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傍卵巣嚢腫(卵巣の側に出来ていた嚢腫)が茎捻転を起こして腹腔鏡手術にて卵巣の一部も取出しました。

「原因や今後の再発予防法は特定できない」と先生に言われましたが、激烈な腹痛の起きる数時間前に性行為がありました。生理の終わりかけでした。先生にもその事は言いましたが、「特にそれが理由という事もないと思う」としか返答はありませんでした。

ですが、色々ここの書き込みを見てみたら、性行為後に捻転したという方の書き込みが数点あり、やっぱりそれが原因?!と思え、もしそれが原因ならば、今後検査をしてまた再発の兆しがあったなら、あのような痛みは二度と経験したくないので気をつけなくては、と思っています。

実際に経験された方、また医学的に何か御存じの方、御意見お待ちしています。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



私自身は経験ないのですが、母が経験者です。その時に医師から家族である私に病状説明などあり、自分でも色々調べてみました。

ご質問は卵巣嚢腫の原因ではなくて「茎捻転」の原因ですよね?
最大の原因は嚢腫が大きくなったためです。医学的には7cm以上ある時に茎捻転の可能性が大きくなるので、早く手術をすすめます。
で、どんな時に捻れるかというと...もちろん性行為も含めて「運動したはずみ」ということが挙げられると思いますが、時に単に寝返りを打った時とか、歩いていただけとか、質問者さんの先生が仰る通り「特定できない」ことも多いようですよ。
ちなみに私自身は卵巣嚢腫ではありませんが、不妊治療で排卵誘発剤などをたくさん使った時に、卵巣が大きく腫れることは何度も経験していて、主治医から「茎捻転する可能性があるので激しい動きをしないように」と注意されました。
何をしたからというわけでなくても、卵巣が腫れていると捻れることがあるくらいなので、激しい動きに注意するに越したことはないというわけです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

そうですか…。激しい動きに注意するって難しいですね。性行為もしないで一生過ごす訳にも行かないですし(笑)、まあ何となく気をつける位しかないですね。ありがとうございました!!

お礼日時:2004/11/29 11:48

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