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‪太古の地球は1日は21時間で1年は410日だった。‬

‪月は大きくなり、月の引力によって地球の自転が遅くなった。‬

‪しかし月は更に拡大するにつれて地球から遠ざかり1日が24時間となり、1年は365日になった。‬

‪21世紀になると1年に2.3ミリ秒遅れている。‬

‪月は小さくなっていってる?

それとも地球が小さくなっていってる?

なんで今も1日の時間が伸びていってるの?

A 回答 (1件)

>月は小さくなっていってる?


なっていません。質量保存の法則というのがあります。
ただし年々地球から遠ざかっているので、地球からの見かけの大きさは小さくなっています。

>それとも地球が小さくなっていってる?
月から見ればやはりそうなります。

>なんで今も1日の時間が伸びていってるの?
地球の自転より月の移動の方が遅いからです。
地球の、たとえば日本の国会議事堂を考えます。
国会議事堂は自転で前に進もうとしますが、月が後ろからそれを引っ張ります。
月の方が速ければ国会議事堂を引っ張る月はやがて前に移動し国会議事堂を引っ張ることになりますが、そうでないので月はいつまでも国会議事堂を後ろから引っ張るだけです。
これが地上の各地点で起こります。
結果、地球の回転エネルギーはブレーキを掛けられ続けて次第に失われ、時点のスピードは遅くなっていきます。
つまり一日の長さが伸びるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/11 20:43

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