プロが教えるわが家の防犯対策術!

30歳既婚女です。子供はいません。
流産をきっかけに片方の卵巣に4.2cmの皮様嚢腫が見つかり、今は手術してもしなくてもどちらでも良いと言われ、迷っています。

病院では、大きくならないか様子を見ながら妊娠したりしても良いが、妊娠中に大きくなったり捻転する可能性もない訳ではないので取ってしまっても良いと思う、と言われています。
手術は、卵巣は残して腫瘍だけを腹腔鏡で取るそうです。
悪性になる可能性もあるので、いずれは取った方がいいようです。ただ、取ったとしても再発する可能性もあるみたいです。

即手術!と言われた方が覚悟出来たんですが…
しなくても良いなら今じゃなくていいかな?とも思うし、これから妊娠する前に取った方がストレスはないかな…と迷っています。
手術は初めてなので、正直怖いのも迷っている理由です。

同じような経験がある方がいたら、どうされたかなどお話を聞きたいです。

A 回答 (3件)

気がつかず巨大化し、緊急入院で外科手術を受けた経験があります。


捻転したら激痛ですよ。
友人も子供が出来ず、検査を受けて婦人科系の病気が発覚し
治療後子供を授かりました。
友人の場合は、子供を授かるには治療が必要でしたが
4.2cmでまだ大丈夫と医者が判断するなら
どちらでもいいという事なのでしょう。
手術は、私の場合は下半身麻酔で
痛くも、怖くもなかったです。
手術後床ずれのようになり、お尻が痛かった程度です。
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卵巣嚢腫とはその中に水や油やゼリー状のものなど様々なもとがたまってできてきます。

たまるものの種類により幾つかの病気に分かれます。
卵巣嚢腫の種類
・皮様のう腫(デルモイドや類皮嚢胞ともいわれます)
袋の中に髪の毛や油や骨などの成分と同じようなものがたまってきます。比較的頻度の多い病気で珍しいものではありません。
・漿液性腺腫
袋の中に水の様なものがたまっています。袋は一つのことが多いです
・粘液性腺腫
袋の中にゼリーの様なものがたまっています。多くの場合沢山の袋でできています。
・子宮内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞とも言います。)

私はハスミワクチンという医療における免疫療法を中心に、1協力医と定例会を行っている者です。
ハスミワクチンは癌の種類ごとに開発された癌ワクチンですが、良性腫瘍や自己免疫疾患、また1型アレルギーにも適合するワクチンを使用することで効果があります。
卵巣嚢腫(皮様嚢腫とかデルモイド嚢腫とも呼ばれる腫瘍)では知人の娘の例があります。10センチのタラコ大のため大学病院で卵巣とも切除。その半年後にもう一方に5センチほどのものが出来、手術対象とされました。(片方を切り取っても再発する場合が多いわけです)
その母親は癌化を恐れ医師が言う手術を勧めたのですが、本人は、離婚問題もあり、赤ちゃんを授かることが出来なくなる体になるのは避けたいとの希望でした。
それなら試してみては、と言うことでハスミワクチンのOV.Mという卵巣がん用のワクチンをされ、40日ほど後の検査で消失しました。彼女は再婚されて2人の子供に恵まれています。

良性の腫瘍です。頻度は少ないと思いますが癌化もあると言われます。
消失を得られるに越したことはありません。

簡単に言えば、いずれにしても癌細胞と同様に、何らかのウイルス遺伝子の挿入などにより、増殖する遺伝子を持つ細胞が増えているものです。
自己の細胞でありますがあくまでも異質細胞です。白血球が活性化すれは異質な細胞と認知し破壊排除することにその効果が見られるということになります。
その効果がハスミワクチンの卵巣がん用のワクチンに見られます。

添付しました画像は、2本1組のK.Mと言う胃癌はじめリウマチなどの自己免疫疾患などに幅広く使用するワクチンです。(右のアンプルが抗原のKで、左のアンプルは共通して使用するマリグナーゼのMです。)
卵巣の場合はOV.Mというワクチンになります。
2本を注射器内で混合し、5日ごとの皮下接種です。副作用もありません。
「卵巣腫瘍について」の回答画像2
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私は先日腹腔鏡による手術をしました。


悩ましいですよね。

でも先生がまだ今は様子をみましょう。
ということなら、定期的に病院に通いながら様子をみてみてもいいのかなと思います。

ただ、年齢的に子供のことを考えるとも思うので、そこもしっかり相談しながらどうするのがベターか後悔しないように進んでいったらいいのかなと思います。

私の場合、若い頃に子宮筋腫の手術を経験していて、子宮系は定期的に検査をしていました。
30代後半で結婚したこともあり、子供は難しいかもと思いながらも残り僅かな時間挑戦してみたいと思い、婦人科で検査をしました。
小さなモノですが、筋腫が再発しており(再発するかもとは言われてました。)さらに卵巣も少し腫れている、内膜症もあるかも。。。と、それぞれ重篤ではないのですがあり、不妊の原因になるかもしれないとは言われていました。

ただ、そのときは、あなたのように、様子をみてもいいかな。と言われました。

それはわたしの年齢的に、今手術をすると、そのあと、子宮を少しお休みしないといけない。
半年。
そうすると、私の卵巣機能は低下していくわけです。年齢的にね。
でも、病気をとってしまえば、妊娠するかもしれない。

と、いう難しい選択になるのです。

結果、セカンドオピニオンしました。
そこでよく、私のことをみてもらって、そこの先生に

「思い切って手術してお腹をきれいにしてしまってもいいと思う。卵巣機能も低下していないようだから、


そう、言われました。
私はそれまでできるだけ手術はしたくない、漢方や生活改善、食生活で小さくなるかもしれないからと思っていましたが、先生のその言葉を聞いて決断しました。

結果、実際にお腹を開けてみて、内膜症がかなりひどかったことがわかりました。


術後、悪い所は全部、とったから!!
そう、先生に言われて、手術して良かったな。と思いました。

大きさ的にもまだ様子見でいいのであれば、少し様子をみてもいいかなと思います。
ただ、体調や生理の変化等は注意深く自分でもみておくことが必要かなと思います。

病院に通っていれば絶対に先生が助けてくれます。
しっくりこなければセカンドオピニオンもオススメします。
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この回答へのお礼

助かりました

皆さま実体験など聞かせてくださりありがとうございました。境遇が似てると思いmarara2835様をベストアンサーに選ばせていただきました。
marara2835様のようにセカンドオピニオンも視野入れながら、もう一度先生と相談しました。
今の腫瘍の緊急性が低いこと、不妊の原因ではないこと、手術をすると妊活が出来るのが半年後になってしまうこと等を考慮して、手術せず様子を見ることにしました。
皆さまありがとうございました。

お礼日時:2018/11/30 23:14

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