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マーカーで引いてある部分がわかりません!
説明をしていただきたいです!

「マーカーで引いてある部分がわかりません!」の質問画像

A 回答 (3件)

(2.21) から必然的にそうなるでしょ?



そもそも、(2.21) 式を理解・納得できていないということですか?
それは「オームの法則」ですから、中学校理科のレベルの話です。

他のページに説明があると思いますが、
・電気抵抗=電流の流れにくさ
・コンダクタンス=電流の流れやすさ
ということで、
 R = 1/G
の関係にあります。
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短絡=0Ω がわからないということ?

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内部抵抗Roに流れる電流をkとすれば


RoK=RI
(I/K=Ro/R⇔I:K=Ro:R)
このこと(電流分配則)から
K+I=J⇔K=J-Iであることを用いれば、接続抵抗Rに流れる電流Iは
Ro(J-I)=RI⇔I=RoJ/(Ro+R)・・・2.21式

従ってもし、理想電流源Jの値が知りたいのであれば
そのためには、2.21式で接続抵抗Rの値が0であれば良いという事です!
(R=0を代入すると I=RoJ/(Ro+0)=RoJ/Ro=J となるから)
R=0という事は、図2.10の2つの○で示された端子を抵抗0の導線でつないだ(短絡した)のと同じこと
この短絡した部分の電流Iを測定できれば、Jを知ることが出来る。
これが、マーカー部とその近辺に書かれている内容。

なお、抵抗値Rの逆数1/Rに、Gと言う記号を用いることがあります。・・・1/R=G…①
(このGをコンダクタンスと呼び、Gの単位はジーメンス[s]。(参考までに、)これを用いれば、オームの法則はI=GVと書ける)
①でR→0ならG→∞だから
R=0とした時のことを、「コンダクタンス」を使って表現するなら
1/Ro=Go R=1/G⇔R/Ro=Go/Gを用い、2.21式をI=J/{1+(Go/G)}と書きかえ
この式を元に、「G=∞のとき、I=J となる」 と言い換えることが出来ます。
(∵G→∞のとき(Go/G)→0だから、G→∞のとき、{1+(Go/G)}→1で
Lim[G→∞]J/{1+(Go/G)}=J/1=J)
これが、マーカー部にかかれている「あるいは G=∞では・・・」の意味。
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