dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

国家公務員と地方公務員の“試験”の違いについて


公務員志望の高校2年生(女)の者です。

私は高校に入ってから、つい先日まで地元の市役所(地方公務員)を志望し、地方公務員初級の『過去問350』という問題集を買って勉強してきました。

ですが、最近税務職員の方に心が揺れ始めてきました。(市役所<税務職員)

そこで数ヶ月前から国家公務員の勉強も始めたのですが、私が使っている問題集は
①『地方公務員初級 過去問350』
②『数的処理がみるみるわかる! 解法の玉手箱』
③『判断推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱』
の以上3つで、①を中心に勉強してきました。


試験まで残り半年もない状況で、国家公務員の勉強を本格的に始め、その上、今まで国家公務員の試験をメインに勉強してこなかったことに不安を感じています。


前置きが長くなり申し訳ありません。
質問です。

①地方公務員と国家公務員の試験(初級)に違いはあるのでしょうか
(出題内容、難易度など)

②今まで『地方公務員初級 過去問350』の問題集を使ってきたのですが、国家公務員の問題集を買った方が良いでしょうか。もし、購入する必要性がある場合、おすすめの問題集も教えて頂けると幸いです。

追記
税務職員1本ではなく、市役所も併願する予定です。


皆様の知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

…税務職員は、合格率約15%、採用後は、全寮制の税務大学校各地方研修所での1年間の研修があります。


(税務大学校各地方研修所 https://www.nta.go.jp/about/disclosure/madoguchi …

①違いがあるか?基本的にない。
ただし、学校で勉強したような問題が出ることは少なく、応用したものやパズルっぽい問題もあるが、一般職なら大きく違うものはでないと思う。

②おすすめ問題集がよく分からなかったので、下記のようなサイトを見つけましたので、参考にしてください。
http://www.公務員試験の参考書と問題集.com/a8.html


なお、人事院では 税務職員の採用試験 問題例を掲載しています。
https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/mondairei/mo …

余談
全寮制の場合、外出はもちろん外泊についても許可が必要です。
時間厳守でカリキュラムが組まれますので、基本的に自由度はないと思ってください。

私の所属するのは、厚生労働省ですが、
労働関係の研修所(労働大学校)が、埼玉県朝霞市にあります。
労働関係とは、本省(厚生労働省 労働基準局、職業安定局)、都道府県労働局、労働基準監督署、職業安定所などのことを指します。

労働大学校でも、短期間なら実質4日、長期間は、実質4ヶ月という研修で、全寮制です。
講義は、9時~17時…だったかな。
1日の講義終了後、レポートを作成し、翌日朝に提出することになっていたり、数人のグループでテーマに沿った資料を毎週作成、作成したものを発表するなどがある。(研修所に入る前も、課題に沿った研究レポートを研修所に送ることになっている)
上記と同じように、外出や外泊も許可制。
外泊先を記載する必要があり、時間厳守(寄宿舎の閉鎖時刻があるため)。
寄宿舎は、個室です。

労働大学校と税務大学校は違いますが、どっちも同じなのが、研修中は自由度が減るということ。
講義を休むなんてことは、認められませんから。
体調不良でも、高熱が出ないと休むというのは難しいので、体力・気力がないと1年の研修はきついかも。
    • good
    • 0

国家公務員は、高卒もさいようするのですか?

    • good
    • 0

仕事の内容が違います。

市役所であれば、図書館・議会事務局 5年サイクルで仕事が代わる。
勉強の方法は 同じです。
なお、国の場合 転勤全国です。
ある人 30年間での 職場 福島県ー愛知県―東京都ー静岡県―静岡県―東京都
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!