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簿記3級の勉強中です。
合計試算表の練習問題なのですが、
取引を個々に仕分けしたあと、集計して、試算表に記入するのが大変なのですが、もっと簡単な方法はないですか?仕分けは頭で行って、勘定口座を作った方がいいですか?

A 回答 (2件)

かなり慣れれば、仕訳を全部書いたあと集計するのではなく


この勘定はこの取引でしか出ないから…というように個別に仕訳を切ることができます。
例えば売掛金は営業取引でしか出てこないので、商品売買取引の仕訳が終わったら集計可能です。

でも3級の段階ではめんどうだと思っても全部書いてしまったほうがいいと思います。
仕訳を頭の中でやるのは無謀です。
T勘定を使うのもいいと思いますが、勘定が多くなるとそれも大変かなと思うので今まで通りの仕訳を書いて集計のコツを掴むように練習しましょう。

仕訳の勘定科目を略称で書くのも仕訳を切るスピードアップになります。
売掛金→UK
買掛金→KK
減価償却費→dep(depreciationの略)
減価償却累計額→depる
売買目的有価証券→有
などです。
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この回答へのお礼

全部仕分けを書いて、集計したほうがいいんですね・・・泣
今までずっとそれできていたんですけど、どうもいつも計算ミスをしてしまうので、
T勘定を作った方がいいのかどうなのか、、と考えてました。
頭で仕分けをするのは無謀なんですね・・。

お礼日時:2011/05/18 10:59

面倒なようでも、基本に忠実に仕訳を書いて、T感情に転記して、それから試算表に転記という順序を追ったほうが結局は早いと思います。



途中で手を抜くと間違えたときに大混乱してます。
それと問題は普通の手順を踏んでも受かるようにできているのですから、間に合わないというのは訓練が足らないのです。
問題集を何度でも繰り返しやって、機械的に手が動くまで練習すればできるようになります。

また、試験は満点はいりません。合格のためには一つや二つのところが間違っても受かります。従って、あまりあせらないで着実に問題を解いていくことが合格のコツです。
合格してしまえば何点であったかなどは誰にもわかりません。その意味であまり細部に拘るよりは基本に忠実にのほうが可能性は高いと思います。
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