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三角形ABCは1辺6cmの正三角形。Dは辺BC上の点でBD:DC=1:2である。線分ADを折り目として平面ABDと平面ACDがすいちょくとなるように折り曲げた時、点A、B、C、Dを頂点として出来る立体の体積はなん立法メートルか。
高さを2とし底面を三角形ADCとして角錐の体積として解いたのですが、こたえが違います。正解は18かけるルート7割る7だそうです。わかる方是非教えてください。

「中学入試問題」の質問画像

A 回答 (2件)

1)だけ!AからBCへの垂線との交点をEとすれば、BE=CE=6/2=3からBD:DC=1:2=2:4


から、DE=3-2=1から、
AE=√(6^2ー3^2)=√(36-9)=√27
よって、三平方の定理より、AD^2=√27^2+√1^2=27+1=28 ∴AD=√28=2√7

(2)は、後で!
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高さは、どういうものか?を考えましょう。



点Bから平面ACDへの垂線ですよね。
ということは、点Bから辺ADの延長線上へ垂線を引いてみましょう。
辺ADの延長線上でBからの垂線との交点をEとします。
またAからBCへの垂線との交点をFとします。
三角形BEDと三角形AFDは相似です。
角BDE=角ADF、角BED=角AFD=90度なので。

すると辺BEが高さになり、BE=3√3/√7

なので、底面積ACD=4×3√3÷2

よって、4×3√3/2 × 3√3/√7 ÷ 3 =18√7/7

以上
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