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ストレートネックの人は睡眠時無呼吸症候群なりやすいんですか?
ストレートネックって整形外科で言われてから
朝方に 嫌な感じがしてハッと起きてしまい、
その時に呼吸が浅いというか、していないというか
とにかく 息苦しさがあります。

どうやったらなおりますか?

A 回答 (2件)

ストレートネックは無呼吸症候群と関係ないと思います。

無呼吸症候群は主に顎~首の脂肪が影響します。

ただし、ストレートネックの人は睡眠の質が低いことが多いです。ストレートネックになるのは、デスクワークの時間が長いことが要因です。座っている時間が長いと、骨盤が後傾します。それに引っ張られて背骨が後ろに倒れます。そのままだと姿勢を維持できないので、背骨の上のほうや首だけ前方に倒れます。それがストレートネックや猫背の原因です。

ストレートネックや猫背自体は病気ではありません。別に神経を圧迫したりしません(形成外科も相手にしてくれません)。ただし、頭部だけ前方に出るので、首や肩や背中が凝りやすくなります。それによって緊張型頭痛が生じやすいです。それが影響して睡眠の質が低下すると考えられます。

また、デスクワークが多いと自律神経が不調になりやすいです。特にPCを見つめている時間が長いと眼が疲れます。眼は脳の一部ですから、脳も疲れます。そうすると脳は変に興奮するので、睡眠の質が低下します。

改善策しては、下半身のストレッチと散歩と階段昇降を勧めます。ストレッチによって骨盤の後傾を改善します。重点的に脚と股関節のストレッチを行なってください。下半身の硬さが上半身に影響します。

また、デスクワークが長いと筋肉のバランスが悪くなります。前後左右でアンバランスになり、姿勢が悪くなります。それを改善するために、全身をバランスよく鍛えるのがいいです。そのためには散歩や階段昇降がいいです。脚がパンパンになるほどしなくていいです。その代わり毎日行ないましょう。部分的な筋トレは、トレーナーの指導下で行なうのはいいですが、個人で行なうと余計にバランスを崩すおそれがあります。
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ストレートネックは整形外科の問題です。

首または、腰の痛みに関係があります。睡眠時無呼吸症候群は口腔外科(耳鼻咽喉科を含む)の問題。口蓋の大きさと舌との関係が合わない、舌が大きすぎる場合に起きやすいので一度受診しなさい。
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