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最近昔ながらの粗食が健康に良いと言う記事や本を見かけます。でも昔は短命でした。となれば現在の長寿は医療技術の発展のおかげと言うことですか?

A 回答 (5件)

平均寿命は、新生児及び乳幼児の医療と感染症対策が充実したことによりかなり上がりました。


最後の一押しは癌や心筋梗塞や脳梗塞の対応でしょうね。
これ以上長く生きても、ボケていたらしょうがないってのもあるような気がします。

>最近昔ながらの粗食が健康に良い
今の脂肪と糖がたっぷりの食事に比べればってことです。
それだけ食べてたほうが良いという話ではないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/24 21:27

たしかに和食は完全栄養食です。


貧相とはいえ、取るべき栄養素はすべて含まれていました。
なので、栄養失調による病態はほとんど見られません。
それが現れ始めたのは明治期に入ってから、
主食が玄米から白米に移行した頃に問題になった脚気がほとんど初めてです。

昔の平均寿命が低かったのは子供の死亡率が高かったことが主因です。
腹を壊したとか高熱になったとか、今から見ればいとも簡単なことで命を落としました。
将軍の子ですらそれを免れず、将軍家交代(将軍家→紀伊家)が行われたくらいです。
大人になっても、やはり死は身近でした。
病気になっても現在のような医療制度はないのです。
脳溢血は死の発作でしたし、結核も死病でした。

ただ、昔に戻れというのは極論です。
今の人に昔のような「コメ、ミソ、おしんこ」のような食生活を続けさせたら、
間違いなくノイローゼになります。
栄養過剰さえ気をつければ、今の食事も十分滋味にあふれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/24 21:28

粗食にも限度があるしふん


医療は勿論向上してるしふん
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/24 21:28

医療技術の発展と医療制度の充実です。

 殆どの国民が、無料若しくは安価な予防接種や健康診断を受けられるため、病気を事前に防止したり、病気にかかっても初期の段階で発見され、簡単な治療で治癒します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/24 21:29

>となれば現在の長寿は医療技術の発展のおかげと言うことですか?


そうですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/24 21:29

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