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地史上で地球に隕石が落下するような出来事は何度も起きていると思いますが、落ちてくる天体はなぜ惑星の軌道が安定した後に、すぐに落ちてこなかったのでしょうか?
地球に接近し落ちてくるような軌道の天体は何億年かで無くなるような気がしますが、違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

質問の意味が不明です。

そもそも地球のような惑星自身が微惑星が万有引力の作用で互いに引きあい衝突して出来たもの。太陽系にはまだまだ微惑星が無数に存在しています。これからも恐竜を絶滅させた巨大隕石が何時落下しないとも限りません。惑星の軌道が安定しているなんていう考えも人間の時間スケールみているから。太陽自身いずれ赤色巨星となり、いずれ地球を飲み込んでしまうとそうていされているのですよ。
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宇宙は無限大です!

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>何億年かで無くなる


なくなりません。これからも巨大な隕石が降って来るでしょう。現代人は歴史が四千年しか書かれていないことを忘れています。既にツングースのちっぽけな隕石でも巨大な被害を受けました。
カンブリアの大絶滅、恐竜の絶滅、その時間軸は数千万年。
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隕石の出自は、1つには火星と木星の間にあるアステロイドベルト


(小惑星帯)から、その相互の作用により軌道から外れて太陽へと
落ちて来るもの、もう1つには楕円軌道で遠くから稀に来る彗星が
軌道上にまき散らすもの、最後は太陽系ができる時に、惑星になり
そこなった星間物質の残り(特に太陽系の外縁には多く残っている
(「オールトの雲」と呼ぶ))から降って来るもの。
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地球史で最大の事件は、


ジャンアントインパクトと呼ばれる
「火星ほどの大きさの惑星との衝突」だそうです。
隕石のレベルを超えていますが、
この時にえぐり取られた地球のマントルが
地球軌道上で集まって月になったのだとか・・・。

太陽系が形成された初期には上記のようなものが多数あったそうです。
それが時間経過にて徐々に各惑星に取り込まれ消滅。
しかし、
火星と木星の間では、木星引力の影響を受けて惑星が形成できず
アステロイドベルトと呼ばれる多数の小惑星の群れができただけになった。
この中の一部が、やはり木星の影響を受けて「まれに軌道を逸脱」し
極端な楕円軌道になって地球公転軌道と交差したりする。
で、たまに衝突する。

他にもいろいろあると思いますが、
主な隕石理由としてはこんな説が有力みたいですね。

木星の影響ですが、
何十億年経過しても各惑星や太陽活動および銀河系の影響にて
時折不安定な状況になって微妙に公転軌道が変化し
その影響が最大の惑星に引っ張られる事で急拡大する
と考えればいいかと思います。
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