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二日ほど前に質問させていただき、
その後、二件ほど回答をいただいたのですが、間違ってそのうちのひとつに「ベストアンサー」をつけてしまい、回答が締め切られてしまったのでもう一度質問させていただきます(いただいた回答にはとても感謝しておりますが、もう少し他の回答も見させていただきたいので再質問いたしました 度々申し訳ありません)。


日本学生支援機構の奨学金の返還についてです。私は一種と二種、両方借りていて、月々の返還は23000円ほどになります。これまでどうにか返してきましたが、ここにきて生活が困窮し、返還が厳しくなりつつあります。
返還猶予、減額返還を申請したいところですが、年収が額面で420万ほどあるため、審査が通りません。
生活が困窮している理由としては、親族への個人的な援助や、自分のせいでもありますが、人とのトラブルでまとまったお金が必要になったこと、
それ以外にも30代後半になり、生活のなかである程度出ていくお金が増えたこと、などがあります。
一種と二種、両方返済してる人には、少し審査がゆるくなることはないのか?等、日本学生支援機構に相談してみましたが、年収の基準が越えてる以上、不可能であると言われてしまいました。
また、親族への援助は一律38万円しか控除されず、それを差し引いても、減額返還できる基準の年収325万を超えてしまいます(実際はもっと援助をしています)。

奨学金は、自分の責任のうえで借りたものなので、きちんと今後も返還していく所存ですが
まわりがマンションを買ったり、結婚をしたり、好きな買い物をしたりしていくなかで、そういったことができない自分が辛く感じることがあります。
勿論、贅沢をするつもりはありませんが、
生活を立て直すために、半年ほど猶予や減額をしていただかないと、貯金などもないため、普通の生活が本当にできなくなってしまいます。

一応、個人年金で積み立てておいたお金がありますが、いま、解約してしまうとマイナスにしかならずそこまでの決断はできません。

個人的な思いですが、
もっと多くの金額を毎月返還している人はいると思いますが、返還しないといけない金額がいくらだろうと、審査の際の年収の基準が変わらないのはどうも納得がいきません。たとえば毎月40000円返還している人でも年収が326万なら減額の審査は通らず、5000円しか返還してない人でも年収が325万なら審査は通るんですよね。

なにか良い方法がありましたら教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

優先順位の問題でしょう。


何をどうしたら、どうなるか?悪魔シナリオ(最悪の状況)を想定して
決めたら、おのずと進むべき道は決まるのではないでしょうか?

学生支援機構からの奨学金で得た学歴と、今の収入にどのくらいの関係があるかで
判断してはいかがですか?

…最後の「個人的な思いですが」のくだりですが、
思っても、言っても仕方ないので、無駄な事はやめましょう。
「だから何?」「納得いかないから何?」と言われて終わる話ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうござきます。

個人的な思いですが~の件は
もっと多くの人が声をあげればシステムが変わるのではないかと思うからです。
勿論、日本学生支援機構にも疑問を投げかけたこともあります。
「そういうシステムだから仕様がない」
とは私はどうも思えないんです。
ここに書いてくれた皆さんのアドバイス通りに、優先順位つけて、まず奨学金の返還を第一に全うしていきますが、
近い将来、もう少し公平なシステムになるように、発信はしていこうと思っています。
自分のためだけでもなく。

今回はありがどうございます。感謝いたします。

お礼日時:2018/04/03 02:11

日本学生支援機構の奨学金財源は、公共のものです。


基本的には、支援機構の独立採算を目標としていますが、維持費・不足分は税金からの補填です。

である以上、親族への援助が、日本学生支援機構の返済より優先というのは納税者としては納得がいきません。
親族が困窮していて、支援が必要と言うことであれば、そちらはそちらとして福祉サービス等の利用を検討すべきと考えます。
日本学生支援機構の返済を後回しにして、親族への援助を優先、すなわち税金であなたの親族を援助するわけでこれは到底納得できません。
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まずご自身のことを第一にお考えになったほうが宜しい。


ご親族に月々幾らのご援助をなさっているのかは分かりませんが、そこから2万3000円を抜いて、奨学金の返済に回すことです。
共倒れになれば、あなた様は最早ご親族に援助が出来ない。全てがゼロになってしまう可能性もあることをよく説明し、その後親族にご納得いただいたほうがよいでしょう。現状を維持したまま何とかするのではなく、皆で応分を負担しつつ被害を最小限にするのが問と思いますよ。

如何でしょうか?
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金利にもよりますが、銀行などから一括借り入れで、全額返済して、銀行への返済を長期で組む方法もありますが。

金利は高くなりますから、最終的には、支払い延期は、高額になりますね。やはり、数年我慢をして、返済を早くすることが一番です。
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返す額が多いほど返した時の達成感と気持ちよさは並のものではないです。

今まで返せていたのですから、あなたならもっと頑張れるはず!頑張りましょう!!
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