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リート等の「投資信託」で、「純資産残高」が減少した為か、「基準価額」が低下傾向にある銘柄があります。
一般的には、「純資産残高」が減少傾向にあるものは避けるべきとの意見があるようです。

※基準価額と純資産残高はどちらが大切?
http://okanewiki.com/toushin-junshisan.html

※基準価額と純資産額 - やさしい投資信託ガイド
http://toushin.pepeo.net/tousshinkoramu2/kizyunk …


しかし、逆転の発想(?)で、「基準価額」が低下傾向にある投資信託の銘柄は、将来の値上がりや、将来の「純資産残高」が増加時の配当金の増加を期待すれば、寧ろ、買い時の銘柄があると理解するのは、危険でしょうか?

※投資信託の例
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.d …
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A 回答 (2件)

>「浅はか」でしょうかね???


そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない・・、という程度のことではないかと思います。

中長期の運用対象として考えるのであればコスト面でどうなのかということがあります。
また、機動的に売買するのであればETFがいいというところもあるかと思います。

純資産額については投資対象の価格変動によるものか、資金の流入・流出によるものかということも意識しておくのがいいかな。

パフォーマンスについてはとりあえす同種の投信と比較してどうなのか、その原因は何かという程度はおさえておくといいかと
思います。ただ、過去のパフォーマンスは将来のパフォーマンスとはほとんど無関係というのが常識らしいですが。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。


①「中長期か?」については、配当が「将来の小遣いの足し」になればと思ってであり、短期の「売買益」は期待しておりません。


「ラサール・グローバルREIT(毎月分配型)」に話題を絞れば、

②「配当利回りをはるかに上回る過剰な分配金」(「たこ足」分配金)の投資信託だと過去から噂されていました。

※ラサール・グローバルREITファンドの感想・・・買いたくないぞ
http://investmenttrust.biz/lasalle-globalreit2.h …


③配当(分配金)に無理をした結果、当初は、毎月の配当(分配金)が60円(1万口当たり)あったのが、その後40円となり、現在は25円と、急激に低下しています。

※ラサール・グローバルREIT(分配金)
http://www.morningstar.co.jp/FundData/Distributi …


④「同種の投信と比較して」については、世界的な長期金利上昇が背景にあり、リート投信の高配当の優位性が薄れ、リート投信全般が低下傾向にあります。

※海外リート投信の基準価額が急落! あなたは大丈夫?
http://www.toushin-1.jp/articles/-/2044


⑤上記であるのに、販売会社は「過去を振り返ると、米国REITがNAV(純資産価値)対比で-10%を下回った後は、REITの割安感が見直されるなどした結果、概ね株式をアウトパフォームする結果となっています。 このことからも、米国において、今後、REITが株式をアウトパフォームする可能性は高いと考えられます。」のコメントです。

販売会社の説明を信じで、「逆張り」で、買い増し(口数増加による配当増加の期待?)をしょうか、悩むところです。


最終的には、各個人の責任で、決断するしかないしょうね???・・・(笑)

お礼日時:2018/02/21 21:46

純資産残高が減少しているということはその投資信託が売却されているということです。


なぜ売却されているかというと、その投資信託そのものに魅力がないか、あるいは投資対象に魅力がないかでしょう。
販売の視点からは、すでに販売に注力していないから純資産残高が増えないというところもあります。

こうした投資信託は、さらにどんどん解約、売却がすすめば適切な運用が困難となり、運用の方針に即して早期に償還という
ことも考えられます。
純資産残高が減少している傾向が顕著な投資信託は、買い候補としては適切ではない場合が多いと思われます。
こうした投信が再度純資産残高の増加に転じるのは、新たに買われるというよりも、投資対象の資産価格が戻ったことの反映
という場合が多いでしょう。
また、資産残高が増加したからといって分配金が増えるとは限りません。基準価額が大きく上昇した場合は運用方針に即して
分配金が増加する場合はあると思いますが。

結論的に言えば、傾向として純資産残高が減少する投信は基準価額も下落していっている場合が多いと思いますが、
株式の逆張りのような発想(下落して割安になったものを買う)というのは、直接的にはあてはまりにくいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「株式の逆張りのような発想(下落して割安になったものを買う)というのは、直接的にはあてはまりにくい」のは、おっしゃる通りでしょうね。

ただ、例えば、「ラサール・グローバルREIT(毎月分配型)」について考えた時、「純資産額」が減少したとは言え、全ファンドランキングで見た場合、まだ6千4百億あり、ランクは12位です。

※ファンドランキング(純資産額)
http://www.morningstar.co.jp/FundData/FundRankin …


当ファンドの報告書には、
「2018年に入り、グローバルREIT市場が下落基調となったことに加え、為替市場において円高・ 米ドル安が進行したことが背景と考えられます。」
「しかしながら、過去を振り返ると、米国REITがNAV(純資産価値)対比で-10%を下回った後は、REITの割安感が見直されるなどした結果、概ね株式をアウトパフォームする結果となっています。 このことからも、米国において、今後、REITが株式をアウトパフォームする可能性は高いと考えられます。」
と記載されています。

※足元の基準価額および市場の動向について
http://www.nikkoam.com/files/lists/news/2018/new …

※2018年2月の決算と今後の見通しについて
http://www.nikkoam.com/files/lists/news/2018/new …

この様な会社側の言い分を信じて、逆張り的に購入するのは、やはり「浅はか」でしょうかね???

お礼日時:2018/02/20 23:38

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