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理(ことわり)に適ったと、理(り)に適ったは同じ意味ですか?
同じ意味なら、どうして読みが違うのですか?

A 回答 (4件)

「理(ことわり)」は動詞「ことわる」の連用形が元になった名詞です。


「理(り)」とは中国の言葉(名詞)を日本に取り入れたものです。

意味は一緒ですが、ことわりは意味が似ていることから、中国からの言葉である理(り)に当てたのです。
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私が知らないだけかもしれませんが、「ことわりにかなう」という表現は聞いたことも見たこともありません。

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「理(ことわり)」=道理 こと(言・事)を割る(分ける)


漢語の「理」に日本語の「ことわり」をあてたものです。(断り=ことわり)も同じことばです。
 「これはこうで、これはこうだ」と説明が出来ること。
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前もって、ことわっておきます。


漢字ではどの字を充てるかな、断言しておきます、定義しておきます、独断で決めつけます・・・。
自然の法則→自然科学、物理学以外の分野で人の行いに関する以外のものを表現するときなど自然の理(ことわり)とも表現されます。
自然の法則にかなっている、がまず思い浮かびます、それ以外の法則、または前もっての定義、理(ことわり)にかなっていれば当然その表現は可能かもしれません。
漢字が同じだから、意味も同じとは限りません。
理にかなう、は理屈にあっている、理屈道理だ・・・ですね。
理(ことわり)は理屈は未解明であっても、因果報応のように経験で得た法則のようなものを指します。
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