アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

SPIの集合のとある問題です。

(問) あるスーパーで顧客にアンケートを行ったところ320人から以下の回答を得た。

(商品) 満足…190人 不満…130人
(接客) 満足…240人 不満…80人
(価格) 満足…215人 不満…105人

接客については満足しているが、価格については不満がある人は60人だった。接客と価格の両方について不満がある人は何人か?


という問題でして、解説を見ると320人から「接客は満足だが価格に不満」と「価格に満足」を除くと残りが「接客と価格の両方に不満」の人になるとあり、320-(60+215)=45人
よって45人という解説なわけですが、何故そういう考え方になるのかがよくわかりません。
ペン図もイマイチ分からないです。

どなたかより納得のいく解説をして頂ける方はいらっしゃいますでしょうか?
ちなみにSPIの非言語ですが、全くの大の苦手です。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

SPIというのは知らないですが、


多分、下のようなことなのではないかと思います。
「集合の問題についてどうしてもわからない問」の回答画像1
    • good
    • 0

mm326さんの回答で十分とは思いますが補足します。



この問題だと、商品についての満足、不満は関係ありません。接客、価格それぞれについて満足/不満がある訳です。場合分けすると、320人の顧客は次のように4つのグループに分けられます。

 A:接客は満足、価格も満足
 B:接客は満足、価格は不満
 C:接客は不満、価格は満足
 D:接客は不満、価格も不満 ← 両方について不満がある人
 (A+B+C+D=320)

求めたいのはDのグループの人数です。

「接客は満足だが価格に不満」というのは、Bのグループで60人です。
「価格に満足」なのはAとCのグループで、こちらは215人です。

Dは、当然、全体320人(=A+B+C+D)から、A,B,Cを引いたものということになりますから、

D=320 - (B+ (A+C)) = 320 - (60 + 215) = 45

ということになります。


なお、A,B,C,Dのグループ分け、グループ分けの条件となる「接客満足」、「価格満足」を図で表すと、
mm326さんがお書きになったようなベン図になります。

 A:接客は満足、価格も満足 ← mm326さんのベン図の①
 B:接客は満足、価格は不満 ← mm326さんのベン図の斜線部分
 C:接客は不満、価格は満足 ← mm326さんのベン図の②
 D:接客は不満、価格も不満 ← mm326さんのベン図で2つの円の外側

接客満足の円=A+B
価格満足の円=C+D
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!