは】
　http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/kaikei …


・営業権
問題文では5年間均等と書かれているけれど、税法では月割に変更となっている。
　http://tax.mykomon.com/daily_contents_36572.html

それはそれとして、問題文に忠実に従えば
「決算整理前の残高　1,200」は、第１回目の償却額を控除した後の額。
だから、１２００を残り４回で割れば今回の償却額が出る。
　https://kanjokamoku.k-solution.info/2006/03/post …
【仕訳】
営業権償却　300
　営業権　300
　https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
　https://ameblo.jp/okurakojitaxoffice/entry-11624 …
　　↑　どちらも税法が改正される前の説明