昨日の夜お父さんとお母さんが話していたことです。 お母さんが働くとお父さんの税金が上がると言う話をし

昨日の夜お父さんとお母さんが話していたことです。
お母さんが働くとお父さんの税金が上がると言う話をしてました。どういう事なんですか？

No.4 回答者： hata。79 回答日時： 2018/09/17 21:06

難しく言うとキリがなくて、簡単に言うと「わからない」でしょう。

税金の計算をするときに「自分が養っている家族」がいると安くなるんです。
夫が妻を養ってる状態ですと、夫の税金は安くなる。
この制度を扶養控除制度と言います。

しかし「養って貰ってる妻」が一定額以上の所得があると、夫が扶養控除制度を使えない。
その分、夫の税金は上がります。

No.3 回答者： nitto3 回答日時： 2018/09/16 18:00

扶養控除がなくなるということです。

No.2 回答者： mukaiyama 回答日時： 2018/09/16 17:02

＞お母さんが働くとお父さんの税金が上がると…

話は逆です。
母が働けない環境、働けない身体なら、父の税金が本来納めるべき額より少し安くなるのです。
母が働いたら、父の税金が本来納めるべき額より高くなるのではありません。

これを「配偶者控除」、「配偶者特別控除」と言います。

父が今年分所得税で「配偶者控除」を取れるのは、母の「合計所得金額」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下のときです。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
38万円を超え 123 (同 201) 万円未満なら「配偶者特別控除」です。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

平たくいえば、母がパートに出たとして年間の給与・賞与の合計が150 万円を超えて 201万円までの間は、父の「減税分」が階段状に少しずつ減っていき、父にかかる税金は増えていくのです。

とはいえ、母がもらってきた給与・賞与の額以上に父の税金が増えるわけでは決してありません。
母が 50万多くもらってきたら父の税金が 80万増えて、家族全体としては 30万損した・・・なんてことには絶対にならないのです。

税金とは、多く稼げば多く稼いだ分から少し徴収されて、手元に残るのが少し目減りするだけです。

もし、父の減税が少々少なくなるのを嫌って母に働くなと言っているのなら、父の考え方が間違っています。

まだ高校生ぐらいの方かと想像しますが、理解できましたか。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …

No.1 回答者： ぐー03 回答日時： 2018/09/16 17:01

＞いずれどこかで死ぬのになぜ生きるのか？

　＜配偶者控除/配偶者特別控除＞じゃないか？
https://hcm-jinjer.com/media/contents/b-contents …